3.0
龍岳山歓喜院龍圓寺
(りゅうがくざんりゅうえんじ)
埼玉県入間市新久717
みんなの御朱印
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(thonglor17さん)
 23
御朱印日:2025年3月8日 09:12
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(ひでパパさん)
 32
御朱印日:2022年4月9日 00:00
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(達也さん)
 29
御朱印日:2021年5月2日 12:00
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(しろぎすさん)
 33
御朱印日:2020年11月15日 12:35
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(チャチャチャさん)
 29
御朱印日:2020年10月25日 00:00
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(かっちゃんさん)
 31
御朱印日:2020年6月12日 00:00
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(thonglor17さん)
 21
御朱印日:2018年9月1日 00:00
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(ニイハマの大魔神さん)
 7
御朱印日:2014年5月24日 00:00
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(ヨッシーさん)
 2
御朱印日:2012年9月16日 00:00
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みんなの参拝記録
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(達也さん)
おすすめ度:
★★★
0
 119
参拝日:2021年5月2日 12:00
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(しろぎすさん)
おすすめ度:
★★★
0
 77
参拝日:2020年11月15日 12:35
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(チャチャチャさん)
おすすめ度:
0
 81
参拝日:2020年10月25日 09:10
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(さるさん)
おすすめ度:
★★★
0
 82
参拝日:2020年10月25日 09:10
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(かっちゃんさん)
おすすめ度:
★★
0
 70
参拝日:2020年6月12日 00:00
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(たけちゃん⚾さん)
おすすめ度:
0
 92
参拝日:2019年1月20日 00:00
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(さとみさん)
おすすめ度:
0
 91
参拝日:2019年1月20日 00:00
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
★★★★
0
 94
参拝日:2018年9月1日 00:00
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(ヨッシーさん)
おすすめ度:
★★★
0
 1
参拝日:2012年9月16日 11:00
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県入間市新久717 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
西武池袋線仏子 徒歩16分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
0429361845 |
FAX番号 |
0429361875 |
公式サイトURL |
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御本尊 |
千手観世音菩薩 |
宗派 |
真言宗智山派 |
創建・建立 |
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由来 |
境内掲示板
龍圓寺
真言宗の寺院で龍岳山歓喜院と称し、本堂を正面に、右に庫裏、左に観音堂、鐘楼、観音堂前左に大師堂及び日切・子育両地蔵尊の別堂がある。
開山開基については、はっきりしたことがわからない。寺伝によると、建仁年間(一ニ〇一~四年)の頃、寂蓮法師が武蔵国を巡礼の折、ここに千手観世音像を安置したのが始まりという。宝永六年(一七〇九年)になくなられた俊誉和上が中興となっている。なお、本堂安置の本尊は虚空蔵菩薩である。
鐘楼には、かつて、享保年間(一七一六〜三四年)製作銘のある梵鐘があったが、戦時供出で失っている。現在の梵鐘は、昭和二十三年に新しくかけられたものである。
慶安二年(一六四九年)には、徳川家光より御墨付きの朱印状(寺領十五石)を与えられ、現在、寺宝の古文書として保存されている。
明治三十四年春、灰燼と化した観音堂が大正三年に再建され、昭和四十二年以降、本堂ほかの緒堂も整備された。由緒ある観音堂は、子安、子育ての観音として常に参詣者が多い。
