長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真1
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真2
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真3
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真4
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真5
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真6
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真7
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真8
長野県長野市長野元善町475 信州善光寺 世尊院の写真9
 4.1

信州善光寺 世尊院  (しんしゅうぜんこうじ せそんいん)


長野県長野市長野元善町475

みんなの御朱印

(ひささん)
1 御朱印日:2024年4月21日 00:00
(ちーくんさん)
4 御朱印日:2023年11月22日 00:00
(ちーくんさん)
8 御朱印日:2023年11月22日 00:00
(きみたんさん)
15 御朱印日:2023年9月4日 19:08
(きみたんさん)
15 御朱印日:2023年9月4日 15:43
(はちさん)
12 御朱印日:2023年6月17日 00:00
(はちさん)
12 御朱印日:2023年6月17日 00:00
(刀八毘沙門天さん)
10 御朱印日:2023年4月29日 10:20
(やすべえさん)
14 御朱印日:2023年4月20日 11:28
(ダイチさん)
3 御朱印日:2023年4月15日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(たろささん)
おすすめ度: ★★★★★
1 61 参拝日:2018年12月6日 00:00
(たろささん)
おすすめ度: ★★★★★
1 75 参拝日:2018年4月23日 00:00
(たろささん)
おすすめ度: ★★★★★
1 43 参拝日:2018年4月22日 00:00
信州善光寺の宿坊 善光寺七福神:毘沙門天 御朱印
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
1 188 参拝日:2015年5月17日 06:37
信州善光寺の宿坊 善光寺七福神:毘沙門天 御朱印
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
1 157 参拝日:2015年5月17日 06:37
善光寺の宿坊
(優雅さん)
おすすめ度: ★★★
1 31 参拝日:2013年12月14日 15:24
(ちーくんさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2023年11月22日 00:00
(yukiさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2023年11月20日 10:54
(きみたんさん)
おすすめ度:
0 4 参拝日:2023年9月4日 19:09
(神仏縁日さん)
おすすめ度: ★★★★★
0 3 参拝日:2023年7月28日 00:00

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 長野県長野市長野元善町475
五畿八道
令制国
東山道 信濃
アクセス 長野電鉄長野線善光寺下 徒歩6分
御朱印授与時間
電話番号 026-232-4724
FAX番号 026-232-4726
公式サイトURL
御本尊 涅槃釈迦如来像
宗派 天台宗
創建・建立 不詳
由来  善光寺世尊院は、善光寺にある大勧進二十五院の一つで善光寺の宿坊の一つになります。また、本尊として釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)を安置している。そして鎮座しているお堂から通称釈迦堂と呼ばれています。正確には世尊院小御堂と言います。

 釈迦涅槃像(:涅槃仏・寝仏・寝釈迦像)は、釈迦が入滅(仏教用語で、滅度(めつど)・寂滅(じゃくめつ)ともいい、煩悩の炎が吹き消えた状態、宗教的解放を意味する解脱のことである。一般に仏の死亡は入滅といい、高僧の死亡は遷化というが、特に宗祖の遷化を入滅と表現することもある。)する様子を仏像としてあらわしたもので、主にタイの寺院などで見ることが出来、足の裏には宇宙観を示す文様などが描かれている。ほとんどの像容は右手を枕とするか、もしくは頭を支える姿である。基本的には、頭は北向き、顔は西向きとされる。これが後に、一般の俗人が亡くなった時に「北枕」とされる由縁となった。

 世尊院本尊の銅造釈迦涅槃像は鎌倉時代末期にかけて制作されたものとされ、伝承では天延三年(973年)に越後国古多ヶ浜(現 上越市直江津)で漁師の網にかかりその後近くの寺に安置されたそうです。やがてお告げにより現在の信州善光寺の世尊院に奉送され安置されました。この尊像は六枚の布団の上に頭部を北にして西面右脇を下にした釈迦入滅の姿を示しており右臂を屈げて頭を支えている。羅髪丸く高いうえ大粒で、髪際が著しく波型をしており面相長目であることなどの特徴に富む。衣文は部分的に彫り込みが深く、その稜を高くしているが形式化されているという特徴があります。釈迦涅槃図は古来多く描かれていますが彫刻は極めて少なく、等身大(全長1.66m、重さ約487㎏)の銅造涅槃像は全国でも五指を数えるに過ぎず、銅造であるものはこの尊像が唯一躯とされ明治三十九年四月十四日(1906年)に国指定重要文化財に指定されています。

 数え年で七年に一度、秘仏である御本尊の御身代わり 「前立本尊(鎌倉時代作・重要文化財)」を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」の際には、善光寺本堂前と世尊院の釈迦堂前の二カ所に現在まで三百年余にわたって松代(長野市松代町)から寄進されている回向柱(えこうばしら:卒塔婆の一種)が立てられます。回向柱の大きさは善光寺本堂前(約10m)、釈迦堂前(約6m、太さ30cm)となります。因みに奉納される回向柱のもとの杉の木は16mあり先端側の6mの部分が釈迦堂の回向柱となります。この御開帳の際は本尊の釈迦涅槃像と回向柱が五色の糸で繋がっています。善光寺本尊の阿弥陀如来は来世の仏様、世尊院本尊の釈迦涅槃像は現世の仏様。現世、来世の仏様をお参りしその御利益を授かるようになっています。

