大阪府南河内郡太子町太子2146 磯長山 叡福寺(上の太子)の写真1
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大阪府南河内郡太子町太子2146 磯長山 叡福寺(上の太子)の写真14
 4.2

磯長山 叡福寺(上の太子)  (しながさん えいふくじ)


大阪府南河内郡太子町太子2146

みんなの御朱印

(のん姉さん)
1 御朱印日:2025年9月28日 00:00
(くまたろうさん)
19 御朱印日:2025年8月24日 10:15
(トウくんさん)
26 御朱印日:2025年3月19日 16:12
(みじゅいんさん)
38 御朱印日:2025年3月6日 16:02
(こうじさん)
41 御朱印日:2025年2月11日 13:15
(こうじさん)
34 御朱印日:2025年2月11日 13:15
仏塔古寺第二番札所
(はまちゃんさん)
31 御朱印日:2025年1月25日 00:00
神仏霊場大阪第十六番札所
(はまちゃんさん)
46 御朱印日:2024年11月30日 00:00
新西国客番札所
(はまちゃんさん)
21 御朱印日:2024年11月30日 00:00
(たーくんさん)
4 御朱印日:2024年10月13日 00:00

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みんなの参拝記録

(ななめコロッケさん)
おすすめ度:
1 62 参拝日:2024年2月18日 00:00
(たこやきさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 54 参拝日:2024年2月18日 00:00
この磯長山 叡福寺は、聖徳太子と、その二ヶ月前になくなられた太子の生母穴穂部間人(あなほべはしひと)皇后と、一日前(一説には同日)に亡くなられた太子夫人膳部大郎女とを葬ってある。いわゆる三骨一廟である。 太子は二十七歳の時、この叡福寺の地を御廟の候補地とし、周囲を寺院地とされ、四十七歳の時、廟をお造りになられた。太子没後、聖武天皇の勅願により太子のお墓をお守りご追福を祈るため、神亀元年(724年)七堂伽藍が完成した。このゆえに叡福寺は、太子寺、御廟寺、聖霊院などと呼ばれる。 石段を上り、南大門を入ると左手に宝塔、金堂、聖霊殿があり、中央奥の石段をさらに上ると、松や常磐木に囲まれた太子廟がある。また、境内には浄土堂、上の御堂、念仏堂など多くの建造物があるが、何といっても、聖霊殿に心がひきつけられる。聖霊殿は、慶長八年(1603年)、後陽成天皇の勅願により、豊臣秀頼が再建したもので、御本尊は聖徳太子十六歳のときの御尊像である。
(おおきっちゃんさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 161 参拝日:2018年6月19日 00:00
聖徳太子御遺跡 第六番 推古天皇が聖徳太子の墓を守護するために建立されたお寺。戦国時代には織田信長の兵火で焼失。 弘法大師堂がある。
(まりちゃんさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 157 参拝日:2018年1月21日 00:00
(のん姉さん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2025年9月28日 00:00
(くまたろうさん)
おすすめ度:
0 9 参拝日:2025年8月24日 10:15
(アッキーさん)
おすすめ度: ★★★★
0 0 参拝日:2025年4月14日 14:30
(トウくんさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2025年3月19日 16:12
(みじゅいんさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2025年3月6日 16:02
(こうじさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2025年2月11日 13:15

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基本情報


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住所 大阪府南河内郡太子町太子2146
五畿八道
令制国
畿内 河内
アクセス 近鉄南大阪線上ノ太子 徒歩20分
御朱印授与時間
電話番号 0721980019
FAX番号
公式サイトURL
御本尊 聖如意輪観世音菩薩
宗派 太子宗
創建・建立 伝・神亀元年(724年)聖武天皇開基
由来 叡福寺由緒

境内に聖徳太子御廟(磯長廟)を擁する叡福寺は、
四天王寺、法隆寺とならんで、太子信仰の中核となった寺院です。


聖徳太子御廟所 叡福寺縁起

太子の御廟がある叡福寺は、
太子建立の四天王寺や、下の太子(大聖勝軍寺)、中の太子(野中寺)とともに、
太子信仰の霊場として栄えました。

聖徳太子自らが廟所として選定された磯長廟(しながびょう)は、大和から二上山を越えて河内に入った丘陵を利用した円墳(高さ7.2m、直径54.3m)で、内部は横穴式石室になっています。周囲は結界石で二重(観音の梵字)(浄土三部経)に取り囲まれています。
叡福寺は石川寺、太子寺、御廟寺とも称され、四天王寺、法隆寺とならんで太子信仰の中核となった寺院で、太子薨去後、推古天皇より方六町の地を賜り、霊廟を守る香華寺として僧坊を置いたのが始まりです。神亀元年(724)には聖武天皇の勅願より七堂伽藍が造営されたと伝わります。
推古30年(622)旧暦2月22日(太陽暦4月11日頃)太子が49歳で薨去された後、前日に亡くなった妃 膳部大郎女(かしわべのおおいらつめ)と、2か月前に亡くなられた母穴穂部間人( あなほのべのはしひと)皇后と共に埋葬され、三骨一廟といわれるようになりました。その思想は、阿弥陀三尊が人間の姿となりこの世に現れ人々を救うという、太子を救世観音の生まれ変わりとする太子信仰の象徴となり、この御廟には太子を敬う空海や親鸞、叡尊、良忍、一遍、證空、日蓮など諸賢聖のほか、名僧が参籠し、日本の大乗仏教の聖地として栄えました。
天正2年(1574)、織田信長の兵火により堂塔の全てを失いましたが、慶長8年(1603)豊臣秀頼により聖霊殿が再建されたのをはじめ、江戸中期にわたって宝塔、金堂などの廟前伽藍が再興されました。
現在も太子に会わんがために善男善女の参詣が絶えることはなく、毎月11日に太子御影供法要が営まれ、毎年4月11日、12日には大乗会式が盛大にとりおこなわれます。
太子廟を中心として周辺には敏達、用明、推古、孝徳天皇陵や小野妹子、大津皇子、源氏三代墓などがあります。
(叡福寺HPより抜粋)
神社・お寺情報 ●御詠歌
磯長(しなが)なる み寺にいまも うまやどの みこのみたまは しずまりてます
●札所等
聖徳太子御廟所
新西国霊場 客番
仏塔古寺十八尊 第2番札所
聖徳太子遺跡霊場 第6番札所
河内西国霊場 第21番札所
例祭日
神紋・寺紋 尾長巴
更新情報 【 最終 更新者】ポチョムキン
【 最終 更新日時】2022/05/08 11:44:32
 
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