京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1 羽束師坐高御産日神社の写真1
京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1 羽束師坐高御産日神社の写真2
京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1 羽束師坐高御産日神社の写真3
 3.2

羽束師坐高御産日神社  (はづかしにますたかみむすびじんじゃ)


京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1

みんなの御朱印

(ひげさん)
17 御朱印日:2022年5月5日 13:00
(フタバアオイさん)
18 御朱印日:2022年4月16日 00:00
(のぶちゃんさん)
17 御朱印日:2021年3月7日 11:40
(じゃすてぃさん)
17 御朱印日:2019年5月9日 13:00
(rorexgtrさん)
16 御朱印日:2019年4月21日 18:33
(あゆぱばさん)
8 御朱印日:2019年3月21日 11:00
(ゆうちゅんにさん)
2 御朱印日:2019年1月26日 15:15
(ゆうちゅんにさん)
1 御朱印日:2019年1月26日 15:15
乙訓鎮座神社朱印めぐり
(ポコジロウさん)
3 御朱印日:2012年1月4日 00:00

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みんなの参拝記録

竹田・長岡京・中書島駅からバスがあり、バス停から2~3分です。式内大社で、たくさんの神さまを勧請されています。宮司さんお忙しいなか、御朱印ありがとうございました。
(のぶちゃんさん)
おすすめ度:
2 96 参拝日:2021年3月7日 11:30
延喜式内大社。 西羽束師川沿いにご鎮座。 鳥居参道は南側になります。 県道沿いに駐車場があり、数台停められます。 境内は街中なので広くはありませんが、木々に囲まれ、落ち着いた感じです。 境内に車道が通っており、住宅街を通行する車が鳥居をどんどんと通っていく光景を見られました。 社務所にて御朱印をいただきました。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★
2 255 参拝日:2019年5月9日 13:00
(オノサス♂さん)
おすすめ度: ★★★
0 17 参拝日:2023年9月30日 00:00
(ひげさん)
おすすめ度:
0 31 参拝日:2022年5月5日 13:00
(フタバアオイさん)
おすすめ度:
0 35 参拝日:2022年4月16日 00:00
(くわじいさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2021年12月17日 00:00
(リキさん)
おすすめ度: ★★★
0 0 参拝日:2020年11月13日 00:00
(あきちゃんさん)
おすすめ度:
0 150 参拝日:2019年6月16日 00:00
(あゆぱばさん)
おすすめ度: ★★★
0 0 参拝日:2019年3月21日 11:00
(ひきょうさん)
おすすめ度: ★★★★
0 71 参拝日:2018年5月26日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市伏見区羽束師志水町219-1
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス JR京都線長岡京 徒歩26分
御朱印授与時間
電話番号 075-921-5991
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 高皇産靈神
神高産靈神
創建・建立 雄略天皇二十一年(四七七)
旧社格 郷社
由来 当社の御鎮座は、雄略天皇21年丁己(477)です。「続日本紀」大宝元年(701)4月3日条に「波都賀志神等の御神稲を今より以後中臣氏に給へ」とあって、羽束師神社についてみえる最も古い記録ですが、「三代実録」貞観元年(859)9月8日条には、「羽束志神、遣使奉幣、為風雨祈焉」とあり、風を鎮め、潤雨を祈願する神さまとして崇敬されていたことがうかがえます。近年当社西方の長岡京四条四坊に当る旧址から、祈願の際献じる土馬が発掘され、話題を呼んだのは興味深いことです。
この地は桂川及び旧小畑川等諸河川の合流点に位置し、低湿地ですが、古くから農耕が行われ且、水上交通の要地という条件と相まって、「乙訓・羽束郷」(和名抄)と称し開けてきた土地です。
因に、日本書紀垂仁天皇39年「冬10月(中略)泊橿部等并せて十箇の品部(とものみやつこ)もて五十瓊敷皇子に賜う」と記され又、「令集解」の職員令の中には「泥部=泊橿部とは古の波都加此の伴造を云う」とあります。何れにしても、「はつかし」と名乗る職業をもった人々の集団が、大宝令制に組み入れられる以前から、この地域に生活していたということが分かります。更に御所の野菜を供給する羽束師薗もあった処で、これらのことが、神社の発展をもたらした理由になったと考えられます。
平安初期延喜の制がととのえられるや当社は、式内大社に列せられ、月次・新嘗の幣に預かって、名実共に式内第一の社となり、「むすび」の御神威を愈々顕現され、天下豊平の加護を垂れ給うたのです。
中世・近世において、周辺地域の産土神として崇敬を集めたことは「都鄙祭事記」中の「久世、久我、古川羽束石祭四月中の巳日にて神輿二基あり。往古は、久世より下の村々は、羽束石社の産子なり。乱国の頃別れしも、上久世続堤より少し下れば往還の東に、羽束石社の御旅所と申す地あり。其所に小社並びに黄楊の古木あり」という記事からも推察できます。
「大乗院寺社雑事記」文明14年(1482)9月1日条に「8月27日28日、西岡羽束石祭、守菊大夫楽頭、随分得分神事也、百貫計得云々、当座ニ六十貫計懸物在之云々、盛物等大儀講也云々」とあり、祭礼には宇治猿楽守菊大夫が、楽頭職となって神事能を演じた事、またこの神事は近郊に聞えた盛大なものであったらしく楽頭の得分は百貫と記されています。氏子圏の広さとその豊かさを物語っています。
神社・お寺情報 延喜式内社(大)
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】じゃすてぃ
【 最終 更新日時】2019/05/19 03:15:18
 
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