群猿奉賽像庚申塔　(ぐんえんほうさいぞうこうしんとう)

神奈川県藤沢市江の島２丁目５−２３

基本情報御朱印参拝記録 (13)

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みんなの参拝記録

	(もそもそ🤗さん) おすすめ度： ★★ 3 21 参拝日：2024年3月30日 08:54
	(優雅さん) おすすめ度： ★ 1 33 参拝日：2023年2月11日 13:33
	(キチョメンさん) おすすめ度： ★★ 0 4 参拝日：2025年5月4日 00:00
	(kenさん) おすすめ度： 0 4 参拝日：2025年3月25日 00:00
	(まーさんさん) おすすめ度： ★★★ 0 8 参拝日：2025年2月23日 00:00
	(しいさん) おすすめ度： ★ 0 1 参拝日：2025年1月18日 12:40
	(忍さん) おすすめ度： 0 29 参拝日：2024年1月14日 10:45
	(Yoshi0308さん) おすすめ度： 0 21 参拝日：2023年9月29日 13:26
	(キチョメンさん) おすすめ度： ★★★ 0 19 参拝日：2023年9月17日 00:00
	(こーちんさん) おすすめ度： 0 57 参拝日：2022年9月29日 09:42

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

神奈川県藤沢市江の島２丁目５−２３

五畿八道
令制国

東海道　相模

アクセス

小田急江ノ島線片瀬江ノ島徒歩14分

御朱印授与時間

電話番号

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

創建・建立

旧社格

由来

　多数の猿がその本尊である山王神をたたえ、祝っているという大変珍しい庚申供養塔です。花崗岩で造られ、総高143cm、塔身高86cm、幅42cmです。建立された年も寄進した人も刻まれていませんが、江戸時代後期のものと思われます。
　基壇は岩座のように造られ、塔身の基座には蛇が巻き付いているように作り出されているのは、弁財天信仰にちなんだものです。
　塔身の四面には合計36匹の神猿がそれぞれ異なった姿態で山王神の神徳に奉賽しているという構図です。
　猿は古くから日枝山王異ｊんじゃの使者として知られています。
　『新編相模風土記稿』には、下之宮（原辺津宮）の絵馬堂の近くに山王神社がまつられていたようですが、それに奉納する意味でこの庚申供養塔は建てられたのでしょう。
【案内板より】

神社・お寺情報

四面に３６匹猿が浮き彫りされている庚申塔。
基壇は岩座のように造られ、塔身の基座は蛇が浮き彫りされており、３６匹の神猿が山王神の神徳に奉賽している図となっている。

　江戸時代後期に、無病息災を祈念して建立されたものと考えられる。

例祭日

神紋・寺紋

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