大阪府大阪市中央区石町2丁目2−15 坐摩神社元宮・行宮 (豊磐間戸奇磐間戸神社)の写真1
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 3.0

坐摩神社元宮・行宮 (豊磐間戸奇磐間戸神社)  (いかすりじんじゃあもとみやんぐう)


大阪府大阪市中央区石町2丁目2−15

みんなの御朱印

(⛩️🐍🐢まめ🐢🐍⛩️さん)
12 御朱印日:2025年10月26日 00:00
🈶御朱印有ります。拝殿の前に置かれた箱📦の中に置き紙が入っています。初穂料は500円で、賽銭箱に入れるようになっています。ビジネス街の中に鎮座する社殿は新しくとても綺麗です。
(ととるしさん)
46 御朱印日:2025年8月27日 15:29
(御坂美琴推しさん)
36 御朱印日:2025年5月5日 00:00

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みんなの参拝記録

🧧御朱印あり
(⛩️🐍🐢まめ🐢🐍⛩️さん)
おすすめ度: ★★★★
2 18 参拝日:2025年10月26日 11:23
坐摩神社の旧鎮座地。 豊臣秀吉の大阪城築城により、現在の坐摩神社の地に遷座。 熊野九十九王子の第一王子である、窪津王子社もここにご鎮座なさっていたという。 鳥居参道は西側。 駐車場はありません。 境内には神功皇后が休息したという鎮座石が残されています。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★
2 199 参拝日:2019年9月22日 14:30
🈶御朱印有ります。拝殿の前に置かれた箱📦の中に置き紙が入っています。初穂料は500円で、賽銭箱に入れるようになっています。ビジネス街の中に鎮座する社殿は新しくとても綺麗です。
(ととるしさん)
おすすめ度: ★★★
0 36 参拝日:2025年8月27日 15:29
(ヒロさん)
おすすめ度:
0 19 参拝日:2025年6月9日 10:01
(御坂美琴推しさん)
おすすめ度: ★★★★
0 47 参拝日:2025年5月5日 00:00
(ポンズさん)
おすすめ度:
0 51 参拝日:2025年1月18日 12:46
(おきなさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 35 参拝日:2024年9月10日 09:41
新しくなっていました。
(すったもんださん)
おすすめ度:
0 39 参拝日:2023年9月21日 15:50
(監督まっちゃんさん)
おすすめ度:
0 59 参拝日:2023年1月16日 00:00
只今 本殿社務所改築工事の為か更地になっています(R04.03.30現)
(けんこさん)
おすすめ度:
0 22 参拝日:2022年3月30日 12:27

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 大阪府大阪市中央区石町2丁目2−15
五畿八道
令制国
畿内 摂津
アクセス 京阪中之島線天満橋 徒歩3分
御朱印授与時間 坐摩神社のFacebookに案内あり
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 豊磐間戸神・奇磐間戸神
創建・建立
旧社格
由来 是地は坐摩神社の旧鎮座地であって、天正十一年(1583年)豊臣秀吉大阪築城に際し城域に当る為、現在の大阪市中央区久太郎町四丁目に遷座されるまで当地に鎮座し給うた。
社傳によると神功皇后が新羅よりご帰途の折この地に坐摩神を始めて奉斎され、また石上に御休息されたと伝えている。 今も境内に御鎮座石が残り、故にこの地を石町と称すともいう。 平安期、熊野詣が盛んとなり、京都から摂津・和泉をへて、熊野本宮に至る熊野古道沿いに熊野王子社が数多く設けられたが、淀川を船で下り最初に参詣する第一王子ともよばれる渡辺王子(別名窪津王子)社のもとの鎮座地と云う。

御由緒
 坐摩神社の創建は、神功皇后が新羅よりご帰還の折、淀川南岸大江の岸田蓑島の松枝に白鷺が多く群れるところに坐摩神を奉祀したことに始まり、この付近一帯が最初の鎮座地と推定される。
 神功皇后が巨石の上で休息されたという伝えがあり、鎮座石もしくは休息石とも呼ばれる石が今も境内に残る。
 当地の石町という町名はこの石に由来する説と、この付近に摂津国の国府が置かれたことにより、「こくふまち」から「こくまち」に転じたという説がある。
 国府が置かれた頃より、その長官である国司が任官した際に最初に参拝する一之宮として崇敬された。
 天正十年(一五八二)、豊臣秀吉の大坂築城に当たり鎮座石のみを残して城外替地に本社を遷座、その後更に寛永年間現在地(大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺・旧町名東区渡辺町)に選座した。
 一方、当行宮はむかし現在の徳井町付近に鎮座したが、こちらも元禄年間に現在地(大阪市中央区石町二丁目)に選座した。
 御祭神の豊磐間戸神・奇磐間戸神は皇居の門を守護する神で、門戸・玄関・窓を守り給う神として崇敬を集める。
 なお当地は渡辺姓の発祥の地であり、中世に流行した熊野詣の第一王子跡としても知られる。
神社・お寺情報 【熊野詣第一王子 渡辺王子跡】
 この地はかつて熊野詣における陸路の出発点であった渡辺王子(窪津王子ともいう)が鎮座した場所と伝わる。
 平安時代、紀伊半島の熊野地方に位置する本宮・新宮・那智の熊野三山を参詣する熊野詣が広まった。
 京都から摂津・和泉を経て本宮に至る熊野古道に沿って、熊野神社の未社である熊野王子社が数多く設けられた。
 淀川を船で下って摂津に入り、最初に参詣する第一王子が渡辺王子であったと伝わる。
【渡辺姓発祥の地】
 坐摩神社の旧鎮座地である当地は旧淀川の河口近くに位置する。かつては、現在の天満橋と天神橋の中間に瀬戸内海沿岸で最大級の港湾である渡辺津が存在した。
渡辺とは「渡しの辺(わたしのほとり)」の意で、この付近に渡辺村が存し、全国に分布する渡辺・渡部などの姓の発祥地として知られる。
 本社の坐摩神社の鎮座地を渡辺というのも、神社の遷座とともに元の地名が移されたことによる。
 中世には渡辺党なる武士団を形成して当地を支配した。渡辺氏の祖は都下(つげ、現在の大阪市北区兎我野町付近か)の国造家にあたり、当社の祭祀は渡辺家により連綿と受け継がれ、現在も宮司職を務める。
【神功皇后鎮座石】
 神功皇后が新羅からご帰還の折、坐摩大神を石上に奉祀されたという伝えから「鎮座石」と呼ばれており、また皇后がこの石の上に休息されたとも伝えられていることから「休息石」とも呼ばれる。当地の町名が「石町」というのもこの石に由来する。
 鎮座石はかつて方五丈ばかりもある巨石であったというが、天正年間に織田信長が石山城を攻めた際に紛失し、元禄年間に弥兵衛町(現在の石町)で発見されたと伝わる。
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ととるし
【 最終 更新日時】2025/08/31 19:25:43
 
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