埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真1
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真2
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真3
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真4
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真5
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真6
埼玉県越谷市越ヶ谷1700 久伊豆神社の写真7
 4.2

久伊豆神社  (ひさいずじんじゃ)


埼玉県越谷市越ヶ谷1700

みんなの御朱印

(おにぎり侍さん)
2 御朱印日:2024年12月15日 13:30
(バクちんさん)
7 御朱印日:2024年8月23日 00:00
(ソーマ@東方聖地さん)
29 御朱印日:2024年7月7日 10:39
(しんのすけさん)
20 御朱印日:2024年6月1日 11:30
(sugarさん)
22 御朱印日:2024年5月17日 09:40
(ヤマさん)
60 御朱印日:2024年5月16日 00:00
(もなかえでさん)
28 御朱印日:2024年2月7日 00:00
(ねこひめさん)
29 御朱印日:2024年1月6日 00:05
(やすさん)
22 御朱印日:2024年1月4日 13:30
(蓼科のリスさん)
19 御朱印日:2023年12月18日 11:55

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(りょーたさん)
おすすめ度: ★★★★
1 33 参拝日:2023年8月15日 12:01
(明介さん)
おすすめ度: ★★★★
1 40 参拝日:2023年5月28日 16:45
(keijiさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 94 参拝日:2020年7月31日 20:15
平日はのんびりできていい感じ。初詣でに行く氏神様。
(どらびさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 113 参拝日:2019年9月8日 14:50
(たいようさん)
おすすめ度:
1 1 参拝日:2019年5月12日 19:47
(みつをさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 98 参拝日:2019年2月11日 00:00
(支那虎さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 101 参拝日:2018年5月15日 00:00
(馬兔猫さん)
おすすめ度: ★★★
1 1 参拝日:2017年12月10日 00:00
(まっきーさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 93 参拝日:2017年9月24日 00:00
【授与所】 たくさんの御守りやお札やおみくじあり
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
1 95 参拝日:2017年1月29日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県越谷市越ヶ谷1700
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 東武伊勢崎線北越谷 徒歩12分
御朱印授与時間
電話番号 048-962-7136 
FAX番号
公式サイトURL http://www.hisaizujinja.jp/
御祭神  
創建・建立
旧社格 郷社
由来 境内掲示板
久伊豆神社
 所在地 越谷市越谷一七〇〇
 久伊豆神社は、祭神として大国主命、事代主命など五柱が祀られ、例祭は毎年九月二十八日である。
 当社の創立年代は不詳であるが、社伝によると平安末期の創建といい、鎌倉時代には武蔵七党の一つである私市党の崇敬を受けたという。古来、武門の尊崇を集めて栄え、室町時代の応仁元年(一四六七)に伊豆国(静岡県)宇佐見の領主宇佐見三郎重之がこの地を領したとき、鎮守神として太刀を奉納するとともに社殿を再建したと伝えられる。江戸時代には、徳川将軍家代々の信仰が厚かった。
 当社は、除災招福、開運出世の神として関東一円はいうまでもなく、全国に崇敬者がある。また、家出をしたり、悪所通いをする者に対して、家族の者が”足止め”といって狛犬の足を結ぶと必ず帰ってくるといわれている。
 境内には、県指定史跡となっている幕末の国学者平田篤胤の仮寓跡や、篤胤の門人が奉納したといわれる県指定天然記念物の藤の老樹が枝をひろげている。
 なお、当社は昭和五十九年度に県から「ふるさとの森」の指定を受けている。
 昭和六十年三月
  埼玉県
  越谷市

新編武藏風土記稿
埼玉郡四町野村
久伊豆社 天文四年ノ勸請ト云 當村及ヒ越ヶ谷宿大澤町瓦曾根村神明下村谷中村花田村七ヶ所ノ惣鎭守トス 迎攝院ノ持
神社・お寺情報 境内碑
總鎭守七邑
越谷樂舞 筆田有年
四丁𡌛作 神明下連
瓦曾根稌 谷中安全
豐三新田 久伊豆天
天保六乙未九月
伊藤貞固撰

境内掲示板
埼玉県指定天然記念物
久伊豆神社の藤
昭和十六年三月三十一日指定
 この藤は、株廻り七メートル余り、地際から七本にわかれて、高さ二・七メートルの棚に枝を広げています。枝張りは東西二〇メートル、南北三〇メートルほどあり、天保八年(一八三七)越ヶ谷町の住人川鍋国蔵が下総国(現千葉県)流山から樹齢五〇余年の藤を舟で運び、当地に移植したものといわれています。樹齢およそ二〇〇年と推定されます。
 花は濃紫色で、枝下一・五メートルほど垂れ、一般に”五尺藤”と呼ばれています。花期は毎年五月初旬が最も見ごろで、毎年このころに「藤まつり」が盛大に開かれます。
 フジはマメ科に属する蔓性の落葉樹で、日本、中国、アメリカ、朝鮮に少しずつ異なったものが自生しています。わが国のフジは、大別して、ツルが右巻きで花は小さいが花房は一メートル以上になるノダフジと、左巻きで花は大きいが花房は二〇センチメートル前後のヤマフジとがあります。当神社の藤は前者に属し、基本種は本州、四国、九州の山地に自生しています。
 昭和五十八年三月
   埼玉県教育委員会
   越谷市教育委員会
   久伊豆神社

