3.2

岡廼宮神社 　(おかのみやじんじゃ)

埼玉県深谷市岡3226

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	(わたのすけさん) おすすめ度： ★★ 0 4 参拝日：2024年4月20日 08:14
	(ムンクさん) おすすめ度： ★★★ 0 5 参拝日：2024年4月6日 10:52
	国道沿いで見るよりも全然立派！ 入り口の左手にある御神木がかなりデカい、結構な年数経ってるんじゃないかな？ (レモンサワーさん) おすすめ度： ★★★★ 0 11 参拝日：2023年8月8日 00:00
	(shikigami_hさん) おすすめ度： ★★★★ 0 28 参拝日：2022年5月22日 08:57
	(thonglor17さん) おすすめ度： ★★★ 0 64 参拝日：2020年9月22日 06:11
	(Na-kiさん) おすすめ度： ★★★ 0 66 参拝日：2020年7月19日 00:00

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基本情報

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住所	埼玉県深谷市岡3226
五畿八道 令制国	東海道　武蔵
アクセス	JR高崎線岡部 徒歩16分
御朱印授与時間
電話番号	048-571-0741（瀧宮神社）
FAX番号
公式サイトURL
御祭神	伊邪那岐命　伊邪那美命　大己貴命　倉稲魂命　建御名方命
創建・建立
旧社格	旧村社
由来	境内掲示板 岡廼宮神社 沿革　大正十（一九二〇）年、諏訪神社、久呂多神社、稲荷神社を合祀し、岡上神社を岡廼宮神社と改称した。祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命という。江戸時代の初め、村の鎮守であった聖天社は建物の腐朽は甚だしかったが、池田三郎左衛門貞長という武士により改築された。貞長は、高崎城主安藤右京進にお預けの身となった徳川忠長（徳川家光の弟）の側近であったが、何者かの讒言にあい側近役の地位を追われ、岡村に蟄居していた。忠長は、自害する前に、讒言に惑わされ貞長を追放したことを後悔し、「自分の死後、菩提を弔うように」との遺命を貞長に下した。この遺命により、貞長は岡村に全昌寺を建立し、また当社も改築した。落成すると貞長は、神前において主君の後を追い切腹した。 　また当社では、獅子舞いが行われており、町指定文化財になっている。獅子舞いの構成は、法眼、女獅子、男獅子の三人と、花笠、笛方、歌方等からなり、舞手は、袴にワラ草履、腰に小太鼓をつけて打ちながら舞う。江戸時代から伝承されている貴重な無形文化財である。 平成三年三月 埼玉県 岡部町 境内碑 神社移轉記念之碑 敬神崇祖はわが国古来の傳統的情操にしてく國民的信念なり 岡廼宮神社は伊邪那岐命　伊邪那美命　大己貴命　倉稲魂命　建御名方命五柱を祭神と仰ぎ氏子の信仰篤く神威郷土を加護し神徳普ねく氏子に垂れ給う　当社元禄年間の社殿棟札には聖天八幡愛宕三宮とあり後修築され現在に至る大正九年十月岡上神社を岡廼宮神社と改称昭和十三年六月指定村社となる　境内には久呂多　秋葉　三郎左衛門稲荷　八幡　諏訪　両皇　菅原神社を合祀す 昭和二十九年十七号国道新設に当り社地六百二十二坪の中二百余坪が買収され社殿移転のやむなきにいたり田島幸次郎　大野徳一　新井久五郎三氏所有地を譲り受け旧社地残地と合せ五百十四坪余の聖地に社殿を遷し修理増築工費百二十五万円と氏子六百五十人の勤労奉仕により神域荘厳を加へ神威大いに輝く　竣工遷宮に際し大要を記し後世に傳う 　昭和三十年四月八日 　　柿澤利雄撰文 　　小林〇〇○書
神社・お寺情報
例祭日
神紋・寺紋	未登録
更新情報	【 最終 更新者】ムンク 【 最終 更新日時】2024/04/07 15:39:21 更新履歴  2024/04/07 15:39:21 ムンク2020/09/22 17:56:02 thonglor172020/09/22 16:27:40 thonglor172013/02/01 00:00:00 管理者

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