 世尊院世尊院の釈迦堂の南にある門を入ると、すぐ右手に小さな井戸があります。これは善光寺七名所七池の一つ「花ヶ池(桜井)」の井戸で、この水は「閼伽(あか)の水」と呼ばれ、元禄以前善光寺本堂は釈迦堂正面の現在の延命地蔵(堂跡地蔵)の所に東向きに建てられており、毎朝本尊の如来様に汲み供える水でありました。現在でも水量こそ少なくなっていますが水は湧き出ていてとなりのつくばいをみたしています。残念ながら飲用には向かず飲むことは出来ません。

 また、毘沙門天は仏法を守る四天王の一人で多聞天とも呼ばれ北の方角を守る戦の神様ですが、福の神としても信仰されています。世尊院釈迦堂には、善光寺七福神の毘沙門天像(平安時代中期から後期作、像高:約79cm)が本尊の釈迦涅槃像の枕元(左脇)にお祀りされています。善光寺七福神の中で一番北に位置し、そのお姿は左手に宝塔、右手に矛、両足は邪鬼を踏みつけています。昭和四十二年(1967年)に長野市の第一号となる指定文化財の登録を受けています。本尊の右脇には不動明王像が安置されており、仏教行事、連休などの特別開帳日に御開帳されます。
神社・お寺情報 善光寺七福神:毘沙門天

当堂のお堂は釈迦堂と呼ばれ、日本で唯一の等身大銅造釈迦涅槃像(国重要文化材)がまつられています。堂の内外に極彩色がほどこされ、「ご開帳」のおり、善光寺本堂前とともに回向柱と釈迦堂には供養塔が奉納されます。堂内には善光寺七福神の毘沙門天(市文化財)、一光三尊仏(市文化財)、また開運摩利丈夫、不動明王も安置されています。
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】きみたん
【 最終 更新日時】2023/09/04 18:50:28
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

御嶽神社  八雲神社  氷川山東光院  東林山藥師院醫光寺  光明寺  諏訪山普門寺  愛宕山遍照寺  阿弥陀堂  石戸地蔵堂(旧修福寺)  観音堂  阿観堂  青龍山梅林院放光寺  西亀山無量院東光寺  飛龍神社  新川神社  田沢神明宮  山王神社・秋葉神社  金刀比羅神社・天満宮  河童神社(黒子松屋本店敷地内)  湯の神温泉神社  梅津大神宮社  木下菅原神社  山王権現神社  青井稲荷神社(青井阿蘇神社境内)  青井金刀比羅宮  人吉伊勢大神宮  稲荷神社  八阪神社(祇園社)  稲荷神社  稲荷神社  桜ヶ丘神明社(金刀比羅神社境内)  三峯神社・道祖神  天満宮(城山公園)  篠島弁財天  社宮司神社  塩原地禄神社  西天神  がまんさま(菊名神社境内)  庚申塔(太尾妙義神社前)  水神宮(師岡熊野神社境内社)  浅間大神(師岡熊野神社境内社)  宇賀神社今宮  稲荷神社  西山見沼堂  大利天神社(市場神社境内)  八坂神社(市場神社境内)  稲荷神社(西大久保八坂神社境内)  日吉神社  松尾神社  木末神社  妻恋稲荷社  柳澤神明神社  御霊明神  豊受姫尊稲荷神社  北嶽日吉神社  四浦阿蘇神社  いちご神社  桜ケ丘老松神社  平原宝満神社  黒男神社  小楠公御墓所  延命福蔵地蔵尊  上大利老松神社  地禄神社(半道橋)  大隈御霊神社  筒井宝満神社  仲島地禄神社  中宝満神社  大六天神社  花乃丘神社  稲荷神社  越野日枝神社  大慈山 佛心寺 八柱支院  八坂神社(白鬚神社境内)  弁天様(島護産泰神社境内)  聖天様・内出神社(島護産泰神社境内)  秋葉神社(岡廼宮神社境内)  八坂神社(熊野神社境内)  正一位丸山稲荷神社(熊野神社境内)  荒滝稲荷神社(熊野神社境内)  金比羅宮(熊野神社境内)  若宮八幡宮(熊野神社境内)  雷電宮(熊野神社境内)  機織神社(熊野神社境内)  秋葉神社(熊野神社境内)  天満宮(熊野神社境内)  皇大神宮(愛宕神社境内)  紫雲山無量寺  地蔵堂  たま神社  大国主神(神明社境内)  南宮金山社  弁財天  秋葉神社  高麻神社(御代神社境内社)  實々神社  豊川稲荷  尾留大明神旧社地(天叢雲剣発祥地)  水神宮  有馬幸智神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)