埼玉県熊谷市上奈良1286 豊布都神社の写真1
埼玉県熊谷市上奈良1286 豊布都神社の写真2
埼玉県熊谷市上奈良1286 豊布都神社の写真3
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 3.5

豊布都神社  (とよふつじんじゃ)


埼玉県熊谷市上奈良1286

みんなの御朱印

上之村神社で頂きました
(sugarさん)
57 御朱印日:2025年1月12日 11:00
(ZEROさん)
55 御朱印日:2025年1月1日 00:00
(気ままな御朱印記録さん)
68 御朱印日:2024年5月19日 17:19
(こうさん)
32 御朱印日:2023年6月3日 14:46
再訪して御朱印頂きました。社頭に書置きあり。なければ上之村神社でいただけます。
(thonglor17さん)
28 御朱印日:2023年4月29日 08:22
拝殿前書置
(匿名さん)
31 御朱印日:2023年4月27日 00:00
拝殿前 書き置き
(まっきーさん)
34 御朱印日:2021年11月3日 14:30

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みんなの参拝記録

上之村神社で頂きました
(sugarさん)
おすすめ度:
0 13 参拝日:2025年1月12日 11:00
(気ままな御朱印記録さん)
おすすめ度: ★★
0 50 参拝日:2024年5月19日 17:20
(こうさん)
おすすめ度: ★★★
0 65 参拝日:2023年6月3日 14:46
(七志乃権兵衛さん)
おすすめ度: ★★★
0 33 参拝日:2023年5月19日 12:20
(匿名さん)
おすすめ度:
0 29 参拝日:2023年4月27日 00:00
わりとコンパクトにまとまった神社。 桜の木があるけどまだまだ咲くのは先ですかね。
(レモンサワーさん)
おすすめ度: ★★★★
0 41 参拝日:2023年3月16日 00:00
(999さん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2022年10月15日 14:37
(zx14rさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 38 参拝日:2022年9月19日 11:52
(かゆまきさん)
おすすめ度: ★★★★★
0 59 参拝日:2022年3月27日 11:10
(まっきーさん)
おすすめ度: ★★★
0 44 参拝日:2021年11月3日 14:30

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 埼玉県熊谷市上奈良1286
五畿八道
令制国
東海道 武蔵
アクセス JR高崎線籠原 徒歩35分
御朱印授与時間
電話番号 048-522-0550
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 武甕槌命  
創建・建立
旧社格 村社
由来 境内掲示板
豊布都神社(ごりょうさま)
御由緒(歴史)
熊谷市上奈良一二八六
当社創建の年代は不明であるが、慶安二年(一六四九〜江戸時代)に今の地に祀られたとあり、約三百年前と推定される。『新編武蔵風土記』の幡羅郡上奈良の条に『御霊社』 と呼ばれ村の鎮守とあり、今の向河原・並木・二ツ道・在家・石橋・小塚の地域となっている。鎮座地は、向河原の西端にあり、往時地内には荒川が流れており、その渡船場を村人は『御霊の渡し』と呼び、今でも御霊田・御霊橋の地名が残る地である。
ご祭神は、神仏分離まで鎌倉権五郎景政で、本殿内に本地愛染を奉安するも明治五年九月には、今の武甕槌神に改め社名も豊布都神社に改称す。
往時の人々は、河川の氾濫によって生じる疫病などの厄災を怨霊の祟り・御霊によるものとの考えから御霊という音に近い鎌倉権五郎景政の怨霊を祀ってその祟りを鎮めようとした。
本殿は、一間社流れ造りで銅板葺きの屋根となっている。本殿内には、元禄十二年に造られた『御霊之神』と墨書された神璽と共に『武甕槌神』と書された神璽が奉安されている。
老朽化した本殿を始め拝殿・幣殿を昭和五十九年一月に再建すると共に境内整備を終えた。その後、平成十六年には念願であった社務所兼地区集会場も清々しく新築をおえた。

新編武藏風土記稿
幡羅郡上奈良村
御靈社 村ノ鎭守ニテ祭神ハ鐮倉權五郞景政ナリ社內ニ本地佛愛染ヲ安ス慶安二年八月廿四日當社領及別當寺領トモ合テ十石ノ御朱印ヲ附セラル 鐘樓 正德元年九月鑄造ノ鐘ヲカク 末社 牛頭天王 八幡 稻荷 金毘羅
別當東光寺 古義眞言宗太田村能護寺末瑠璃光山眞藏院ト號ス中興開山榮傳天和三年二月廿二日寂ス相傳フ慶安以前ハ當寺ヲ東ノ坊村內妙音寺ヲ西ノ坊ト唱シト云本尊藥師ヲ安ス
神社・お寺情報 鳥居 延享四丁卯稔二月吉祥日(1747)
常夜燈 嘉永五年壬子(1852)

境内碑
本殿末社修復記念之碑
 昭和五十五年台風の襲来に本殿竝に末社に多大の被害を受けその修復の必要に迫られ 神社総代会はその議を氏子全員に計り賛成を得て境内立木を売却し修復の資金に充当すべく神社庁の許可を得て市内小曽根吉沢欅材店に売却す
 修復工事は氏子中の職エ組合に依頼せし処石坂三五郎工務店が施行した
 完成に当り当神社の由緒と併せて碑に刻し後世に伝えるものなり
  昭和五十九年一月吉日
豊布都神社由緒
所在地 熊谷市大字上奈良三八六番地
祭神 武甕槌命
往古鎌倉権五郎量政の霊を祀りしが 明治五年九月村社申立の際現在の祭神を祀り同霊宮とありしを豊布都神社と改称せり
境内末社 金比羅神社 八坂神社 八幡神社 富士御嶽神社の四社あり 共に往古より祀ると伝えられる
祭日
一月一日    元旦祭
四月十五日   春例祭
七月十五日   八坂祭
十月十五日   社例祭
十二月二十二日 冬至祭
修復工事概要
総工事費 金弐干弐百伍拾壱万弐千四拾円也
工事内容
本殿 幣殿 拝殿 覆殿 四社の修理改築
全社殿の基礎工事及境内地の開墾整地
社城境界にフェンス工事延二百二十米
例祭日 ・元旦祭(一月一日) ・節分祭(三月三日) ・春祭り(四月十五日) ・夏祭り・八坂祭(七月十五日) ・秋祭り(十月十五日) ・冬至祭・星祭(冬至の日) ・古札焼納祭・大祓え(十二月三十一日) 
神紋・寺紋 未登録
更新情報 【 最終 更新者】thonglor17
【 最終 更新日時】2023/04/30 08:12:01
 
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