奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真1
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真2
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真3
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真4
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真5
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真6
奈良県奈良市中院町11 元興寺の写真7
 4.3

元興寺  (がんごうじ)


奈良県奈良市中院町11

みんなの御朱印

(Vulpesさん)
4 御朱印日:2025年11月22日 14:24
(にゃんこさん)
4 御朱印日:2025年11月18日 00:00
(まーさんさん)
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(naoさん)
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西国薬師第五番札所
(はまちゃんさん)
日付:2025年4月1日 12:15

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みんなの参拝記録

(Tさん🍁さん)
おすすめ度:
2 92 参拝日:2024年2月9日 00:00
(ヒデさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 170 参拝日:2023年10月15日 00:00
御朱印は数種類有ります。
(銀玉鉄砲さん)
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1 63 参拝日:2024年11月2日 00:00
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(みかさん)
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1 0 参拝日:2018年1月28日 00:00
(Vulpesさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2025年11月22日 14:24
宝物館にある小ちゃい五重塔(国宝です)も、一見の価値アリ。静かで良い国宝の寺院です。
(まーさんさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 4 参拝日:2025年11月3日 15:30

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 奈良県奈良市中院町11
五畿八道
令制国
畿内 大和
アクセス 近鉄奈良線近鉄奈良 徒歩9分
御朱印授与時間
電話番号 0742231376
FAX番号 0742271179
公式サイトURL gangoji-tera.or.jp/
御本尊 智光曼荼羅
宗派 真言律宗
創建・建立 推古天皇元年(593)
由来 [ 元興寺の歴史 ]

仏教公伝:
遠くインドの地で釈尊が開いた仏教が、中国・朝鮮半島を経てわが国に伝えられたのは、欽明天皇十三年(日本書紀による壬申の年― 552 、一説には元興寺縁起による戊午の年宣化 3 年― 538 )と言われます。

仏教受容をめぐる争い:
新しく渡来した異国の宗教の受容をめぐって、当時の進歩派であった蘇我氏が崇仏を主張し、一方、保守派であった物部氏は廃仏を固辞し、両者の対立が次第に激しくなり、仏教もそのためにいろいろな迫害を受けることになりました。

蘇我馬子廃仏派を破る:
しかし、用明天皇二年( 587 )になって、蘇我馬子はその甥の子であるとともに娘の婿にもあたる厩戸王(後の聖徳太子)とともに軍を起こし、廃仏派の頭領であった物部守屋を打ち破り、ようやくのことで日本の仏教受容の道を開くことになります。

飛鳥寺(元興寺の前身)の創建:
その翌年、馬子はその甥にあたる崇峻天皇が即位したのを機会に、高市郡の飛鳥の地にはじめて正式の仏寺建立に着手しました( 588 )。この寺が元興寺の前身である法興寺で地名によって飛鳥寺ともいわれる寺です。

高市の飛鳥における飛鳥寺:
この飛鳥寺は、三論・法相の両学派が最初に伝えられてわが国仏教の源流となっただけでなく、蘇我氏を通じての大陸文化輸入の中心舞台となり、さらに政治・外交の場ともなったようです。

平城遷都と元興寺の移築:
元明天皇の和銅三年( 710 )、奈良に都が移されると、この寺も養老二年( 718 )には新京に移されて、寺名を法興寺から元興寺に改めました。その際、飛鳥の地名からとった飛鳥寺の名はそのまま継承され、かえって新しく移った元興寺の寺地が平城の飛鳥と呼ばれることとなりました。
以下 略

― パンフレット「元興寺―極楽坊」
より抜粋 ―
神社・お寺情報 世界遺産

● 文化財(寺宝)
・本堂(国宝)
・禅室(国宝)
・五重小塔(国宝)
・東門(重文)
・阿弥陀如来坐像(重文)
・弘法大師坐像(重文)
・著色智光曼荼羅図(重文)
その他 多数

⚫札所等:
西国薬師四十九霊場第5番
大和北部八十八ヶ所霊場第9番
南都七大寺第3番
大和地蔵十福霊場第2番
神仏霊場巡拝の道追加(奈良第30番、2018年から)
例祭日
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】むっふぅ
【 最終 更新日時】2023/09/02 10:17:52
 
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