福岡県筑紫野市原田2550番地 筑紫神社の写真1
福岡県筑紫野市原田2550番地 筑紫神社の写真2
福岡県筑紫野市原田2550番地 筑紫神社の写真3
福岡県筑紫野市原田2550番地 筑紫神社の写真4
 3.7

筑紫神社  (つくしじんじゃ)


福岡県筑紫野市原田2550番地

みんなの御朱印

(太陽さん)
13 御朱印日:2025年7月7日 15:16
(時時さん)
8 御朱印日:2025年7月7日 00:00
(玄界灘さん)
44 御朱印日:2024年10月12日 00:00
(☆KEN☆さん)
74 御朱印日:2024年7月22日 11:20
(ほちさん)
52 御朱印日:2024年6月1日 16:52
(吉永軍団軍団長さん)
32 御朱印日:2024年4月1日 00:00
(まほろばさん)
47 御朱印日:2023年12月16日 00:00
(みやごんさん)
29 御朱印日:2023年8月15日 10:00
(tttottiさん)
43 御朱印日:2023年4月18日 00:00
御朱印:500円(社務所にて授与)
(たねちゃむさん)
29 御朱印日:2022年11月25日 00:00

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みんなの参拝記録

延喜式内社(名神大社)。 県社。 鳥居参道は南側。 一の鳥居は県道沿いになります。 車は鳥居向こうの参道西側にある、参拝駐車場に停めさせていただきました。 石段を2分ほど上がると神門。 その先にご社殿です。 拝殿の中も綺麗になさっておられ、心地よくお詣りさせていただきました。 御朱印をいただきました。(初穂料¥500-)
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★★
1 19 参拝日:2020年11月30日 16:20
(太陽さん)
おすすめ度: ★★★★
0 17 参拝日:2025年7月7日 15:15
(しょーへーさん)
おすすめ度: ★★★
0 52 参拝日:2024年12月31日 11:44
(玄界灘さん)
おすすめ度:
0 49 参拝日:2024年10月12日 00:00
(ひとみさん)
おすすめ度:
0 111 参拝日:2024年7月30日 21:36
(ほちさん)
おすすめ度:
0 55 参拝日:2024年6月1日 16:52
(synergyosakaさん)
おすすめ度: ★★★★
0 30 参拝日:2024年5月18日 14:04
(吉永軍団軍団長さん)
おすすめ度:
0 16 参拝日:2024年4月1日 00:00
(カレーライス倶楽部さん)
おすすめ度: ★★★
0 47 参拝日:2024年2月24日 00:00
奥ゆかしい雰囲気のある神社
(まほろばさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 36 参拝日:2023年12月16日 00:00

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 福岡県筑紫野市原田2550番地
五畿八道
令制国
西海道 筑前
アクセス JR鹿児島本線原田 徒歩4分
御朱印授与時間
電話番号 092-926-5443
FAX番号 092-926-5443
公式サイトURL
御祭神 【筑紫の神】
筑紫の国魂・筑紫の国号起源・氏神様

【坂上田村麿】
武家の神・必勝、戦いの神

【玉依姫命】
縁結び・子孫繁栄の神
創建・建立 不詳
旧社格 県社
由来 祭神を筑紫の神といい、筑紫の国魂である。
奈良時代の「筑後国風土記」の神話によると
『筑前と筑後の境となる山に荒ぶる神がいて、峠を往きかう人を多く取り殺していた。その神は人の命尽(イノチツクス)の神と呼ばれた。後にこの神を祀って筑紫の神と呼ぶようになった。』とされ、
奈良時代以前から当社は在ったと推測される。
筑紫の語源は、当社の神号から起こった。
筑紫の神が白日別神(シラヒワケノカミ)・五十猛命(イソタケルノミコト)という説もあるが断定はできていない。
後世に玉依姫命(竈門神社より勧請)、坂上田村磨を祭祀した。
当社は延喜式神名帳(927年)に名神大とあり、朝廷より尊崇されていた。
日本三大実録によると『貞観元年(859年)に筑紫神社従四位下を奉授され、元慶3年(879年)に筑紫神社従四位上を授く』とある。
類聚符宣抄に天元2年(979年)の官符に『住吉・香椎・筑紫・竈門・筥崎等の宮は大宮司を以て、その貫首となす』とある。
鎌倉時代から筑紫村の地頭職であった筑紫氏が社司を兼ねていた。
その後、享徳2年(1453年)社殿が造営された。
(それ以前にも社殿はあったと推測されるが、記録としては残っていない。)
筑紫氏は応仁・文明の頃より筑紫村去り勝尾城(鳥栖市)に移居し武威を振るっていたが、島津勢により落城した。
神領は没収、神宝や古文書類も兵火にかかり当社は荒廃した。
寛文2年(1662年)に荒廃した社殿を再建、延宝8年(1680年)火災で消失したが再興した。
古い石の鳥居は元禄12年(1699年)に建てられた。
拝殿の「筑紫宮」の額も同年に寄贈された。
現在の本殿は貝原益軒の愁訴により正徳2年(1712年)
に黒田藩主から資材を賜り再建されたものだ。
明治維新の近代社格制度により、明治5年(1872年)に郷社に定められた。
明治44年(1911年)に上原田の若宮神社が飛地神幸所境内地として編入された。
大正4年(1916年)には県社に昇格した。
昭和9年(1934年)には拝殿が造営され、昭和63年(1988年)には筑紫神社幣殿を中心とした改築、五所神社、若宮神社の立て替え、金刀比羅社の改築が行われた。
神社・お寺情報 延喜式神名帳 筑前国 御笠郡 筑紫神社(名神大)
例祭日 1/1~1/3 歳旦祭 3/15 粥占祭 (春季大祭) 7/19 およど (夏祭) ・ 夏越の祓 10/20 例祭 (秋季大祭) 【粥占祭は、当社に古くから伝わる伝統神事であり、2月15日に炊いた粥を鉢(文化2年造)に盛って神前に納め、3月15日に粥面に生えたカビの色合いと毛草によりその年の作物および風水病害の判断をするものである。 筑紫野市無形民俗文化財に認定されている。】
神紋・寺紋 隅立て四つ目
更新情報 【 最終 更新者】くろみ
【 最終 更新日時】2025/02/23 23:34:26
 
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