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基本情報
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| 住所 |
埼玉県行田市持田5967 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
秩父本線持田 徒歩12分 |
| 御朱印授与時間 |
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| 電話番号 |
0485483784 |
| FAX番号 |
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| 公式サイトURL |
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| 御本尊 |
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| 宗派 |
真言宗豊山派 |
| 創建・建立 |
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| 由来 |
新編武蔵風土記稿
埼玉郡持田村
長福寺 新義眞言宗那賀郡小平村成身院末常樂山ト號ス開山祐慶寬永三年二月廿一日寂ス本尊不動ヲ安置ス
境内碑 本堂新築記念碑 当山真言宗常楽山阿弥陀院長福寺は平安時代の寛平三年祐慶和尚の開基と伝う以来一一〇〇余年幾度かの修理改築を重ねるも風雨に耐えがたく老朽化著しく檀の総意協力により此処に本堂新築の完成を見る事となり寺門隆昌檀信徒の繁栄を願い記念碑を建立し後世に残すものなり 南無大師遍照金剛 合掌 建築工事費 本堂工事 金参千五百七拾弐万円也 付帯工事 金九百武拾万円也 施工者 田口工務店 平成六年八月吉日建之
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| 神社・お寺情報 |
境内掲示板 埼玉県指定彫刻 木造阿弥陀如来坐像 昭和三十四三月二十日指定 この像は総高一五八センチメートル、○高五一センチメートル・像高五七・四センチメートルの檜材の寄木造○○○玉眼嵌入・通肩定印の坐像であって、仏体は完好に○○て光背と台座の一部は後補である。 相好は端正にして典雅、極めて写実的であり、○○の鎌倉様式を現わしている。 膝裏に墨書銘があって「武州騎西郡糯六角堂阿弥陀像一躰大檀那沙門僧正門唯信正慶元年(一三三二)正月十一日造始同癸酉十月下旬奉修○也」と記されている。 行田市教育委員会
境內碑 奉修覆阿彌陀如來像記 篤く三寶を敬へとは飛鳥の朝に聖德太子の宣し給へる御敎なり 爾來大乘の法燈不易佛法の弘通無邊衆生を濟度して餘す所なし 就中阿彌陀如來への歸依最も普し 信仰深く唱名怠りなくはその功德によりて極樂淨土に往生すと說かれたり 密敎においては無量壽如來または無量光如來と稱され大日如來の五智中妙麗察智の三昧に佳し金治兩界曼荼羅にも尊容を示現し一切の衆庶を利益し給へり 眞言宗豊山派常樂山長福寺奉安の阿彌陀如來坐像は武州騎西郡糯田鄕六角堂安置のもの大檀那沙門唯信並びに正慶元年に修造し奉りし墨書銘を有せり 木造定印の尊躯は像高一尺六寸八分漆箔にして相好端麗叡智に滿ちたる玉眼は口邊の美髭と○俟ちて嚴潔肉髻雅秀螺髮また堂堂全身に漲る雄渾なる寫實美は正に鐮倉樣式の典型を發揮眞に隨喜禮拜の究竟誰か法悅を覺えざらんや されど星霜の久しき堂宇は廢し尊體のみ殘して他は多く破損に歸したり 檀信徒衆これを憂へ現住野口一宜師と相謀り淨財を喜捨し光背は京都妙法印境內國寶修理所榊本義春氏白毫肉髻珠臺座は鐮倉佛師齋田秀晃氏に委囑して遂に修捕を畢り尊像光背臺座共に完好造顯當時の寂光を放つに至れり 時に昭和三十三年善男善女のここに拜跪するもの信と美に徹すると得ん 同三十四年縣は文化財に指定しその保存と活用に萬全を期せり 檀徒有志この修覆を記念し碑を建ててその梗槪を勒し後昆に傳へんとす法樂これに過ぐるものなし 余曾て縣市及び當寺より託されて調査に當り更に修補の交涉に協力したる故を以て撰書を囑せらる 不文を敢て辭せざるは佛子なるがためなり 昭和三十六辛丑年七月吉日 埼玉縣文化財專門調査委員 蘿窓山口平八題額撰文並書 常樂山長福寺奉修覆阿彌陀如來像記碑建設委員会建之
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| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】zx14r
【
最終
更新日時】2025/12/06 15:57:41
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