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基本情報
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住所 |
大阪府大阪市此花区伝法3−1−6 |
五畿八道 令制国 |
畿内 摂津 |
アクセス |
阪神西大阪線伝法駅下車東へ100m |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
06−6461−0775 |
FAX番号 |
06−6466−0294 |
公式サイトURL |
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御祭神 |
住吉大神 天照皇大神 八幡大神 神武天皇 神功皇后 |
創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
澪標住吉神社略記
上古、当地は浪華八十嶋(なにわやそしま)の一つの美しい島で、少数の住民が集落をつくっていました。 たまたま、延暦二十三年(八〇四年)、遣唐使の一行が、この島の美しい景勝に感じて一泊しました。その際、明日からの長い航海を前にして、前途の安泰を祈るため、住民の合力によって島の一角に祭壇を設け、住吉大神をおまつりしました。 これが機縁となって、島民が相談をして祭壇跡にほこらを建てました。それとともに、出発の際の約束によって、一行の帰路を迎えるのに便利なように「みおつくし」を建てました。これが社名の由来です。 その後、諸国を廻る船や防人(さきもり)の用船が寄泊することもあり住民も次第に増加し、氏神(産土神)として神社の形を整えてきました。 豊臣秀吉が大阪城を築いてから、当地は「伝法口」として賑わい、また良質の水に恵まれていたために各種酒造の本場となり、江戸時代には樽廻船が遠く江戸・東北・北海道にまで販路を伸ばすようになりました。 それと共に当神社は、土地の守護神として、また航海、交通の神として崇敬され奉幣あいつぎ社殿・境内も大いに改まりました。このことは現存する社殿・石燈籠・こま犬等によってもうかがいしれます。 明治の中頃まで、当社の南にあった浜辺に、大きい「澪標」があり、二基の燈籠が水面に映え、樹木を背景にに朱塗りの大鳥居が建ち、誠に厳かだったといいます。航海から帰った人々は、無事帰還した喜びを噛みしめたことでしょう。この大鳥居は、航海を終えた船主が奉謝のため献納した帆柱を材料として、次々と建立したものです。後、昭和九年の室戸台風によって倒れ、現在はコンクリートの大鳥居に改まりました。 明治四十二年十二月、旧伝法五丁目の住吉神社が合祀され、境内も益々整備されました。 昭和になって、度々の風水害によって樹木の殆どがなくなりましたが、戦後氏子各位の協力により、社殿の大修理と共に植樹も行われ、現在では立派な鎮守の森になっています。特に春の桜は、多くの人に安らぎをもたらしています。 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
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最終
更新者】よっしぃ
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最終
更新日時】2020/10/06 21:38:36
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