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基本情報
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住所 |
埼玉県さいたま市西区飯田54 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR川越線西大宮 徒歩36分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-624-9742 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
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御祭神 |
天神七代尊、地神五代神、日本武尊、市杵島姫命、多岐都比売命、猿田彦命、大国主神、天手力男神、菊理姫命、倉稲御魂命、応神天皇、菅原道真 |
創建・建立 |
|
旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
足立神社史
所在地 埼王県さいたま市西区飯田字観音前54番地
(元) 埼玉県北足立郡植水村大字飯田字観音前54番地
敷地面積 4,076.15平方メートル (1,235.2坪)
年間行事 元旦祭1月1日 春祭2月26日 例大祭4月25日
八雲祭7月14日 大祓祭7月25日 秋祭11月26日
大祓祭12月25日
「延喜式」神名帳には武蔵国足立郡内の神社として氷川神社・足立神社・ 調神社・多気比売神社の四社の名が記されている。これらの諸社のうち足立神社は、古代に於ける殖田郷に鎮座し、この殖田郷を本拠地とした豪族足立氏が奉斎した神社であったので、長い年月には衰微した時期があり、江戸時代には足立神社と称する社が幾つか出現する状況になったが、殖田郷に鎮座する足立神社は「風土記稿」「神名帳」等にも名主勘太夫の屋敷内にあり(中略) 式内社 として有力なる候補とされて来た社であるが、水判土村にも足立神社が慈眼寺裏手の指扇支台と山王塚の二箇所共に村の鎮守として祀られていたと言う伝説もある。また飯田村下組は氷川神社・上組は氷川・八幡合社を鎮守として祀っていたが明治6年下組の氷川神社が植水村社となり、明治39年には政府の合祀政策の発令により、当時の村内にあった村社および無格社30社を当地の氷川神社に合祀し、その中には、植田谷本・水判土の足立神社も含まれており、この合祀を機に氷川神社の社号を「足立神社」と改め、大正3年4月には神域を拡大整備し本拝殿を改築且つ社務所を新築し名実共に5地区の鎮守として新発足したのである。
明治40年5月14日付で足立神社に合祀された主な神社としては、飯田地区では氷川村社・氷川八幡合社。水判土地区では足立神社・厳島社・御嶽社。中野林地区では12所神社・天神社・神明社・須賀社。植田谷本地区では足立神社・天満宮・天神稲荷社。三條町地区では12所神社・稲荷社・社の根神社・以上15社のほか、全地域の無格社15社が含まれている。
祭神としては次の神々である。天神七代尊として豊雲野神・宇比地邇神・角杙神妹活杙神・意富斗能地神妹大斗乃弁神・游母陀琉神・妹阿夜謌志古泥神・伊邪那岐神妹伊邪那美神・地神五代神として天之御中主神・高御産巣日神・神御産巣日神・宇麻志阿斯謌備比古遅神・天之常立神・天照坐大神・須佐之男命。日本武尊・市杵島姫命・多岐都比売命・猿田彦命・大国主神・天手力男神・菊理姫命・倉稲御魂神・応神天皇・菅原道真の24神々である。
以上古代よりの資料や記録によるものであるが、寛政5年(1793年)「武蔵の国足立郡植田谷本の足立神社本跡縁起」の由緒に依ると、当社は「日本武尊」を崇敬し神祀を建て祀ったものであるとあり、又この中の「明細帳・郡村誌」によると当社の祭神は「猿田彦命」と明記されている。
境内掲示板
歴史散歩コース
足立神社
足立神社は、平安時代にその名が見える古い神社です。植水地区を中心とした殖田郷に本拠をおいた平安時代の豪族足立氏が奉斎する氏神でしたが、崇敬者も増え朝廷の『延喜式神名帳』に登載されるほどになりました。この神名帳にみえる足立神社だとする社が、浦和市・鴻巣市・市内宮原町にもありますが、『新編武蔵風土記稿』では足立氏の子孫と伝える植田谷本村の名主小島勘太夫家屋敷内にあった足立神社をそれと記しています。
この足立神社は明治40年に植水地内の12社を合祀して、氷川神社の社号を足立神社と改称したものです。
さいたま市教育委員会生涯学習部文化財保護課
神社合祀之記
明治三十九年八月神社合祀之令出我郡下植水村敬神諸
子胥議其明年五月十四日遵行焉以村社水判土足立神社
中野林十二所神社植田谷本天満神社三條町十二所神社
無格社水判土嚴嶋社御嶽社中野林天神社神明社須賀社
植田谷本足立神社飯田氷川八幡合社十有二社及各社境
內所附未社悉合於飯田水川神社更稱足立神社宗敬不忒
祭祀以時盖合神祠者所以一民心也民人同心相共和協則
百事皆可以濟神亦必將賜福矣
大正九年一月
埼玉縣足立郡長正六位勲五等 石井半左衛門謹撰
正七位勲六等 富永久之謹書
新編武藏風土記稿
足立郡植田谷本村
足立神社 名主勘太夫カ屋舖ノ內ニアリ打開ケタル地ナレハ古迹トハ思ハレサレト社邊ニ大木二三株立ルヲ以テ見レハ昔ハ樹木生茂リテ幽邃ノ地ナリシヲ居宅ノ邊リナレハ後世切開キシモ又知ルヘカラス相傳ヘテ延喜式神名帳ニ載スル足立神社ハ卽當社ナリト云此說モシ然ランニハ當國風土記ニ神田六十束四圍田大日本根子彥太日天皇御宇二年戊子所祭猿田彥命也有神戶巫戶等ト記スモノニシテ最古社ナリサレト正シキ證迹ナケレハイカニトモ定メカタシ或ハ云シカハアラズス當所ハ藤九郞盛長ノ領地ニシテ在住セシヨシナレハ盛長歿後其靈ヲ祀リシユヘ足立ノ社ト號セシヲ稱呼ノ同シケレハ誤リ傳ヘテ神名帳ノ足立神社ト定メシモノナラント是コトニ牽强ノ說トイフヘシ盛長カ當郡ニ住セサルコトハ前ニ辨セルカ如シモシクハ足立右馬允ヲ誤リ傳ヘシニヤサレトソレモ慥カナル據ナキ時ハウケカヒカタシ |
神社・お寺情報 |
鎮座百年記念奉祝事業記念碑
当神社は、大正三年四月に神域を拡大整備し、本拝殿を改築、且つ社務所を新築し、名実共に五地区鎮守として新発足致しました。故に平成二十五年には鎮座百年を迎え、拝殿の老朽化が進み、特に耐震性に欠けることが指摘され仮社務所も手狭で、祭事に事欠く状況でありました。この様な事情から、平成二十年十二月、神社関係者が集い、奉祝事業計画にご賛同を賜り、翌二十一年三月に趣意書により、氏子崇敬者にお願いを致しましたところ、多大なるご支援、ご協賛を賜り、着手致すことに相成りました。
平成二十三年三月竣工 建立 |
例祭日 |
元旦祭(初詣)一月一日~三日
節分祭 二月三日
天神祭 二月二十四日
春の例大祭 四月二十五日
夏越の大祓い 六月三十日
七五三祝 十一月
秋祭(新嘗祭)十一月二十三日
大祓い祭 十二月三十日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
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最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2023/07/01 08:04:15
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