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基本情報
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住所 |
埼玉県坂戸市北浅羽262 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
東武東上本線北坂戸 徒歩38分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
049-282-1577(勝呂神社) |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御祭神 |
誉田別命 |
創建・建立 |
不詳 |
旧社格 |
旧村社 |
由来 |
新編武藏風土記稿
入間郡北淺羽村
八幡社 村ノ鎭守ナリ 中央ハ八幡左右ニ天照大神津嶋天王鹿嶋明神天神ノ四座ヲ相殿トス 滿福寺ノ持ナリ 當社ノ緣起ハカノ寺ノ記ニノセタリ 下ニ出ス(滿福寺ノ項參照)
神樂堂 末社 甲良明神社 |
神社・お寺情報 |
境内掲示板
北浅羽の獅子舞 坂戸市指定無形民俗文化財
秋になると豊年を祝う獅子舞が、市内の各地で行われます。竹で作った「ささら」と呼ばれる楽器を使って獅子舞を踊るので、「ささら舞」とも言われ、昔から地元の人々によって受継がれてきました。
北浅羽の獅子舞は、江戸時代に始まったと伝えられ、八幡神社のお祭りに演じられます。
獅子は悪霊払いの霊獣として崇められ、遠い土地から来る力の強い神のかたちを現します。 古来祭りの主役として、獅子舞が全国各地で行われてきました。北浅羽の獅子舞は、江戸時代の天保年間(一八三〇年~一八四三年)に、西戸村(現在の毛呂山町)から伝承されたと言われています。
演目は「雌獅子かくし」と「竿がかり」があり、演者の構成は、天狗・花笠・雌獅子・みの獅子・ほうがん(雄獅子)・弊負・笛吹き・ほら貝です。「ほうがん」と「みの獅子」の呼び名は、市内の他の獅子舞にはないものです。天狗はもともと入り婿が務める役で、笛吹き・ほら貝は成人が務め、他は地元の小・中学生が演じます。
獅子舞の奉納は、八幡神社の大祭(秋祭り)の十月十七日と決められていましたが、最近は第三日曜日に行われるようになりました。前日に、近くの万福寺に勢ぞろいして準備を行い、身支度を整えます。その後、八幡神社まで練り歩き、獅子舞を日没まで続けます。大祭の当日も万福寺で身支度を整え、一度「雌獅子かくし」を舞ってから八幡神社に向かいます。大しめ縄を先頭に、万灯、天狗、花笠、笛吹き、弊負、雌獅子、みの獅子、ほうがん、氏子の順に行列して神社まで練り歩きます。神社では社前に礼拝して、天下泰平と五穀成就に感謝して、勇壮な獅子舞が奉納されます。
平成十九年三月
坂戶市教育委員会 |
例祭日 |
|
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/10/05 08:50:58
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