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基本情報
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住所 |
埼玉県秩父市大滝 蛹沢不動滝横 |
五畿八道 令制国 |
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アクセス |
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御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
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宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
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神社・お寺情報 |
掲示板
救難救命の銘水
御神水 草薙
右さなぎ沢は元の名をくさなぎの〇沢といい、その由来は記紀の時代にまで遡る。 即ち、日本武尊は東国征伐の途上三国峠を超え三峯山を目指し、この上の沢岸の平地にさしかかった折、殺害を企む東夷に八方から火を放たれ絶対絶命に陥いる。
しかし武尊は機転よく腰に佩いた草彅剣で草木を切り倒すとともに、これを回転して風を起こし火勢を敵方に差し向け、東夷を退治し窮地を脱した。戦いの後、武尊は清流に入り、剣を清め、傷口を洗い口を灌ぎ頭を垂れ天祐に感謝を捧げた。
これ以降、当地ではこの沢を草薙沢と呼び、その清水を救難救命の御神水と崇め、病気悪疫災害が降り懸かるたびに神棚に供え、神助を祈り天佑を得て、元気と安寧を回復し、平和な山里の生活を享受して来たが、何時の頃からか誰言うことなく「苦を取り除いてくれる御神水なれば名前からもくを取り、さなぎ沢がよかんべ」ということになり、今日に至っている。
追記
当小双里区は、昭和37年区民の智恵と労力を結集し、1年がかりで御神水湧出地より自力で水道を引き、各戸に給水する大事業を成し遂げた。
以来、半世紀区民はこの水道を生命線として維持管理に努め、日々飲料やその他生活水として用い、御神水の惠沢を享受するとともに、敬神を自然愛護の文化の継承に努めている。
平成23年元旦 当区 廣瀬浩〇記す |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2022/06/26 05:29:24
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