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基本情報
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住所 |
宮城県名取市高舘吉田舘山8 |
五畿八道 令制国 |
東山道 陸奥 |
アクセス |
JR東北本線南仙台 徒歩50分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
羽黒飛龍大神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
名取郡廣ノ浦に住む治兵衛という者がおりました。養老元年閏六月十五日早朝、漁に出るも漁が少なく港に戻らんとしたとき海底に光るものを見る。訝しみて網を投げ入れたところ藤の筏に抱かれた御神体でした。 治兵衛は御神体を家に持ち帰り朝な夕なに礼拝を欠かすことはありませんでした、しかしある時より夜毎廣ノ浦より西方の山並みに向かい龍燈のような光が走ります。治兵衛ら浦人大いに驚きまた懼れをなし神託を需めたところ「我羽黒飛龍の神なり」とお告げがあり、治兵衛自家に祀ることの不敬を悟り、異光の向かった高舘山に社殿を建立し羽黒飛龍大権現と号し社掌としてご神体を祀ることとなりました。 これが養老三年六月十日のこととなります。 保安四年名取老女なる者、紀州熊野三社を高舘の地に勧請する、那智の御分霊を当山に合祀するにあたりこれより熊野那智権現と号し、この地も吉田村と改める。 伊達家代々の崇敬厚く社地を拡張し社殿を造営し、年々祭祀料として三石五斗を寄進し社領の保護に尽くした。明治初め現社号に改められ、同五年村社列格、同四十年三月供進社に指定。明治初め元本社の末社春日神社、同四十二年に村内に鎮座していた、高舘、日吉、御田、薬師、八幡の各社を合祀し現在に至る。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】オトギリル
【
最終
更新日時】2022/01/01 17:00:55
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