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基本情報
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| 住所 |
埼玉県所沢市牛沼58 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
西武池袋線所沢 徒歩22分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
0429910652 |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御本尊 |
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| 宗派 |
真言宗豊山派 |
| 創建・建立 |
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| 由来 |
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| 神社・お寺情報 |
宝篋印塔 文政十一戊子歳三月(1828)
境内掲示板
所沢市指定文化財(彫刻)
木造阿弥陀如来坐像及び両脇侍像
本像は、三尊とも檜材の寄木造であり、玉眼、漆塗です。
中尊の阿弥陀如来坐像は、螺髪、肉髻珠、白毫をあらわし、耳朶を環状とし、首に三道を刻みます。また、偏袒右肩に衲衣をまとい、膝上で弥陀の定印を結び、蓮台上に結跏趺坐します。面貌表現や着衣の服制などから室町時代の作ともみられてきましたが、全体に形式化された造形となっており、江戸時代初期の作と推定されます。
両脇侍像は、ともに宝髻を結い宝冠を付け、条帛・天衣・裳をまとい、中腰に片膝を立てて跪いています。左脇侍像は腹前で蓮台を捧げ、右脇侍像は胸前で合掌し、往生人を迎える迎接の相を示します。右脇侍像は江戸時代初期の作とみられますが、左脇侍像は材質が落ち、細部の彫り口も劣ることなどから江戸時代後期の作とみられます。何らかの理由で左脇侍像を失ったため、右脇侍像の様式などを意識して、後に補ったものと思われます。
左脇侍像は後補の像に代わっていますが、全体の仕上がりは入念な出来映えを示すもので、特に中尊像の端正な像容には、製作作者の腕の確かさがあらわれています。
現在は、長栄寺の閻魔堂に安置されていますが、もとは牛沼柳原にあって廃寺となった浄土宗厳浄寺にあったものを、明治初年に閻魔像とともに、当寺へ移転してきたと伝えられています。
阿弥陀如来坐像 像高 六十九・六センチメートル
観世音菩薩像(左脇侍)像高 五十二・二センチメートル
勢至菩薩像 (右脇侍)像高 五十二・八センチメートル
平成二十三年三月
所沢市教育委員会
境内碑
牛沼山長榮寺新築記念碑
総工費 金壱億四千五百萬円
昭和六十年十二月十八日
神明神社新築に伴い寺所有山林の一部を神社に譲渡することとしその売却代金(壱億壱千萬円)を基本に本堂の新築を決定する
昭和六十三年二月十四日 地鎮祭
昭和六十三年四月三十日 上棟式
昭和六十三年十二月十一日 落慶式 |
| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/11/15 22:33:14
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