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★★★★ 参拝日:2018年4月1日 00:00
★★★★ 参拝日:2014年3月27日 00:00
参拝日:2021年7月24日 00:00
御朱印あり 山の中、でも宮司さんいた!
参拝日:2020年1月18日 13:00
高千穂の奥座敷、長閑な里山の風景と二上山の麓に抱かれた神社は暫し喧騒を忘れさせて頂けます。
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住所 | 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字押方2375-1 |
五畿八道 令制国 |
|
アクセス | |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0982-73-5621 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | https://www.hutagami.com/ |
御祭神 | 伊邪那岐尊(いざなぎのみこと) 伊邪那美尊(いざなみのみこと) |
創建・建立 | 昌泰元年(898) |
旧社格 | 村社 |
由来 | 二上神社は二上山を御神体として伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)を御祭神として祀る神社です。 高千穂の神奈備山(かんなびさん)、神宿る山として信仰されている二上山は高千穂町と五ヶ瀬町の境界に位置し、南西の男嶽、北東の女嶽からなり、当社は女嶽北東に鎮座する。古来より霊山として信仰のある二上山の山中に二上大明神の祭祀場があったが山が深く冬は雪が多いため氏子の話し合いで東と西の山麓に降ろして祀り、醍醐天皇の御代昌泰元年(八九八年)に現在の地に創立されたと伝えられ、千百二十年の歴史がある。 二上神社は元は一つであったが八九八年の遷宮以来分社され別宮が造られた。北東の二上神社、南西の中登神社(ちゅうのぼりじんじゃ)に分かれた。その後中登神社の御霊は、五ヶ瀬町内の数社を統合合併して新たに造られた三ケ所神社へ遷された。また、高千穂町大字押方に嶽宮神社(たけみやじんじゃ)、五ヶ瀬町大字桑野内に桑野内神社(くわのうちじんじゃ)が創建され現在に至っているが、現在はそれぞれ独立した神社として運営されていて直接的な関りは無くなっている。 二上神社はこれらの神社の中で唯一の本宮であり過去にも未来にも変わることは無い。しかし分社されると必ず起きるのが本宮争いで、過去には当神社も三ケ所神社と本宮争いがあったと伝えられている。これは歴史を紐解けば自ずと解決できる問題である為、程なく二上神社本宮で決着している。 {近年の出来事} 昭和50年代に六峰街道なる林道が二上山男岳・女岳を切り裂くようにつくられた。当時物議を醸した林道は現在でも存在するが度々災害を引き起こし自然破壊が起きている。またその林道を利用して昭和60年代に三ケ所神社が二上山男岳山腹に奥宮なる観光施設を建造している。 二上山は「日本書紀」に記された天孫降臨の山とも言われ「日向風土記」逸文に出てくる高千穂の二上嶽であると伝えられる。{此山往古より天孫降臨の峯なる事、人の知る所也。然るに、諾册両神を祭りてより、二上大明神と稱することと成りたり。}伊弉諾尊、伊弉冉尊は國土生み(くにうみ)の神と云われ日本の国土や多くの神々をお生みになられた神であり、天照皇大神の御祖神である。 |
神社・お寺情報 | 【御朱印】書置の御朱印が用意されています初穂料:300円 |
例祭日 | 元日:歳旦祭 旧暦初午:摂社 二上稲荷神社初午祭 春分の日:春分祭(祈年祭) 5月3日:春季例祭 12月3日に近い土曜日:新嘗祭、夜神楽祭 大晦日:大祓 毎月3日:月次祭 |
神紋・寺紋 | 十六菊 |
更新情報 | 【
最終
更新者】三毛猫 【 最終 更新日時】2022/01/10 15:32:51 |