なお、当寺境内の庭前には、巨石を配して、「北狭山茶場の碑」(市指定)が立っている。これは、茶業が本県の重要産業にまで発展したのを記念にしたもので、市内にある茶場碑のなかでは新しいものの一つで、昭和十二年に造立された。碑は根布川石で約三メートルを数える。また、観音堂裏の石積みは、平成記念として墓地整備をした折のものである。
入間市
新編武蔵風土記稿
入間郡新久村附新田
龍圓寺 新義眞言宗高麗郡新堀村聖天院ノ末 龍嶽山觀喜院ト號ス 寺領十五石ハ境內ノ觀音堂料ニ玉ヒシヨシ 慶安貞享中ノ御朱印ニハ高麗郡入小谷田村トアリ 按ニ此村高麗郡ニ接シ當寺ノ領ハ正シク此村內ニアレハ偶高麗郡ト書セシニヤ サレト當村正保ノ頃モ今ノ如キ村名ナルヲ 夫ヨリ後入小谷田ト書セシハイカナル故ニヤ詳ナラス 彼觀音堂ノアル處ハ字田谷トイヘハ 若クハ古名入小谷田ト稱セシヲ何ノ頃ヨリカ誤テ田谷ト唱ヘシニハ非スヤ 近村小谷田村トハ別ナルヘケレハ トカク辨シカタシ 開山開基ハ詳ナラス 中興ヲ俊譽ト云寶永六年示寂ス 撞鐘一口ヲ本堂ノ軒ニ掛ク 銘ハ享保中ノモノナレハノセス 本尊ハ虛空藏ナリ
觀音堂 觀音ハ金ノ立像ニテ長三寸許 コノ觀音ハ小名田谷ニアル古井ヨリ出シ由ト傳ヘリ |
神社・お寺情報 |
武蔵野三十三観音霊場第20番
奥多摩新四国霊場第41番
境内掲示板
龍円寺の観音堂
子安子育で信仰されてきた千手観世音。お祭りの日には賑やかな境内も、 普段は静寂で、緑に包まれて、小高くなった所にたつ観音堂は、風情あるおもむきを漂わせます。また、唐様式破風造り瓦葺きの屋根に照り映えたまばゆい光が印象的です。
境内碑
観音堂再建記念
武蔵野の西涯に一の桃源郷あり新久と呼ぶ民倍敦くして正業盛なり其龍圓寺の観世音は由緒詳ならねど古老の口碑によれば行基菩薩の作にして堂宇は土御門帝の建仁元年六月寂連法師が巡行の節建立したるものなりとぞ爾来星移り物換りて荒廢常ならず徳川幕府の時三代将軍家より拾五石弐斗の朱印地を賜はりしが維新に至りて接収せられぬ明治三十四年三月二十六日祝融の災にかかりて一朝烏有に帰したるは惜みても餘りあることに〇そ檀信徒之を痛め浄財を喜捨して堂宇の再建を企て大正三年三月遂に成風の功を収めたり法燈は燐然として武蔵野の月と輝く将来擁護の光りによりて此の郷のいよいよ榮え此の民のますます安からむこと必せり頃日有志相謀りて此の由を石に勒し以て後昆に傳へむとす發起諸氏の志を喜び乃ち禿筆を呵して之が梗概を記すになむ
大正四乙卯年五月
緑綬褒章受領者繁田満義撰文
正八位勲七等梅田滋太郎墨書
境内掲示板
新久はやし
市指定無形民俗文化財
指定年月日昭和五十二年八月一日
新久はやしは神田ばやし隠岐流の系統で、江戸が発達するにしたがって交流が盛んになり、商人や職人などが行き来するうちに習い覚えて伝えられたといわれている。
このおはやしは、毎年七月二十一日、二十二日に近い土曜日・日曜日に行なわれる八坂神社例祭の天王祭と、八月十六日・一月十六日の千手観音祭に奉納される。
天王祭は御神体を祭典場の仮宮にお迎えし、みこし、やぐら、屋台など行列をつくって村内を回り、区ごとに設けられた神酒処にみこしをお迎えし、村内の安泰、五穀豊穣を祈念し御神体をお送りしてお祭りは終わる。
平成四年十二月一日
入間市教育委員会
入間市文化財保護審議委員会
境内掲示板
八木謙斎
寛政六年(一七九四)〜明治十四年(一八八一)
新久の旧家黒米源兵衛の長男として生まれ、源左衛門周恭と称したが、明治以降は謙斎と名のった。八木という名字は黒米の「米」の字を二つに分けてつけたもの。江戸時代に織物業を指導して土地の産業を盛んにし、明治になると八坂神社の神主を勤めながら歌、書、華道の文芸趣味に優れた才能を発揮した。
謙斎翁は文政年間(一八一八〜一八三〇)に京都西陣織の進んだ高機を見て帰り、苦心して高機織機を工夫し、さらに綿糸を縦糸とし、絹糸を横糸とした縞織(後に川越唐桟とよばれる)を発案した。その後さらに西洋の糸を入れて混ぜ合わせて織る双子織を始め、郷土の発展に尽くした。
翁は明治十四年二月に米寿を祝われ、同年九月十日に永眠した。翁の墓碑の裏には「雪の雁 たった処に もどりけり」と辞世の句が刻まれている。
平成六年二月
入間市教育委員会
境内碑
北狹山茶場碑 従二位勲一等伯爵清浦奎吾題額
歲乙酉余奏文書採訪之命巡歷關左八州自武之河越西南沿入間川至八王子途上茶樹鬱葱彌望無際問之則狹山茶塲也有二長阜相對南曰狹山其麓宮寺郷有十餘村北曰金子山其麓金子郷又有十餘村人戶凡二千餘皆業茶總稱之曰狭山狭山茶瀹之色緑洋人尤愛之稱曰綠茶凡關左之茶輪海外者多冒狹山名猶畿旬之茶行海內者冒宇治云先是金子郷茶戶某某乞余撰茶場碑文諾而未果至是親覩其場之盛又相其地形入間多摩二川流其左右後則御嶽山脈連秩父前面平野三四里至河越地勢漸下土沃泉清水靄晻曖此其所以産名茶然當攷之本邦各地大抵皆宜茶唯其培養製造之異法故品有高下耳不然五畿八道豈無地形土性之類宇治狹山邪宇治狹山之所以冠諸州以培養製造之得宣也使諸州竭力於培養製造如宇治狹山而積以年歳其馳譽於中外何減宇治狭山宇治狭山或自恃而少怠則一朝聲價居諸州之下亦不可知盖宇治之茶剏于七百年前狭山繼之中間衰廢其再興又在百許年終致今日之盛殖産之難如此語云成難敗易不其然乎初天保年間宮寺郷人乞林祭酒撰碑建之其山上近又乞敬宇中村氏文與前碑相並於是金子郷人刺佘文其山麓題曰北狹山茶場之碑二郷同在狹山中猶人家之有同宗相競趣事不墜家聲以禦外侮在乎二郷之人勉之焉耳矣茶塲之所以廢興與我茶之所以大售於海外二氏之文盡之故不復及其辭曰
武之野芳名於月武之山兮武尊略野曠莫兮嘉卉茁山嵂崒兮靈泉沸泉冽兮壌沃緑葉兮馝馥慮陸兮饜嗜欲猗卓兮貨之殖遠帝闕兮咫尺望巨嶴兮船舶馬飈疾兮車電撃千箱萬服兮出無極
明治二十年十二月 正四位勲四等文學博士重野安繹撰
昭和十一年十月建之 松本英一書 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
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最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/03/20 11:06:41
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