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★★★★★ 参拝日:2022年11月8日 00:00
参拝日:2019年10月5日 12:20
★★★★ 参拝日:2019年9月29日 11:56
共通拝観券:1600円 通常拝観券+西塔・食堂 御朱印(書置):300円「不東」
★★★★★ 参拝日:2025年5月5日 10:40
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 | 奈良県奈良市西ノ京町457 |
五畿八道 令制国 |
畿内 大和 |
アクセス | 近鉄橿原線西ノ京 徒歩2分 |
御朱印授与時間 | 8:30~17:00 |
電話番号 | 0742-33-6001 |
FAX番号 | 0742-33-6004 |
公式サイトURL | https://www.nara-yakushiji.com/guide/garan/garan_genjyo.html |
御本尊 | 玄奘三蔵 |
宗派 | 法相宗 |
創建・建立 | 平成3年(1991年) |
由来 | 玄奘三蔵(602-664)は中国唐代に活躍した実在の僧侶です。玄奘三蔵は当時の中国に未だ伝来していなかった経典を求めて、27歳のときインドへ求法の旅にでます。インドで修学の末、経論や舍利、仏像を携えて17年に及ぶ旅を終え帰国されました。帰国後は、持ち帰った経典や論疏657部の中から75部1335巻を翻訳されました。最もよく知られる『般若心経』も玄奘三蔵の翻訳によるものです。玄奘三蔵の求法の旅の目的は「唯識」の教えを究めることでした。その教えは玄奘三蔵の弟子である慈恩大師により、「法相宗」として大成し、飛鳥時代の道昭僧都などにより日本に伝来しました。現在、法相宗の大本山は薬師寺と興福寺ですが、 今も玄奘三蔵は法相宗の鼻祖(始祖)として仰がれています。
特に、薬師寺では玄奘三蔵の遺徳を後世に伝えるべく、平成3年(1991)に玄奘三蔵院伽藍を建立しました。伽藍中央の玄奘塔には、玄奘三蔵のご頂骨(頭部の遺骨)をお納めしております。このご頂骨は、昭和17年(1942)に中国南京で発見され、その後、全日本仏教会に分骨されました。埼玉県さいたま市の慈恩寺に奉安されたご頂骨を、玄奘三蔵の遺徳顕彰のため昭和56年(1981)に薬師寺にもご分骨を賜り、 玄奘三蔵院伽藍を建立して安置いたしております。 玄奘塔の正面には故・高田好胤和上の染筆で「不東」の二文字が輝きます。この言葉は、玄奘三蔵の、経典を手に入れるまでは東(中国)へは帰らないという決意を表す言葉です。 |
神社・お寺情報 | 主要伽藍の北側にあり、1991年(平成3年)に建てられたもので玄奘三蔵を祀る。日本画家平山郁夫が30年をかけて制作した、縦2.2メートル、長さが49メートル(13枚の合計)からなる「大唐西域壁画」がある。 |
例祭日 | 1月1日~8日:玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画公開 1月5日:初玄奘縁日・平和祈願祭法要 5月4日:玄奘三蔵会・万燈会 5月5日:玄奘三蔵会大祭・万燈会 12月5日:納め玄奘縁日 |
神紋・寺紋 | ![]() |
更新情報 | 【
最終
更新者】優雅 【 最終 更新日時】2021/11/06 01:02:44 |