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基本情報
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民俗文化財
寛文十三年銘の庚申塔
所在地さいたま市大戸一〇五〇番地大戸不動堂境内
庚申塔は、十干十二支の組合わせで六十日に一度めぐってくる庚申の夜、体内の三尸(上・中・下尸の三匹の○)が抜け出し、天帝にその人の諸行を報告するという○○から、その晩は食事や雑談をして夜を明かし、三尸○○から抜け出すのを防ぎ、健康長寿を願う民間信仰の○○○が建立したもの。
○の庚申塔は、一六七三年に円能房が唱導者となり造○○れたものです。板碑型の正面には阿弥陀如来立像、○月・鶏、○段には神使の三猿が彫られ「見ざる、聞かざる、言わざる」という謹慎をあらわしています。総〇○〇六・二センチメートル。
平成十二年、市指定文化財となりました。
さいたま市教育委員会

【 最終 更新日時】2023/01/29 08:41:43