みんなの御朱印
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていませんみんなの参拝記録
★★★★ 参拝日:2018年8月22日 00:00
長崎市内で、一番有名とお聞きした神社にお詣りさせていただきました。 オリジナル御朱印帳もいただきました。 9/1から長崎くんちのオリジナル御朱印帳の配布が始まるようです。
参拝日:2017年10月8日 00:00
参拝日:2023年6月10日 18:27
★★★★ 参拝日:2019年3月11日 10:20
【授与所】 たくさんのお守りやお札あり 駐車場あり オリジナル御朱印帳 御朱印 長崎くんち
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていませんみんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 長崎県長崎市上西山町18番地15号 |
五畿八道 令制国 |
西海道 肥前 |
アクセス | 長崎電軌蛍茶屋支線諏訪神社前 徒歩3分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 095-824-0445 |
FAX番号 | 095-821-9377 |
公式サイトURL | https://www.osuwasan.jp/ |
御祭神 | [主祭神]
諏訪大神(建御名方神 八坂刀売神) 森崎大神(伊邪那岐神 伊邪那美神) [相殿神] 住吉大神 (表筒之男神 中筒之男神 底筒之男神) |
創建・建立 | 寛永2年(西暦1625年) |
旧社格 | 国幣中社 |
由来 | 長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社は、焼かれたり壊されて無くなっていたのを、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
さらに、慶安元年(1648)には徳川幕府より朱印地を得て、現在地に鎮西無比の荘厳な社殿が造営されました。 安政4年(1857)不慮の火災に遭い、社殿のほとんどを焼失しましたが、孝明天皇の思召しにより、明治2年(1869)に約10年の歳月をかけて以前に勝る社殿が再建され、さらに、昭和59年の御鎮座360年祭、平成6年の370年祭を記念して、二度の造営を行い現在の社殿が完成されました。 当神社の大祭(長崎くんち 10月7・8・9日)は、絢爛豪華で異国情緒のある祭として日本三大祭の一つに数えられ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 |
神社・お寺情報 | 【長崎くんち】国指定無形民俗文化財 長崎くんちとは、当神社の秋の大祭です。 寛永11年(1634年)より9月7日と9日に祭礼日を定め、神輿のお下り(渡御)・お上り(還御)が行われます。 「くんち」という名称は、9月9日の重陽の節句よりきており、大陸との関わりが深かった長崎独特の名前と言えます。 寛永11年(1634年)遊女町の音羽と高尾の2人が神前に舞い納めたことが始めといわれています。 かつて長崎はキリスト教の知行地(いわゆる支配地)で、それまで祀られた神社・仏閣は見るも無残に焼かれ、壊されていました。 その後、豊臣・徳川の政権下で再三に亘りキリスト教禁教令が出され、教会に替わって幕府は神社・寺院の建立・布教を積極的に奨励したので、これに漸く社寺の建立が盛んに行われる時期でした。 徳川幕府の手厚い庇護の下で、長崎の町衆七十七か町の人たちが7年に1度、町の自慢の演し物を神前に奉納します。 日本の舞踊・中国のもの・西欧趣向の演しものが混ざり合い、龍踊・オランダ万才・川船などそれぞれの町が、町独自の奉納踊りを演じ、長崎ならではの独特のくんち文化を作り上げました。 江戸時代にはオランダ人や、唐人たちに奉納踊りを見せる桟敷も作られ、長崎の国際化が益々進む一方、幕府の宗教政策の一環として、長崎くんちが終了すると、諏訪神社の宮司は、長崎奉行に終了を報告し、さらに奉行は早馬を駆け幕府に届けることとなっていました。 【長崎くんちの主な出し物】 ・龍踊 ・朱印船 ・御座船 ・龍船 ・川船 ・傘鉾 ・鯨の汐吹き ・コッコデショ ・唐人船 ・オランダ万才 【宝物】 長崎は、江戸時代唯一の国際都市で、幕府の援助により諏訪能太夫早見治部以下、20余名の能役者を抱かえ、能が催されていました。 その名残りとして、多数の能商、能装束が伝わっており、長崎県有形民俗文化財に指定されています。 また朝廷、幕府の崇敬も篤く、元禄年間に霊元上皇御宸筆が下賜されている他、歴代将軍家の朱印状、勝海舟奉納の脇差、我国近代印刷の始祖、本木昌造の木製字母活字などがあります。 【英字みくじ】 わが国で初めての英字みくじです。 大正3年(1914年)に旧制長崎中学校の英語教師 釘本小八郎先生作。 【境内にある狛犬】 «止め事成就の狛犬» 拝殿左に置かれ、止め事に霊験があり、備え付けのコヨリを脚に結び、禁酒・禁煙・受験のすべり止め等の祈願をする狛犬です。 «願掛け狛犬» 拝殿右後に置かれ、狛犬を回して祈願します。 «トゲ抜き狛犬» 拝殿右後の恵比寿社前に置かれ、心のトゲを抜いてくれるという、とても怖い顔をした狛犬です。 «カッパ狛犬» 稲荷神社参道脇の蛭子社に置かれ、頭に皿のある狛犬で、水を掛けて祈願します。 «立ち狛犬・逆立ち狛犬» 踊馬場下の祓戸神社に置かれ、とてもユニークな狛犬です。 «高麗犬の井戸(銭洗い井戸)» 拝殿左後にあり、狛犬の口から湧き出る水でお金を洗うと倍になると言われ、更にこの水を飲むと安産に霊験ありと伝えられています。 【災難除け 蛙岩】 玉園稲荷神社の鎮座当時より本殿の上方にありました巨大な岩は、形がかえるに似ていることから 「かえる岩」「どんく岩」と呼ばれ、古くより信仰されていました。 昭和57年7月23日の長崎大水害の際、この本殿の裏山が崩れ、かえる岩も本殿近くまですべり落ちましたが、本殿への土砂をくい止め、霊験あらたかな災難除けのかえる岩として信仰されております。 【縁結びの陰陽石】 参道の敷石には、男石と女石が、幾何学的な紋様で埋め込まれており、男性は女石、女性は男石を踏んだ後、拝殿前の両性が合体した石を踏んで参拝すると、縁結びの願い事が叶うと言われています。 江戸時代にこんなロマンチックなことを考えたとは驚きです。 |
例祭日 | 1/1 «歳旦祭» 1/7 «七草粥» 1月成人の日 «成人の日祭» 1/19 «献詠祭» 2月節分 «節分祭» 2/17 «祈念祭» 4/7~9 «森崎祭» 4/15 «春季湯立講社大祭» 5/5 «子供の日祭(長坂上り)» 6/29~30 «住吉大祭(四条流包丁式)» 6/30 «夏越大祓式» 10/7~9 «例大祭・長崎くんち» 11/15 «七五三祭» 11/19 «秋季湯立講社大祭» 11/23 «新穀感謝祭» 12/31 «大祓式・除夜祭» |
神紋・寺紋 | 立ち梶の葉 |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2020/03/14 19:49:08 |