境内掲示板
平田篤胤大人奉納
 天岩戸の図 (複製)
この天岩戸の図は江戸時代後期の国学者平田篤胤大人の奉納によるものである。
 文化十三(一八一六)年、越谷で油屋を営む山崎長右衛門(篤利)が平田篤胤大人に入門の後、篤胤大人は度々越谷の地を訪れることとなる。特に長右衛門は篤胤大人の著述出版に助力し、文政元年(一八一八)年に再婚した篤胤大人の後妻の親元でもある。この図の左側に記される文政三年という時期は谷と篤胤大人との関係が深まった頃であると考えられる。また、図の右側に記されるようにこの図は篤胤大人が古書より探考し画工山里貞由に描かせたものである。向かって左側に天手力男神、右側に天宇受賣命、中央に岩戸の隙間から漏れる天照御大神のまばゆい光が描かれている。全体は、古事記日本書紀に依って描かれているものの天宇受賣命が持つ大鈴や桶を逆さにした舞台といった細部の描写は古語拾遺に依るものと思われる。
 この天岩戸の図は、平田篤胤大人の越谷との深縁、また古学・神道を考究した広い学識を窺うことができるものである。
 なお平成二十五年の複製作業は山端壽一氏によるものである。
例祭日 9月28日 
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】zx14r
【 最終 更新日時】2024/12/21 11:53:02
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

鈴野神社  日生稲荷大明神  日生白玉神社  稲荷神社  八幡社  水足明神(廣瀬大社 境内末社)  おおやまと大黒天(大和神社境内)  興玉一心神社  双林院(山科聖天)お瀧不動  双林院(山科聖天)不動堂  毘沙門堂門跡 勅使門  八坂神社(三島神社境内)  本圀寺 加藤清正公 真生墓廟  九頭龍銭洗辨財天  日向大神宮 伊勢神宮遥拝所  日向大神宮 天の岩戸  日向大神宮 影向岩  息栖神宮  八坂神社(柴崎神社末社)  水神宮(柴崎神社末社)  北野天満宮(柴崎神社末社)  鹿島神社・香取神社(柴崎神社末社)  富士浅間神社(柴崎神社末社)  八幡神社(柴崎神社末社)  秋葉神社(柴崎神社末社)  稲荷神社  妙見神社  弁天堂(勝尾寺内)  西山崎稲荷神社  オートバイ神社(吉田神社境内)  山王道祖神  浜島神社  岸高山福寿院歓喜寺  薬師堂  宝入山遍住院光明寺  間野山観音寺  富山神社  日枝神社  八雲神社  大劔神社  劔山本宮 枝折神社  浅間神社遥拝所(人見稲荷神社境内)  祓戸神社(人見稲荷神社境内社)  小さな庚申様(清水ヶ丘三丁目)  貴舩稲荷神社(貴舩神社境内社)  今津津船崎 白山神社  高屋神社  大井八幡宮  若宮神社  枚岳神社  荒神社  恵美須神社  一番堂  綾歌神社  多聞神社  羽床大師堂  桑實寺 地蔵堂  手水舎  二の鳥居  斎館  参集殿  火除橋  古札納所  道祖神(本堂坂下)  稲荷神社(三峰坂下)  斎館  北御門鳥居  広瀬神社(下那珂)  愛宕神社(墨坂神社 境内社)  恵比寿神社(墨坂神社 境内社)  菅原道真神社(墨坂神社 境内社)  市杵島神社(墨坂神社 境内社)  二の鳥居  手水舎  表参道火除橋  天神社  山王神社  たから石  馬頭観音菩薩堂  太子社(氷川諏訪神社境内)  広丘神社  お藤天神神社  稲荷社  天照皇太神社  粟島神社  天祖神社(氷川町氷川神社境内社)  富士塚(氷川町氷川神社)  秋葉神社(香取神社境内)  稲荷神社(増林香取神社境内)  庚申塔(智清寺境内)  稲荷神社(根岸三丁目)  八丁観音堂  地蔵堂  御嶽大神  浅間社  大冨騎鈴神社  一乗寺 賽の河原  御井神(大阪天満宮内)  霊山寺観音堂  妻社(大阪天満宮 境内社) 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)