2.9
苗間神明神社
(なえましんめいじんじゃ)
埼玉県ふじみ野市苗間372-1
みんなの御朱印
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(神追人さん)
 76
御朱印日:2020年11月27日 00:00
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(まっちーさん)
 43
御朱印日:2020年10月11日 11:15
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みんなの参拝記録
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(たくちゃんさん)
おすすめ度:
★★★
2
 93
参拝日:2020年7月30日 11:20
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(まーぼーさん)
おすすめ度:
★★★
0
 41
参拝日:2024年12月5日 00:00
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(こーちんさん)
おすすめ度:
0
 27
参拝日:2024年7月7日 11:03
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(りんごぐみさん)
おすすめ度:
★★★
0
 38
参拝日:2024年5月18日 11:14
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(ムンクさん)
おすすめ度:
★★★
0
 301
参拝日:2022年4月30日 14:56
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(thonglor17さん)
おすすめ度:
★★★
0
 163
参拝日:2022年2月23日 06:33
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(はるあすとーちゃんさん)
おすすめ度:
0
 359
参拝日:2022年2月13日 12:30
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(まっちーさん)
おすすめ度:
★★★
0
 121
参拝日:2020年10月11日 11:15
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(shikigami_hさん)
おすすめ度:
★★
0
 108
参拝日:2019年12月14日 16:17
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県ふじみ野市苗間372-1 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武東上本線ふじみ野 徒歩7分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
大日靈貴尊(おおひるめむち) ※[別名]天照大神(あまてらすおおみかみ) |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
苗間神明神社
江戸時代の地誌である『新編武蔵風土記稿』には、この神明神社は苗間村の鎮守であり、東側近くにあった浄禅寺(廃寺)の管轄下にあることが記載されています。
当社も各地に祀られている神明神社同様、伊勢神宮の天照大神の神霊を移し祀り祭神としています。しかしながら創建の時期については、それを記す記録が無いため正確な創建時期は不明です。また同じく『新編武蔵風土記稿』に、苗間村には、神明神社と併せて浄禅寺の管轄の神社として天王社(現八雲神社)第六天社(現古六天社)、天神社、稲荷社、熊野権現社が村民により祀られている、と記されていますが、これらの社はいずれも明治時代以降、神明神社境内に合祀されています。
本殿の背後には樹齢四百年と推定される樹高約二十五メートルの大けやきが、また社殿西脇には明治初期の創建とされる煉瓦造りの常夜灯があり、いずれもふじみ野市の文化財に指定されています。
「神木家由緒覚」この文書は、神木家が苗間村を開いた証拠となる記録類が火災で焼失したために、あらためて、神木家の来歴を書き連ねたものです。冒頭に、「村内惣鎮守」である神明神社の神事祭礼(3月20日)の節には、まず、神木家の元祖弥勒郎が屋敷内に勧請した第六天で神楽が行われることが古来のならわしであったと記されています。(神木喜一家文書)
※ 例祭(日程については確認のこと)
元朝祭 一月二日
新年祭 二月二十日
春の例祭 四月十五日
八雲神社祭礼 七月二十五日
夏越大祓 八月一日
秋の例祭 十月十五日
新嘗祭 十一月二十九日
ふじみ野市教育委員会
ふじみ野市文化財審議委員会 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
苗間神明神社
元旦祭 元旦は、大晦日の朝から総代が準備をし、参拝者に御神酒を出す。また、氏子の家には暮れに神宮大麻・神札・注連などが配布されるが、氏子以外の参拝者で、これからの拝受を希望する者のために、境内に握舎を張って授与している。なお、元旦祭は翌二日に行われる。
祈年祭 二月二十日は豊作と安全を祈る祈年祭が行われ、役員が参列する。
春例祭 四月十五日春祈祷と呼ばれる春の大祭があり、豊作が祈願される。戦前は神楽を奏し、また各家では親類などを招いたという。現在は、苗間囃子保存会が神楽殿で囃子を奏して祭りを盛り上げている。
八雲神社祭禮 七月二十五日
大祓式 八月一日は夏越大祓いが行われる。拝殿前の木戸に総代が茅の輪をかけ、氏子は家族の氏名を記した人形を納めに茅の輪をくぐって参拝する。納められた人形は、神職がお祓いの後、砂川堀に流して半年間の罪や穢れを祓い、残る半年の健康を祈る。
秋例祭 十月十五日は秋の大祭であり、戦前までは、前日の夜に親類などを招いて翌日の祭礼を待ったので、お日待ちとも呼ばれる。なお、この祭りは収穫が一段落した時の祭りで、以前は神楽を行っていた。
新嘗祭 十一月二十九日は新米を供えて神の収穫を感謝する新嘗祭が行われる。
現在、氏子の多くが神葬祭で、墓地は当社近くの共同ぼちである。また、墓地管理については、墓地管理委員会となっている。祖霊社は、氏子が亡くなると位牌がその中に祀られることから御霊様とも呼ばれている。祭りは、三月の彼岸の中日に、御霊祭りが行われる。また、盆行事では、八月十二日に各家で盆棚を飾り、十三日に祖霊社に参拝してから墓地へ迎えに行き、十六日に送る。なお、毎月一日、十五日は必ず参拝が行われる。
毎月一日、十五日は拝殿が開いております。
苗間神明神社 氏子総代
境内掲示板
ふじみ野市指定文化財天然記念物
苗間神明神社のけやき
所在 ふじみ野市苗間三七
指定 昭和五十三年四月一日
このけやきは、苗間神明神社の神木で、樹高十七メートル、目通り周囲五メートル、根回り十メートル、枝張り九・五メートル、樹齢は約四百年。市内で最大規模の樹木です。
けやきは、ニレ科の落葉高木。大木となる性質があるため、関東地方では、防風林として人家の周囲によく植えられています。このため、昭和四十五年には埼玉県の木に指定されるほど親しまれている木です。
けやきは、萬葉名を槻といい、古くから六槻(いつき・いわつき)と呼ばれ神聖な樹木とされてきました。
このけやきは近年、車輌交通量が増加している県道大井・志木線の北側にありますが、境内には杉その他の樹木が植栽されているため、排気ガス等の影響は現在のところ見られません。また、日照などの条件も良く、育成環境はきわめて良好といえます。
平成十三年十一月
ふじみ野市教育委員会
ふじみ野市文化財保護審議会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2024/08/13 03:12:30
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