七社宮 参拝記録 (こまいぬおさん)
もともと古墳や弥生時代の食料貯蔵庫があった場所。飛鳥時代の白鳳2年(西暦674年)に里人が四社殿を建てて七柱の神をお祀りしたのが始まり。神武天皇が道に迷われた際に赤い馬に乗った老人に導かれたという神話が伝わっており、この出来事が「赤間」の地名の由来になったと説明板あり。駐車場も完備されておりきれいに管理されています。結構急な階段を登りますが空気がとても良い神社です。また旅順開城記念樹の碑もあります。1905年開城だから100年以上経過してるはずですが木はそこまで大きくありませんでした。拝殿左側に神楽殿の表示もされており拝殿が神楽殿も兼ねている珍しいタイプだと思われます。
おすすめ度: ★★★
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