兵庫県宝塚市中山寺2-11-1 華蔵院(中山寺塔頭)の写真1
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兵庫県宝塚市中山寺2-11-1 華蔵院(中山寺塔頭)の写真5
兵庫県宝塚市中山寺2-11-1 華蔵院(中山寺塔頭)の写真6
 3.4

華蔵院(中山寺塔頭)  (けぞういん)


兵庫県宝塚市中山寺2-11-1

みんなの御朱印

(ラナンさん)
5 御朱印日:2025年9月24日 12:00
(たまけんさん)
28 御朱印日:2022年5月7日 00:00
(jutasukeさん)
24 御朱印日:2021年5月23日 00:00
(かっちゃんさん)
27 御朱印日:2020年2月8日 10:35
(雅さん)
25 御朱印日:2020年1月13日 00:00
(ブウ兄さん)
24 御朱印日:2019年11月23日 12:34
(まついちさん)
22 御朱印日:2019年8月24日 15:40
(あけさん)
16 御朱印日:2019年6月16日 12:00
(えのさんさん)
3 御朱印日:2019年5月12日 14:38
(てっぺいさん)
2 御朱印日:2019年1月14日 12:00

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みんなの参拝記録

毘沙門天の御朱印を拝受できます。今回、こちらの御朱印は拝受しませんでした。戌年亥年の守り本尊である阿弥陀如来と毘沙門天を祀る中山寺の塔頭寺院です。
(ととるしさん)
おすすめ度: ★★★
0 1 参拝日:2025年10月1日 13:35
毘沙門天を直書きしてもらいました。
(あきおさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 8 参拝日:2025年9月13日 00:00
(ペンギンさん)
おすすめ度:
0 7 参拝日:2025年7月19日 12:29
(ながのっぴさん)
おすすめ度:
0 15 参拝日:2024年1月28日 11:55
(まーくんさん)
おすすめ度: ★★★
0 47 参拝日:2024年1月25日 11:17
(チャチャチャさん)
おすすめ度:
0 31 参拝日:2023年9月8日 14:15
(監督まっちゃんさん)
おすすめ度:
0 33 参拝日:2023年8月11日 00:00
(さるさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 41 参拝日:2022年10月10日 16:16
(チャチャチャさん)
おすすめ度:
0 36 参拝日:2022年10月10日 16:15
(たまけんさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2022年5月7日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 兵庫県宝塚市中山寺2-11-1
五畿八道
令制国
畿内 摂津
アクセス 阪急宝塚本線中山観音 徒歩2分
御朱印授与時間
電話番号 0797862567
FAX番号
公式サイトURL https://www.nakayamadera-kezoin.or.jp/
御本尊 十一面観世音菩薩、守本尊は阿弥陀如来
宗派 真言宗中山寺派
創建・建立
由来 中山寺の再生と発展は、ここ華蔵院から始まりました
聖徳太子によって創建された中山寺は、今日まで千四百有余年の歳月を刻んできましたが、悠久の歴史の中で、幾度となく自然災害や戦乱を経験しつつも、幸いなことにその時々の人々の篤い信仰に支えられ、少しずつ形を変えながら復興、再建を繰り返してきました。
中山寺に伝わる古絵図をひもとくと、創建当初の中山寺は、現在「奥の院」と呼ばれる山上約2kmにある場所に位置していたとされ、古代の中山寺は比叡山、高野山にも匹敵するスケールの大伽藍を擁していたとされています。
今なお山頂周辺にいくつも散在する僧坊跡の石組みからも、当時の威容を容易に思い描くことが出来ます。恐らく復興を重ねるごとに、資材の運搬やその他の便宜上、次第に境内が麓の近くに移って来たのでしょう。寺域が縮小するにつれ、百を超えた宿坊も、二十坊から十七坊、十二坊へと縮小してまいりました。
今日、皆さまが目にされる中山寺の本堂は安土桃山時代の作とされ、太閤秀吉が後嗣 秀頼の誕生を喜んで寄進建立し、望海楼と呼ばれる山門の竣工は、奇しくも大阪城落城の当日であったとも伝えられています。
そして近代―。日本は明治維新という大きな転換期を迎えます。国を挙げての欧米化、文明開化のうねりの中で、新政府が打ち出した「廃仏毀釈」政策は、仏教寺院を直撃することとなりました。全国の寺院が焼き打ちや破壊にあい、仏像は風にさらされ、僧侶も寺院から逃散する事態に…。
当時、真言宗御室派(京都の仁和寺を総本山とする)の準別格本山であった中山寺もまた、例外ではありませんでした。その頃わずか五坊となっていた塔頭寺院のうち、辛うじて僧侶が住しているのは一ヶ寺のみという有様だったのです。
しかし、明治維新から十年を数える頃、過激な廃仏毀釈の嵐もようやく沈静化、人々の足は再び寺院に向かい、仏さまに手を合わせる日常を取り戻し、僧侶も次第に寺に戻り始めました。以来、中山寺は戦中戦後の時代から、未曽有の阪神大震災にも耐え、ご参拝の皆さまの敬虔な祈りに支えられてきました。
ここ華蔵院は昭和五年、総本山仁和寺門跡を退任後、四人の子弟を伴って中山寺に着任した石堂恵猛大僧正が、無人であった当院を本坊と定め、見る影もなかった伽藍を整備し、絶えて久しい年中行事を復興させる一方、阪神間各地に中山寺を信仰する団体「講」を結成して経済的基盤を確立した、言わば「司令塔」でありました。
今日、ご参拝の皆さまが目にされている中山寺を、荒廃のどん底から再生に導いたのが、まさに華蔵院第十六世住職、中山寺中興一代と称される石堂恵猛大僧正であったことは、未だ衆目の認めるところとなっております。
神社・お寺情報 【御朱印】
毘沙門天の御朱印を拝受できます。
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ととるし
【 最終 更新日時】2025/10/04 20:17:33
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

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