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参拝日:2020年11月3日 12:44
例祭に伺いましたが新型コロナのため残念ながら中止でした。御朱印は拝受できました。
★★★★★ 参拝日:2024年11月3日 00:00
★★★★★ 参拝日:2024年9月17日 12:05
★★★ 参拝日:2023年7月16日 09:12
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住所 | 埼玉県東秩父村坂本1541 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | JR八高線折原 徒歩57分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 0493-82-1059 |
FAX番号 | 0493-82-1059 |
公式サイトURL | http://manamizuki33.wixsite.com/hatimansama |
御祭神 | 誉田別命
須佐之男命、櫛名田比売命、国之常立神、国狭山槌神、大山衹神、白山比咩神、大山咋神、木花開耶媛命、火産霊神、金山毘古神、生産日神、大物主櫛甕玉命 |
創建・建立 | 建久2年(1191年) |
旧社格 | 村社 |
由来 | 建久二年(1191)秩父荘司畠山重忠が鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を勧請し、徳川三代将軍家光は社領五石一斗余を寄進、八代将軍吉宗(享保三年)、九代将軍家重(延享四年)からも御朱印を賜ったと伝えられる。山岡鉄舟揮毫の幟旗が一対現存する。
『日本の昔話』(柳田国男著)の「鬼と神力坊」は、八幡大神社社家(宮司家)の先祖である神力坊が知恵をはたらかせて鬼を退治した話として著名である。 境内掲示板 八幡大神社御由緒 東秩父村坂本一五四一 ◇畠山重忠公が祀った八幡社 当社は槻川上流の山間部に位置する坂本のほぼ中央に鎮座する。坂本の地名は、粥新田峠の坂の本に集落が有る事に由来する。 『風土記稿』坂本村の項には、当社について、「建久年中(一一九〇~一一九九)重忠創建のよし云伝ふ、慶安二(一六四九)年五石一斗余の御朱印を賜ふ、社地九町四方、村中の鎮守なり、例祭八月十五日 (後略)」とあり、別当として本山派神力坊真如山の名が記されている。この文中にある「重忠」とは、秩父荘司畠山重忠のことで、お手植えと伝える七木の內、玉樟(昭和五十六年村指定天然記念物)と銀杏が現存する。 本殿內には村內各社の棟札十数枚が納められており、宝暦八年(一七五八)の棟札を始め、寛政十年(一七九八)の天神社・八王子社以下、文化十二年(一八一五)の金毘羅社、文政二年(一八一九)の愛宕社、天保五年(一八三四)の稲荷社・白山社、天保九年(一八三八)の牛頭天王舎、天保十四年(一八四三)の淡島社・山神社、安政七年(一八六〇)の金山童子社等がある。本殿は宝暦八年(一七五八)再営、弘化二年(一八四五)修理と伝えられる一間社流造り様式。 文化財として、「懸仏 (十一面観音座像)」(昭和四十年村指定有形文化財)、「神代里神楽」(昭和五十六年村指定無形民俗文化財) 「木造不動明王立像」 (平成四年村指定有形文化財)がある。 ◇御祭神 ・品陀和気命(十五代応神天皇) 他十二柱 ◇御祭日 ・元旦祭 ・節分祭 ・祈年祭(二月中旬の日曜日) ・神送祭(四月初旬の日曜日) ・天王祭(七月二十日) ・例大祭(十一月三日) ・新嘗祭(十一月二十三日) |
神社・お寺情報 | 【境内摂末社】
五社稲荷社、天神社、不動明王堂 御神燈 嘉永三戌年(1850) 境内掲示板 八幡大神社の指定文化財 八幡大神社は、槻川上流の山間部に位置する坂本のほぼ中央に鎮座し、建久年中(一一九〇~一一九九)畠山重忠の創建と伝えられる。 村指定有形文化財(工芸品) 懸仏十一面観音坐像 指定年月日 昭和四十年九月十五日 青銅製で、径一一・八cmを測り、中央部に蓮華に座し合掌した十一面観音像を配す。観音像高は七・三cmを測り、像の両脇に花瓶を置き、上部に花形の模様があり、周囲に九個の穴跡がある。裏面に「武州秩父郡坂本真智山真奠代」「貞治二二年(一三六五)八月十五日」と陰刻されている。 真智山は、両尊寺の山号で、八幡大神社の別当寺であった。 村指定無形民俗文化財 神代里神楽 指定年月日 昭和五六年十二月二十日 安政年間(一八五四~一八六〇)より伝えられる里神楽で、坂本の八幡大神社の秋の大祭(十一月三日)に神楽殿にて奉納される。 この神楽は昔、衣装・用具を保存していた倉庫が火災にあって、一時中断していたものであったが、氏子が相図って、深谷市上の台より飯塚利平氏を招いて、その技をみがき、再興したものという。 神楽は、氏子中から選ばれた伝承者によって伝えられるが、その役割は、はやし方と舞方に分けられる。 舞は、(一)住吉座・(二)猿田座・(三)恵比須座・(四)金山座・(五)岩戶座・(六)稲荷座・(七)八幡座・(八)鬼の玉取座・(九)鬼の手形取座・(十)大蛇の座・(十一)弁天池廻の座・(十二)弁天狐つり座・(十三)吉野山の座・(十四)山神の榊植の座・(十五)東夷征伐の座・(十六) 座間の座・(十七)神奏神の儀、前儀による清めを含め合計十八座からなっている。 村指定記念物(天然記念物) タマグス 指定年月日 昭和五六年十二月二十日 海岸地方に多い暖帯性の常緑広葉樹で、大きく成長し幹は直立する。葉は、長楕円形を示し、有柄で互生し、枝の先に集中して付き、革質で厚くやや光沢を持つ。花は、黄緑色を呈し、五~六月頃に多数付ける。 樟の老樹を製材した時に、木目が巻雲紋を表すものをタマグスと呼んでいる。本樹は、畠山重忠公お手植の七木の一つと伝えられ、八幡大神社の石段脇に植えられている。樹高二四・五m、目通周二・八m、枝張り十六mを測る大木である。 平成二十三年十月 東秩父村教育委員会 新編武蔵風土記稿 坂本村 八幡社 村ノ中程ニアリ建久年中重忠創建ノヨシ云傳フ慶安二年五石一斗餘ノ御朱印ヲ賜フ社地九町四方村中ノ鎭守ナリ例祭八月十五日神體銅鏡ニ十一面觀音ノ像ヲ鑄造ス裏ニ貞治四年八月十五日武州秩父郡坂本眞如山ト刻ス棟札アレトモ文字讀カタシ社頭ニ櫻ノ古木アリ時雨櫻ト云往古重忠カ植シモノト或云植ツキシモノト圍九尺餘此外ニモ古木茂リテ古跡ト見ユ石磴ヲ登ルコト廿餘級ニシテ本社ニ至ル 熊野社 愛宕社 稻荷社 金山社 淺間社 辨天社 水神社 別當神力坊 眞如山ト號ス本山修驗 以下略 |
例祭日 | 祈年祭:2月23日 神送祭:4月8日 例祭 :11月3日 新嘗祭:11月23日 |
神紋・寺紋 | 笹竜胆 |
更新情報 | 【
最終
更新者】thonglor17 【 最終 更新日時】2022/09/03 10:04:29 |