浄見原神社 参拝記録 (天地悠久さん)

浄見原神社の参拝記録(天地悠久さん)
毎年旧正月十四日に「国栖奏」が奉納される社。「国栖奏」とは「石押別命の末孫の翁筋の人々が朝廷の大儀に御賛を献じ、歌笛を宮中の儀鸞門外で奏した」というもの。大海人皇子(後の天武天皇)が吉野に遁世した際に国栖たちが支援し歌舞を奏じたのを始めとします。天皇はこれを大変喜び「翁の舞」と名付けたと。断崖絶壁に建つ社殿、「天皇淵」と称される美しい吉野川の眺望は、「浄見原」と名付けられた理由が分かります。

おすすめ度:
参拝日:2019年5月5日 00:00

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