4.1
南明山慈眼院清滝寺
(なんめいさん きよたきじ)
茨城県土浦市小野1151
みんなの御朱印
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(しょーたさん)
 38
御朱印日:2024年10月30日 00:00
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(thonglor17さん)
 29
御朱印日:2024年10月12日 12:42
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(ひとくんさん)
 4
御朱印日:2024年9月1日 00:00
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(かもねぎさん)
 12
御朱印日:2024年8月15日 19:49
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(おがおが1262さん)
 23
御朱印日:2023年11月3日 00:00
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(よっちやん3さん)
 33
御朱印日:2023年10月2日 00:00
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(かつちゃん2さん)
 30
御朱印日:2023年10月2日 00:00
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(ぺーたーさん)
 27
御朱印日:2023年9月1日 00:00
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(shunmacherさん)
 20
御朱印日:2023年8月14日 13:00
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(くみさん)
 43
御朱印日:2023年7月16日 00:00
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みんなの参拝記録
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(さくらまんじゅうさん)
おすすめ度:
★★★
2
 108
参拝日:2019年2月3日 12:51
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( 真弓さん)
おすすめ度:
★★★
2
 121
参拝日:2019年2月3日 00:00
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(優雅さん)
おすすめ度:
★★★
1
 72
参拝日:2016年1月3日 12:59
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
★★★★
0
 19
参拝日:2024年10月12日 12:42
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(かもねぎさん)
おすすめ度:
0
 3
参拝日:2024年8月15日 19:49
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(パスカルさん)
おすすめ度:
★★★★★
0
 30
参拝日:2024年7月7日 13:19
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(のりさん)
おすすめ度:
0
 15
参拝日:2024年1月17日 14:40
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(のりさん)
おすすめ度:
0
 17
参拝日:2023年12月9日 11:39
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(のりさん)
おすすめ度:
0
 20
参拝日:2023年11月4日 15:12
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(おがおが1262さん)
おすすめ度:
★★★★
0
 18
参拝日:2023年11月3日 00:00
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基本情報
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住所 |
茨城県土浦市小野1151 |
五畿八道 令制国 |
東海道 常陸 |
アクセス |
|
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
