和歌山県伊都郡高野町大字高野山365 高野山 常喜院の写真1
 3.4

高野山 常喜院  (こうやさん じょうきいん)


和歌山県伊都郡高野町大字高野山365

みんなの御朱印

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9
jutasukeさん
2022年9月24日 00:00
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12
たけさん
2022年9月3日 00:00
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16
地獄耳さん
2020年4月11日 00:01

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9
よっしぃさん
2019年7月29日 00:00
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9
たろささん
2018年11月17日 00:00
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8
クマ吉さん
2018年5月18日 00:00

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みんなの参拝記録

礼さん
参拝日:2023年6月14日 08:06

たろささん
★★★★★ 参拝日:2018年11月17日 00:00


優雅さん
★★★ 参拝日:2014年5月3日 18:32

yukiさん
参拝日:2024年1月11日 12:49

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 和歌山県伊都郡高野町大字高野山365
五畿八道
令制国
南海道 紀伊
アクセス 南海高野線難波駅から特急で90分、急行で110分。国道24号線橋本市から国道371号線60分。
御朱印授与時間
電話番号 0736-56-2321
FAX番号 0736-56-4336
公式サイトURL https://jokiin.jp/
御本尊 地蔵菩薩
宗派 高野山真言宗
創建・建立
由来 常喜院の由緒は、遠く1,200年前にさかのぼります。
菩薩所常喜院は、弘法大師の弟子の中で第一の高足、弘法大師について最初に入山した弟子と伝えられる道光大師実恵上人の開基でございます。
弘法大師が高野山を開創される際、弟子の実恵上人や泰範上人らに当院の創立を命ぜられて、弟子らの住居とされました。

以来、法灯連綿。しかし中世に寺宇が衰退しておりましたところ、仏種房心覚阿闍梨が中興なさいました。今から800年余り前の事です。
心覚阿闍梨は近江(滋賀県)の出身で、最初は大津にある天台宗三井寺に入門しましたが、後に高野山に登って真言宗を学び、常喜院を復興し、高野山の僧侶となったお方です。激動の平安時代末期の高野山にあり、「本朝高僧伝」・「往生伝」等に名を連ね、常喜院流という学派を完成し、京都・御室の仁和寺に現存する「別尊雑記」五十七巻を大成した、当時第一の学僧と伝えられています。

心覚上人以後、常喜院はいろいろな変遷を経ますが、江戸の元禄年間(1688年)、往生院谷から小田原谷の地に移ります。
そして幕末の元治元年(1864)、大火に遭い全ての堂坊を焼失してしまいます。しかし、明治三年(1870)現在の「六時の鐘」の隣地に移って再興し、来迎院・三室院を合併して現在に至っています。

現在の常喜院は、総本山金剛峯寺・六時の鐘・壇上伽藍・大師教会等に囲まれた高野山の中心地にあり、参詣や見学等に大変便利な場所にございます。
当院は江戸時代より遠州、尾張、岐阜、伊勢の各国とは特別にご縁が深く、戦後は地域の区別なく、皆様ご自由にお詣りになり、ご縁は全国に広がっています。全国の皆様が常喜院を菩薩所としてご位碑を建ててご先祖様を供養し、現当二世の冥福、招福を祈っていらっしゃいます。
常喜院の由緒は、遠く1,200年前にさかのぼります。
菩薩所常喜院は、弘法大師の弟子の中で第一の高足、弘法大師について最初に入山した弟子と伝えられる道光大師実恵上人の開基でございます。
弘法大師が高野山を開創される際、弟子の実恵上人や泰範上人らに当院の創立を命ぜられて、弟子らの住居とされました。

以来、法灯連綿。しかし中世に寺宇が衰退しておりましたところ、仏種房心覚阿闍梨が中興なさいました。今から800年余り前の事です。
心覚阿闍梨は近江(滋賀県)の出身で、最初は大津にある天台宗三井寺に入門しましたが、後に高野山に登って真言宗を学び、常喜院を復興し、高野山の僧侶となったお方です。激動の平安時代末期の高野山にあり、「本朝高僧伝」・「往生伝」等に名を連ね、常喜院流という学派を完成し、京都・御室の仁和寺に現存する「別尊雑記」五十七巻を大成した、当時第一の学僧と伝えられています。

心覚上人以後、常喜院はいろいろな変遷を経ますが、江戸の元禄年間(1688年)、往生院谷から小田原谷の地に移ります。
そして幕末の元治元年(1864)、大火に遭い全ての堂坊を焼失してしまいます。しかし、明治三年(1870)現在の「六時の鐘」の隣地に移って再興し、来迎院・三室院を合併して現在に至っています。

現在の常喜院は、総本山金剛峯寺・六時の鐘・壇上伽藍・大師教会等に囲まれた高野山の中心地にあり、参詣や見学等に大変便利な場所にございます。
当院は江戸時代より遠州、尾張、岐阜、伊勢の各国とは特別にご縁が深く、戦後は地域の区別なく、皆様ご自由にお詣りになり、ご縁は全国に広がっています。全国の皆様が常喜院を菩薩所としてご位碑を建ててご先祖様を供養し、現当二世の冥福、招福を祈っていらっしゃいます。
神社・お寺情報 高野山別格本山

ご利益:子宝、安産、無病息災
例祭日
神紋・寺紋 軸付き右三つ藤巴
更新情報 【 最終 更新者】優雅
【 最終 更新日時】2021/01/30 15:00:40
 
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