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基本情報
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住所 |
東京都千代田区麹町1-5-4 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
東京メトロ半蔵門線半蔵門 徒歩2分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
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創建・建立 |
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旧社格 |
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由来 |
境内掲示板
麹町太田姫稲荷神社 縁起
当神社は、駿河台太田姫稲荷神社の分社と思われますが両社の伝説も共通のものがありますので左記に記します。
伝説によれば、室町時代太田道灌の姫が当時大流行した天然痘を病み、薬石効なく一日一日と悪化の道をたどりつつあったとき、友人に「山城国一口の里にある稲荷神社に祈願しなさい。どんな重い天然痘でも忽ち平癒するから」と言われ、道灌は早速同神社に参詣祈願、帰国すると姫の病は忽ち平癒した。江戸築城のとき道灌は崇敬、感謝の念で一口稲荷を伏見より勧請、江戸城内にお祀りした。時は長禄元年(一四五七年)の頃であったと言われます。
後、徳川家康・江戸入府、慶長十一年(一六〇六年)江戸城改築の際、城内にあった神社、仏閣を城外に移したが、太田姫稲荷神社も駿河台の淡路坂(一口=いもあらいざか)上に遷座され、その後変遷を経て現在の地に鎮座しております。
一口坂は「いもあらい坂」と言われており、九段の一口坂、神田一口坂、昌平橋(いもあらいばし)などがあります。いもあらい(一口)の意味は、当時天然痘を「いもがさ又はへも」とも呼ばれたので「天然痘を洗い流して直す」からきたものと解釈されています。
現今は、病気平癒、商売繁盛の神として崇敬されております。
平成六年五月二十日 祭祠再開ニ十年を記念して建之
麹町『太田姫稲荷神社』 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ロビン
【
最終
更新日時】2020/11/26 19:43:25
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