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基本情報
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住所 |
埼玉県入間郡越生町上野1048 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東武越生線武州唐沢 徒歩5分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
建御名方大神・八坂刀賣命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
越生秋の七草めぐり ナデシコ
上野東山神社の由来
当地は秩父山地東麓の越辺川右岸、支流柳田川流域に位置する。
当神社創立年代は不詳であるが、人皇九十七代後村上天皇の御宇正平五庚寅年七月二七日信濃国諏訪郡中州神宮寺鎮座諏訪神社に座す建御名方大神・八坂刀賣命の御神霊を奉斎した由、口碑に伝へられている。
上野村小字諏訪の地(現越生町上野一区福寿山多門寺境内)に産土神として鎮座す。
後東山天皇の御宇貞享五戊辰年七月社殿を再修し、西方に西山と称する山地があり、これに対して神域一帯の丘陵を東山と称したことにより、神社名の起こりとされ、明治四五年(一九一二)三月東山神社と改めて多門寺境内より移築修営遷座せり。
近郷の信仰いよいよ厚くなり氏子の敬神により神域は整備された。
境内社は、天満宮・熊野社・稲荷社・東山甲子大黒天の四社である。
新編武藏風土記稿
入間郡上野村
多門寺 慶安二年毘沙門天堂領五石ノ御朱印ヲ賜フ 是モ法恩寺ノ末ナリ 福壽山瀧坊ト號ス 開山ノ僧ハ詳ナラサレト寺ノ草創ハ寬元四年ノコロナリト云傳フ 其後應仁二年僧空傳ト云者住職ス 是ヲ中興ノ開山ト稱ス 本尊彌陀ヲ安置ス
毘沙門堂 毘沙門ハ立像ニテ長三尺 又別ニ一軀ヲ安ス 祕シテ人ノ拜スルコトヲ許サス
藥師堂 明和年中平山村ヨリ引移セシト云
諏訪社 天滿宮熊野金毘羅辨天ノ四座ヲ配祀ス |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
東山神社の獅子舞
東山神社は、多門寺の寺鎮守として祀られていた諏訪神社が明治四十五年(一九一二)に当地に遷って改称した神社である。獅子舞は、室町時代のころ、多門寺第三世教伝が秩父地方から伝えたのが起源とされている。
笛の音と簓の調子に合わせて、大獅子と中獅子の雄獅子二頭が雌獅子を奪い合うという筋立で、「宮参り」「すっこみ」「花掛り」「竿掛り」の四庭(幕)が演じられる。ほかに「願獅子」が奉納される。谷間に見立てた竹竿を挟んで獅子が舞う「竿掛り」は、越生の獅子舞では唯一行われる庭(幕)である。また、獅子舞の通称ともなっている竹の簓を掻き鳴らす四人の「ささらっこ」(「ちゃっちゃこ」とも呼ぶ)を、町内のほかの三ヶ所とは異なり、男子が務めるのも特徴である。
開催期日「勤労感謝の日」に近い土曜日・日曜日
平成二十七年三月
越生町教育委員会 |
例祭日 |
元旦祈願祭
春季例祭 初甲子祭 二月
防祭 七月
秋季例大祭 十一月二二・二三日
秋季大例祭には獅子舞 (町指定民俗文化財) が奉納され、善男善女でにぎわう。 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
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最終
更新者】thonglor17
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最終
更新日時】2024/10/05 07:12:15
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