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基本情報
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住所 |
埼玉県戸田市氷川町2-12-9 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
JR埼京線戸田 徒歩18分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
048-431-2549和樂備神社 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
素盞鳴命 奇稲田姫命 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
氷川社<戸田市氷川町二-十二-九(新曾字前谷)>
当社の主祭神は、素盞鳴命と奇稲田姫命の二柱である。正長二年(一四二九)六月に法印権大僧都長順が記した「氷川明神縁起」(国立国会図書館蔵)によれば、当社は、大宮の氷川神社から正長二年に勧請したものであるといい、別当寺の金剛院は宮本坊長順が霊夢によって創建したことを伝えている。
『風土記稿』新曾村の項には「氷川社 村の鎮守なり、中央に本地十一面観音を安置し、左右に男体女体の二神を置けり、金剛院持」と見える。この文中に記されている十一面観音は、神仏分離の際に廃されたものらしく現存しないが、男体女体の神像はそれぞれ全高が三二センチメートルと二九センチメートルの木像で、今も本殿に奉安されている。
神仏分離により金剛院の管理下を離れた当社は、明治六年に村社となった。また、同四十年には、政府の合祀政策に従って字柳原の八幡社、字小玉の神明社、字稲荷耕地の稲荷社、字前谷耕地の稲荷社の計四社の無格社を合祀した。このうち字柳原の八幡社は『郡村誌』に「嘉吉三年(一四四三)勧請す」と記載されている。現在、本社の傍らにある祠がこれらの合祀社を集めた社で、その中に納まる古色を帯びた二頭の竜頭形の獅子頭は、八幡神社を合祀した際に同社から移したものである。(「埼玉の神社」より)
境内掲示板
新曽氷川神社と夫婦柿
創立は永享元年(一四二九)と伝え、古くから旧新曽村の鎮守として祀られてきました。
祭神は素盞嗚命、奇稲田姫命ほか四柱です。祭礼は、毎年十月十八日となっています。
明治六年に村社となり、明治四十年に神明社(新曽小玉)、八幡社(新曽柳原)、稲荷社(新曽稲荷)などを合祀して現在にいたっています。
また、境内には高さ十メートルを越える大きな柿の木があります。これは、俗に「夫婦柿」といって、一本の木に雌型(丸形)と雄型(細形)の柿が実る珍しいものです。柿は雌雄異花といって一本の木に雌花と雄花とができて授粉し、雌花に結実するようになっていますが、この夫婦柿は雄花にも実が成るものです。雄花の結実は、退化したはずのめしべが突然変異によって不完全ながらその役を取り戻したためと考えられています。市の天然記念物として指定されています。
平成八年三月
戸田市教育委員会 |
神社・お寺情報 |
神職常駐、御守り・御神札・御朱印(書き置き)等あり、駐車場完備
幟立石 弘化二年四月(1845)
境内碑
御即位大典記念植樹之銘
大正四年十一月十日
今上天皇の御即位式を挙らるの大典に會し當地鎭守氷川社の山林に旧引裂上地官林三反八畝十一歩の地を購ひ之に樹木を殖培し永々年代此の大典を記念せんと氏子有志の協賛に因て茲に銘すと云ふ
氷川社拜殿改築記念碑
埼玉縣北足立郡戶田村大字新曾鎭座氷川社ハ上下北新田馬場沖內ノ六
洞二百四拾戶ノ氏神ニシテ其創始ノ年代詳カナラサルモ古來村社トシ
テ氏子ノ崇敬甚ダ厚シ明治四十二年十二月十五日官命ニヨリ村內ニ散
在セシ馬場八幡社稻荷社沖內神明社新田稻荷社ノ四社ヲ合祀セシモ明
治四十年及四十三年兩度ノ洪水ヲ受ケ收穫皆無ノ悲慘ニ遭ヒ其祭典ヲ
擧クルコトモ又拜殿ノ荒廢ヲ修ムルノ餘裕モナク荏苒經過セシニ大正
六年會々大風アリ社樹松杉倒ルヽモノ數拾株然カモ禾穀ニ害ナカリシ
カバ人々奇異ノ思ヲナシ謂ラク是レ神靈改築ノ材ヲ示サレシナラント
時頻年五穀豐穰家給シ人足リ村內和氣藹々タリ人皆以テ祭神冥護ノ賜
モノトシ忽チ金三千七百餘圓ヲ醵集シテ大正七年十月拜殿改築ノ工ヲ
起シ翌八年四月上棟式ヲ行ヒ十月ニ至リテ竣工セリ同時ニ又社前華表
ト縣道ニ至ル間ニ花崗岩貳百餘枚ヲ敷キテ參拜ノ便ヲ謀レリ氏子タル
モノ深ク神德ヲ仰ギ協力和衷シテ能ク業務ニ勵セバ人々家々永ク慶福
ヲ享クベシ依リテ石ニ刻シテ之レヲ後昆ニ傳フ
大正八年十月十八日誌之
貴族院議員子爵牧野忠篤篆額
香雪益田驍謹書 |
例祭日 |
十月十八日 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】ムンク
【
最終
更新日時】2023/03/23 21:32:03
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