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★★★★ 参拝日:2019年1月12日 00:00
★★★★★ 参拝日:2018年4月20日 00:00
伊勢神宮七宮参り
★★★★★ 参拝日:2017年1月14日 00:00
★★★★★ 参拝日:2021年6月25日 11:35
今から約二千年前。大和国の第11代垂仁天皇の皇女・倭姫命は、天照大御神の御魂を鎮座する処を求め、伊賀・近江・美濃と各地を巡っていた。 長旅の末たどり着いた伊勢国で、倭姫命は天照大御神からのお告げを聞く。 『この神風の伊勢の国は常世の浪の重浪帰する国なり。傍国の可怜国なり。この国に居らむと欲ふ。』 意味は、「神の風が吹く伊勢の地は、海の彼方にある世界から波が幾重にも折り重なって寄せられ、辺境ではあるが美しい国なので私はこの国に住もうと思う。」です。 こうして天照大御神の御魂を鎮めた地が、現在の内宮 (皇大神宮)だそう✨伊勢国は大和国から見るとちょうど太陽が昇る東の地=常世の国であり、山と海に囲まれた美しい土地であったため、天照大御神は伊勢を選んだのでしょうか✨
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住所 | 三重県伊勢市楠部町5 |
五畿八道 令制国 |
|
アクセス | 近鉄山田線宇治山田 徒歩11分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | |
FAX番号 | |
公式サイトURL | http://www.isejingu.or.jp/about/naiku/yamatohime.html |
御祭神 | 倭姫命(やまとひめのみこと) |
創建・建立 | 大正12年(1923年)11月5日 |
旧社格 | 神宮に社格の該当なし |
由来 | 倭姫命は、第11代垂仁天皇の皇女です。
第10代崇神天皇の皇女豊鍬入姫命の後を継いで「御杖代」として皇大御神に奉仕され、皇大御神を戴いて大和国をお発ちになり、伊賀、近江、美濃等の諸国を経て伊勢の国に入られて、ご神慮によって現在の地に皇大神宮をご創建されました。 「皇太神宮儀式帳」には、皇女豊鍬入姫命、倭姫命のご巡行の記録があり、14ヶ所のゆかりの地が挙げられています。 倭姫命は皇大神宮ご鎮座ののち、神嘗祭を始めとする年中の祭りを定め、神田並びに各種ご料品を奉る神領を選定し、禰宜、大物忌以下の奉仕者の職掌を定め、斎戒や祓の法を示し、神宮所属の宮社を定められるなど、神宮の祭祀と経営の基盤を確立されました。 倭姫命から後、代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に遣わして皇大御神に奉仕させられましたが、このお方を斎王と申し上げます。 このように大きなご功績をお示しになられた命の御徳をお慕いして、大正の初年から神宮司庁と宇治山田市(現在の伊勢市)が命を祀るお宮の創立を請願し、大正10年1月4日、皇大神宮別宮として当宮のご創立が許可され、同12年11月5日にご鎮座祭が執り行われました。 神宮には、別宮・摂社・末社・所管社の諸宮社があり、ご由緒は古く、奈良時代以前に遡るものが多いのですが、当宮はこのようなご事情により創立が極めて新しいのです。 |
神社・お寺情報 | 皇大神宮(内宮)の別宮 |
例祭日 | 5月5日 倭姫宮春の例大祭 10月24日・25日 神嘗祭 11月5日 倭姫宮秋の例大祭 11月26日 新嘗祭 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】わがよたれぞ 【 最終 更新日時】2024/09/04 20:19:19 |