029-862-4576 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
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御本尊 |
聖観世音菩薩 |
宗派 |
真言宗豊山派 |
創建・建立 |
推古天皇15年(607年) |
由来 |
寺伝によれば、607年(推古天皇15年)に聖徳太子作の聖観音を竜ヶ峰(この寺の背後の山)に安置したのが始まりと伝えられる。大同年間(806年~810年)に徳一上人によって山の中腹に移され、後に現在地に観音堂が建てられた。江戸時代には江戸幕府から朱印状を得ていたが、1969年(昭和44年)、不審火により本堂が焼失。天保年間(1830年~1844年)に建てられた山門が残されている。
境内碑
本堂再建記念
清滝寺ハ推古帝十五年当字竜ヶ峯ニ創建 平城帝大同年德一和尚ニヨリ古観音ニ移サレ戦国武力平争ノタメ烏有ニ帰ス 元禄時代現在地ニ再建柳ニテ作ラレタル本尊聖観音及本堂正面彫刻ノ竜等坂東二十六番霊場ニフサハシキ尊厳サヲ備ヘ全国信者ノ信仰ヲ得来リシナリ 然ルニ昭和四十四年十二月本堂昭和四十八年仮堂ト続キ不審火ニテ焼失セリ 当字信徒之ヲ見過セズ昭和五十年一月大字総会ニテ再建ノコト議決 資金ハ本寺基金及信者ノ芳志ヲウケルコトトシ同年四月南明山清滝寺再建委員会結成再建事業ニ着手セリ 同年九月十八日土浦市井坂建設工業株式会社落札請負着工ス 工事稍長期ニワタリタレド同社ノ献身的努力ニヨリ火災ノ憂少ナキ鉄筋建築ノ本堂昭和五十二年八月ニ完成セリ 本尊モ不審火ニヨリ失ハレ当字信徒一同苦慮セシトコロナリシニ二幸本尊聖観音像ハ暖カク深キ御心モテ笠間佐白山観世音寺住職ノ天津忠興師奉安 佛師樋口信行氏全身全霊ヲ傾注サレ謹刻 昭和五十四年六月三日入佛開眼法要ノ儀厳カニトリ行ハル
茲ニ当字信徒一同ハ全国信者トトモニ謹シミテ慶賀ト感謝ノ意ヲ表シツツ経過ノ大要ヲ碑ニトドメ記念トスルモノナリ
昭和五十四年六月三日
坂東二十六番靈場南明山清滝寺
大字小野信徒一同
境内掲示板
清滝観音
坂東三十三観音霊場の第二十六番札所で有名な南明山清滝寺(清滝観音)は、奈良時代から平安時代初期にかけて筑波山中禅寺や会津恵日(えにち)寺を開いた徳一(とくいつ)上人ゆかりの古刹です。
天正年間(1573-1592)小田・佐竹両氏の戦乱により焼失し、江戸時代中期に現在地にて再建されたと伝えられています。
本堂は昭和44年(1969)に火災にあいましたが、江戸時代に建てられた山門が昔日の面影を残しています。
令和2年3月
茨城県 |
神社・お寺情報 |
別称:清滝観音
札所:坂東三十三観音・第26番
詠歌:わが心 今より後は にごらじな 清滝寺へ 詣る身なれば
境内碑
歓喜無量
南明山慈眼院清滝寺山門に安置され、世々当院の仏法を護り続けて来た。阿形、吽形の木造金剛力士像は、文化十五年当時の信徒達の深厚なる信心により、再興され今日に至りましたが、その損傷著しく、阿形胎内に阿弥陀如来像を抱くと云う、極めて貴重な文化財も消滅の危機に至りました。
為に大字小野信徒一同合議の上全国津々浦々の信徒共々寄進を仰ぎ、修理費一千三百四十八万二千円の浄財を投じて、滋賀県大津市南郷町楽波文化財修理所に平成十年六月依頼二ヶ月に及んだ工期を経、見事復元に成功、平成十二年七月十六日当寺住職古幡章善師を導師と仰ぎ善男善女相集い開眼法要の儀を盛大裡に執行致しました。
亦当寺院境内地八九七〇・〇三平方米は官有地として保存され七堂伽藍は借地上に存在すると云う現実に対し、坂東二十六番札所と云う名刹を護持し続けて来た、信徒一同心痛極まりなく、現世の人々の手により此の事態解決すべく、関係役員一同東奔西走しありし処、奇しき仏緣により結ばれた、つくば市大字大曽根の住人・中里文吉先生の協力を得る所となり早速所管官庁たる、大蔵省に対し譲渡の法手続に入り幾度かの陳情の末、茨城県側の協賛を併せ得、旧宗教法人法の適用と云う望外の処置により、平成十二年三月三十一日付けで、無償譲渡を受け、登記完了し吾等悲願である所の清滝寺の所有地になりました。
この二重の功徳は今後当寺院来世への隆昌の礎とならんものと歓喜確信し、信徒一同の心の灯火を、子々孫々に灯し続ける為此処に記念碑を建立する。
撰文 小神野宗吾
鐘銘
南明山清滝寺は今を去る千四百年前の創立にして坂東二十六番の札所として諸人信仰の霊場なり
昭和四十四年十二月火災により堂宇焼失したるも其後小野部落の熱意により本堂再建の工事も進み竣工を記念して青木葉近之助氏梵鐘を寄進せられ霊域の荘厳一段と加はる
願くは篤信の浄願を満足し四生の真性を開発せしめ給え
現住 古幡愛貴 |
例祭日 |
9月9日:万灯法要 |
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/10/13 08:29:11
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