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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県川越市砂新田140 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東武東上本線新河岸 徒歩7分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
天児屋根命、比売神、経津主命、武甕槌命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
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神社・お寺情報 |
境内掲示板
砂新田春日神社本殿
(市指定・建造物)
本殿は江戸彫彫刻で飾られた小型の一間社流造で、屋根はこけら葺を模した板葺です。覆屋の板床上にすえられていますが、覆屋は三方に高欄をつけた舞台風のつくりになっています。本殿の屋根は雨を受けるようにはつくられておらず、また、木製の亀腹を用い、彫刻も細かく手の込んだもので、全体に工芸的なつくりになっています。
壁面の彫刻は左側面が竜と琴をひく婦人、右側面は虎と翁と童子で、背面にはありません。彫刻にはかなりの厚みがあって立体感が強調されています。右側面、 脇障子寄りの足元に「東都彫工 嶋村俊正 (花押)」の刻銘があります。
嶋村俊正は、嶋村俊元八代と称することもあり、留五郎を名乗り、天保十二年 (一八四一)の箭弓神社奉納額に名を残しています。「嶋村俊元八代」は、宮下町の氷川神社本殿、木野目の稲荷神社本殿を手がけた俊表も名乗っています。俊表と俊正の関係はあきらかではありませんが(一説に兄弟ともいう)、俊正も嶋村流の工匠であることは間違いないでしょう。
作風は、庇の竜、側面の松の枝ぶり、波頭などを見ると繊細でかつ鋭く、触れると折れてしまうのではないかと思わせるほどです。建築の建立年代を直接示す史料はありませんが、十九世紀中期と考えられます。
平成十七年七月二十二日指定
川越市教育委員会 |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】Na-ki
【
最終
更新日時】2021/01/28 20:26:16
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