センター南に移動。 鳥居を潜ると、二人分程の幅の石段が社殿まで延びている。結構急なので真ん中には手すりもあるね。 鳥居の横には子供を乗せられる自転車が停まってた。 で、俺のすぐ前にはお父さんと３歳くらいの男の子が。なるほど、あの自転車はこの親子のものなんだね。 お父さんは左手にストライダーを持ってる。で、その子がお父さんに向かって言い出した。｢競争しようよ。｣と。 何を競争かって、もちろん石段登りのこと。 お父さんはそれに応じ、よおし、お父さんはこっちだと手すりの右側を登り出す。で、手すりの左側には子供がえっちらおっちらと（もちろん本人的には急いでるんだけど）ゆっくり登り、お父さんも本気を出すわけがなく子供に合わせてゆっくり登ってて、何が言いたいのかというと、狭い石段を二人がゆっくり登ってて、その後を登る俺はどうすればいいのかと。。。

おすすめ度： ★★★