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基本情報
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住所 |
山口県宇部市大字藤曲一六一一番地 |
五畿八道 令制国 |
山陽道 長門 |
アクセス |
JR小野田線居能 徒歩8分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
大山祗大神 綿津見大神
厳島大神 |
創建・建立 |
安政三年 |
旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
三嶋神社々記
当三嶋神社は祭神として大山祗大神、綿津見大神及び厳島大神を祭祀し安政三年周防国山代生見村字政所より還し奉る。
爾来部落民の崇敬の念いよいよ盛なり。昭和十五年五月皇紀二千六百年を記念して境内に玉垣を造り参道に石畳を敷き美化整備をする。
昭和二十年八月大東亜戦争の戦災を受け社殿は破壊され氏子は御神体を奉持して避難し後に仮社殿を造営して之れに移し奉る。
この間久しきに亙り桜井義雄氏が主簿総代として一切の運営に当って来たのであるが戦後社殿の再建および会館の新築等につき氏子の総意を受け之れを一挙に達成すべく併せて敷地の拡充整備を行うため新総代梶山三作氏が古谷博美氏を中心として日夜努力、各方面よりの寄進を得て昭和二十九年七月現在の社殿と会館その他の整備完成を見たのである。新社殿完成と同時に三嶋神社の運営については居能平原の各種民間団体より役員を選出、合議制による民主的な運営を図るため名称も「三嶋神社氏子地区運営会」と改め、神社の例祭を始め各種行事の執行及び運営を行って来た。
然しながら毎年執行する例祭には神輿、神具等を借用し執行していたが、神輿を調達して旧態に復すべきであるとの世論も高まってきたので、運営会が主体となって具体化すべく計画していた矢先、中津瀬神社より不要の神輿を無償供与するの申出があり、氏子地区関係者と相諮り、之を譲り受け整備し併せて神具その他も調達することを決定。その資金は地区内氏子各位及び会社、事業所等の寄進に求めたところ、各位の敬神の念厚き御援助により、予想以上の成果を収め、昭和四十九年四月神輿、神具等の調達並びに収納庫、平洗場上屋の新設を見たのである。
昭和四十九年四月吉日
三嶋神社氏子地区運営会 |
神社・お寺情報 |
御神燈 慶應元乙丑年(1865) |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2023/02/23 16:40:06
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