市杵嶋神社（遅野井市杵嶋神社）の情報・行き方｜御朱印集めに神社・お寺検索No.1／神社がいいね・お寺がいいね

基本情報御朱印参拝記録 (16)

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みんなの参拝記録

1

82

skyfishさん
参拝日：2019年8月25日 10:35

1

90

UNAさん
★★★★ 参拝日：2017年12月2日 00:00

0

4

miyumikoさん
★★ 参拝日：2024年2月7日 13:45

0

30

まーぼーさん
★★★ 参拝日：2023年9月26日 00:00

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基本情報

※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。

住所

東京都杉並区善福寺3-18-1

五畿八道
令制国

アクセス

西武新宿線上石神井徒歩14分

御朱印授与時間

電話番号

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

市杵嶋姫命（いちきしまひめのみこと）

創建・建立

旧社格

由来

この島に鎮座する社は、市杵嶋神社といい、祭神は市杵嶋姫命です。
当社は江戸時代、善福寺池の弁財天といわれ、「新編武蔵風土記稿」には「池の南に弁天の祠あり。一尺（約三十センチメートル）四方にて南に向ふ。本尊は石の坐像にて、長八寸（約二十四センチメートル）はかり」とあります。
また寛永年間（1624-44）には、それまで祀られていた右手奥の島から現在地に移されたといわれ、それ以降、その島を「元弁天」という様になりました。
「善福寺弁天略縁起」によれば、この地域の旧名「遅の井」の地名譚（源頼朝が奥州征伐の途時この地に宿陣し、飲水を求めて弓筈で各所を穿ちましたが水の出が遅く、弁才天を祈り、やっと水を得た）に倣い、建久八年（1197）に江ノ島弁才天を勧請したのが当社の始まりとあります。
このことから甘水に霊験ありとして、旱魃の折には区内はもとより、練馬・中野の村々からも雨乞い祈願に参りました。
雨乞い行事は、池水を入れた青竹の筒二本を竹竿につるして担ぎ、その後に村人達が菅笠を被り、太鼓をたたいて「ホーホィ、ナンボェゝ」と唱えながら村境を巡りました。また氏神の前に井戸水と池水をはった四斗樽四個をすえ、四方に散水しながら祈ったともいわれています。
この様に旱魃の年毎に行われてきた雨乞いの行事も、昭和二十四年（1949）を最後に見られなくなりました。
例祭日は四月八日です。
（杉並区教育委員会掲示より）

神社・お寺情報

かつて社殿へ向かう太鼓橋が架けられていたが、橋は井草八幡宮の境内に移設されており社殿正面の前に向かうことができない。
井草八幡宮の社務所で市杵嶋神社の護符を授かることができる。

例祭日

4月8日

神紋・寺紋

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