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★★★★★ 参拝日:2021年6月13日 00:00
★★★★★ 参拝日:2021年5月10日 11:17
御祭神が八衢比売神、八衢比古神、衝立船戸神と書かれていますが、これは後付けされたもので元々祀られていたのは鬼そのものだったようです。 アド街ック天国で紹介された後の休日は参拝者が絶えず混み合い忙しかったそうですが、平日参拝ですとちらほら参拝者が来るぐらいみたいです。私の参拝時は誰もおらず、たまたま宮司さんがいらして拝殿の中まで案内をして貰い神社の事を色々教えて下さりました。拝殿の中は神仏習合の名残があり御神前の前に蝋燭立があり三本付けると良いという事で付けさせて頂きました。鬼を祀るだけあって独特な雰囲気があるパワースポットです。現にこちらに参拝された馬主さんが一億円当たり、お礼参りに輪島塗りの絵画を奉納されたそうですがその絵が物凄く立派でした。他にも古くは江戸時代に奉納された絵画や作家さん達が作られた鬼の彫刻等が幾つもあり綺麗に保存されていました。境内には金棒が沢山奉納されています。戦前は境内が埋まる程の金棒があり、周辺は鍛冶屋や宿で賑わっていたそうですが太平洋戦争の為、武器に使用する為金棒を提供。戦後は鉄不足で鉄の価値が上がり、提供していなかったら一億円以上の資産となったので当時の宮司さんは大変後悔したそうな。今でも勝負事に強い二千円する金棒守は大変人気があり現在は品切れとの事。更に大きな金棒守も見せて頂けましたがかなり重かったです。境内に奉納された金棒達は重くて持ち上がらない程でした。昔の人はどうやってこんな重い物を運んだのでしょう。今は金属製の金棒守は品切れですがプラスチック製のミニ金棒守は置いています。縁起担ぎで重いものを買ってしまう心理は解りますが、プラスチック製でも十分ご利益はありそうです。今はコロナ禍で参拝客もかなり減少したとの事でいつまでも、この独自の文化が保存されていて欲しい所です。神璽とお守り(各初穂料700円)購入後、宮司さんと話が合い特別に交通安全のお守りと名刺を頂きました。帰りがてら御神籤を引くと大吉。素晴らしい事が書かれていました。初めて参拝しましたが私とは相性が良く、ご縁の深い神社で鬼様に守られているなと感じました。神恩感謝!来年は節分祭に行きたいと思います。
★★★★★ 参拝日:2021年2月13日 13:00
★★★ 参拝日:2018年12月9日 00:00
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住所 | 埼玉県比企郡嵐山町川島1898 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | 東武東上本線武蔵嵐山 徒歩10分 |
御朱印授与時間 | 午前9時~午後4月45分(嵐山町ステーション嵐なびにて) |
電話番号 | 0493622131 |
FAX番号 | |
公式サイトURL | https://www.ranzan-kanko.jp/kidinjinja |
御祭神 | 衝立久那止命
八衢比古命 八衢比賣命 |
創建・建立 | 寿永元年(安徳天皇の御代) |
旧社格 | 旧村社 |
由来 | 境内掲示板
鬼鎮神社御由緒 埼玉県比企郡嵐山町に、畠山重忠公が御造営された菅谷館(菅谷城)があった。当神社は、その鬼門除けの守護神として、鎌倉街道に沿って建立され、節分祭、勝負の神として有名である。 約八百年前、安徳天皇の御代、寿永元年に創建され、御祭神は衝立船戸神、八衢比古命、八衢比売命で、主神の、衝立船戸神は、伊邪那岐命が黄泉の国を訪れた後、筑紫日向の橘小門の阿波岐原で、禊祓いをして持っていた杖を投げ出した時、杖より生まれた神である。それが幅広く解釈されて、悪魔払いの神、家内安全商売繁昌の神、受験の神と、人生の指針を示し、強い力を授ける神として崇められている。 節分祭は、鬼鎮神社において一番大きなお祭りで、この日は何千何万の人々が「福は内、鬼は内、悪魔外」と連呼する、日本でここだけの鬼の祭りであり、境内は大変な賑わいを見せる。 遠く千年の昔から、勇名を馳せた坂東武者、明治以降の出征兵士の崇敬篤く、戦後は、受験必勝の神様として参拝者は後を絶たず、社頭を賑わしている。 このようなことから「鬼に金棒」と昔から云われている金棒のお守り、祈願成就の赤鬼青鬼の絵馬を授与される方が、非常に多い。 神社明細帳(嵐山町web博物誌より) 一、由緒 壽永元酉年勧請 現今社殿ハ嘉永五子年再建、但従来村ノ鎮守ナルヲ以テ明治五年村社書上濟、明治四十年七月二十二日上林七畝九歩境内編入許可 |
神社・お寺情報 | 一、境内神社
八坂神社 祭神 須佐之男命 由緒 元治元年勧請 上野國新田郡世良田村鎮座八坂神社ノ分社 社殿 本殿 ※御祈祷は日曜日のみとなっております。 |
例祭日 | 節分祭 2月3日 4月14日 |
神紋・寺紋 | 五三桐 |
更新情報 | 【
最終
更新者】管理者 【 最終 更新日時】2024/03/04 17:02:01 |