埼玉県川口市安行藤八532 天満宮の写真1
埼玉県川口市安行藤八532 天満宮の写真2
埼玉県川口市安行藤八532 天満宮の写真3
 2.0

天満宮


埼玉県川口市安行藤八532

みんなの御朱印

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(ムンクさん)
おすすめ度: ★★
0 59 参拝日:2023年4月29日 09:59
(thonglor17さん)
おすすめ度: ★★
0 78 参拝日:2022年10月22日 09:44

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県川口市安行藤八532
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス 埼玉高速鉄道戸塚安行 徒歩5分
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL
御祭神
創建・建立
旧社格
由来
神社・お寺情報 境内掲示板
川口市指定無形民俗文化財
安行藤八の獅子舞
(昭和42年12月1日指定)
 安行藤八の獅子舞は、地元では「夏祈祷」あるいは「フセギ」とも称され、夏の流行病予防のためにむら中一軒一軒を祓い歩くもので、伝承によると、江戸時代初期にむらに悪疫が流行し、6月25日にその祓いのための祈祷として行ったのが、その始まりとされています。この獅子舞は、二人立ち一頭舞で、祭囃子や神楽とともに伝承されてきました。現在では、安行藤八獅子舞保存会によって、6月25日近くの日曜日に行われています。
 舞の行列は、弊束持ち・御供物配り・獅子・囃子連(太鼓・笛・あたり鉦)の順で、その後に揃いの浴衣を着たむらの男衆が続きます。また、獅子の採物は、右手に鈴、左手に弊束を持っています。
*獅子舞の系統と分布
 獅子舞は、シシという強い霊力をもつ獣がむらを訪れ、悪病を負い払い、村人の幸福をまもり、五穀豊穣を祝福するという信仰に根ざして、日本全国に広く伝承されている民俗芸能です。これは、大別すると、1匹の獅子につき1人で舞う「一人立ち」と称する風流の系統に属するものと、1匹を2人で舞う「二人立ち」の伎楽や神楽の系統のものがあります。一人立ちの獅子舞は、3匹1組で舞うものも多く、関東地方を中心に東北・甲信越地方に顕著に分布し、市内の江戸袋の獅子舞などはこれに属します。これに対して、安行藤八の獅子舞の属している二人立ちの獅子舞は、土地によっては「太神楽獅子」とも称され、関東より西に多く分布しています。そしてとくに埼王県南部地方では、祭囃子に伴って獅子舞が伝承されてきました。
*行事の概要
 6月24日は宵宮で、当番が、「お神酒銭集め」と称し各家から費用を集めます。25日、朝9時頃、むら人たちが天神社に集まり、神主に祈祷をしてもらい、町会会館において「舞いぞめ」を行った後、むら回りをします。各家では、年番と町会長が、戸口で「おめでとうございます」と挨拶をし、お供物を配り、初穂をいただきます。獅子は、縁側から草履をぬいであがり、まず家族の者たちが座っている座敷で舞い、そして、家の者たちの頭をかみ、外出している者に対しては、その者の着物をかみます。次に、各部屋をかみ回った後に神楽を舞い、一同が「どうもありがとうございました」といって終了します。一通りむら回りが終わると、昔はむら境に行って、獅子が村内中から集めてきた悪魔を吐き出す所作をしました。最後に、天神社にもどって「舞い込み」を行います。
  川口市教育委員会

水盤 嘉永三戌歳十一月(1850)
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】ムンク
【 最終 更新日時】2023/04/29 19:43:40
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

戸原天満宮  波岩神社  伊勢神宮遥拝所(少彦名神社 境内)  五社明神(少彦名神社 境内)  北口本宮富士淺間神社  寂光院 良縁弁財天  地神社  艮神社  生目神社  黒殿神社  猿田彦大神  天満宮(北口本宮冨士浅間神社 境内)  国津神社(北口本宮冨士浅間神社 境内)  日隆社(北口本宮冨士浅間神社 境内)  倭四柱社(北口本宮冨士浅間神社 境内)  北口本宮冨士浅間神社東宮本殿  恵比寿社(北口本宮冨士浅間神社 境内)  三殿社(北口本宮冨士浅間神社 境内)  稲荷社(新屋山神社 境内)  磯辺神社  大行院神明殿  稲荷大明神(日枝神社内)  唐竹辻堂  熱田社  霧嶌神社    道祖神(神明社境内)  神社(シルバーハウス前)  龍神宮遥拝所(森戸神社境内社)  三宝荒神(大神教本院 境内社)  諏訪社  合祀社  馬頭神社  御権現宮  祖霊社(向日神社末社)  氏神神社  手水舎  梅薬師 道祖神  大杉神社(香取神社内)  八坂神社  神社  青木大明神  本願寺人吉別院  高宰神社  燈籠坂大師(東善寺飛び地境内)  清水寺 馬駐  地蔵尊  八坂神社(柴崎神社末社)  御岳神社  綾歌神社  王子神社  玉取稲荷社  今宮戎神社  梅ケ枝地蔵尊  鎮守八幡宮  港疫神社  羽豆神社 御旅所  霊泉大社  上大将軍神社  丹生神社  松本山の道祖神  薬王山真福寺  薬師神社  稲荷堂  正一位伏見稲荷大社  天満宮(鷲神社境内)  朝田天満宮  下命婦社(伏見稲荷大社御旅所)  豊受皇太神・天照皇太神(伏見稲荷大社御旅所)  根岸八幡宮  浜首諏訪神社  御田神社  明治神宮 客殿  天神社  龍王宮神社  御嶽神社  灰塚4丁目地蔵尊  熊谷寺 持宝院  聖徳太子堂  蚕影神社  住吉神社  見附島の道祖神(No,160)・庚申塔(鳥居脇)  日吉稲荷神社(日吉神社境内社)  八幡神社(須佐之男命神社境内)  出雲大社広島分祠神楽殿  稲荷神社  二の丸稲荷神社(おゆき稲荷)  日切地蔵  大塚古墳跡  堀之内愛宕神社  水祖神社  愛宕山遍照寺  大峰神社  立花寺日吉神社  石牛・撫で牛(平河天満宮境内)  黒男神社  王子八幡宮  大隈御霊神社  仲島地禄神社  地蔵尊 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)