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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
埼玉県皆野町野巻363 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
秩父本線皆野 徒歩29分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0494-62-2177 |
FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
猿田彦大神 |
創建・建立 |
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旧社格 |
旧村社 |
由来 |
境内掲示板
椋神社(野巻)
一、御祭神 猿田彦大神(無病息災 子孫繁栄の神)
合祀社 牛頭天王 秋葉神社 金山神社 稲荷神社 諏訪神社 八幡神社 神明社 八坂神社 天神社 他数社
二、御祭事
元旦祭 元日
節分祭 二月三日
春祭り 三月十四日(近年は十四日前後の休日) (祈年祭)
例大祭 十月十五日(近年は十五日前後の休日) (例祭)
初穂祭 十二月五日(近年は五日前後の休日) (新嘗祭)
大祓 十二月二十八日(近年は二十八日前の休日) (大祓祭)
三、御由緒
当神社は延喜式內の一社で秩父地方屈指の古社であります
延喜式内とは 平安時代中期延喜五年(九二七)醍醐天皇の勅命により 全国の著名神社二千八百六十一社を撰上し『延喜式内神名帳』に記載されたものをいいます 秩父で延喜式内といわれる神社は 秩父の総社である秩父神社と椋神社のみです 「野巻」という地名は「野牧」と書かれた時代もあり 昔 当地に牧があったことから付けられたとされております
この地の牧は秩父三牧の一つで 秩父十郎武綱によって開かれたとされております また 承平三年(九三三)朱雀天皇が秩父三牧を勅旨牧に指定し およそ百年間 何度かにわたり朝廷に献馬させたという記録が太政官布告に残されております
当地は自然環境にも恵まれ 牧の設置には最適の地であったと思われますし 牧原 まご田 まごが前 まごが屋敷 まごが滝 くつうちば うますてば等々牧に関係したと思われる地名が数多く残されていることからも 秩父牧の一つであったことが確信されます
そして この時代にこの地に住んだ人々が牧と自分達の守護神として 当御祭神をお祀りされたものと思われます
当神社は明治から昭和にかけて 国神村の村社として多くの人々から崇拝されましたが 現在も当所の人々の心のよりどころとして大切な役割をはたしております
四、御社殿
御社殿は当初間口九尺奥行十二尺で 棟が前後に走る木造茅葺屋根の小さなお社であったとされております
明治四十二年に現在の御社殿が造営されましたが 屋根は麦藁葺 棟は千木鰹木造りでした
その後 昭和二十五年に屋根を入母屋造り瓦葺に改修し 現在に至っております また 境内は多くの当社崇敬者からのご奉納の品によって 神社としての体裁を整えることができております
五、歴代宮司
不詳—船嵜千代松—船嵜覺三郎—船嵜富太郎—船嵜鶴吉 |
神社・お寺情報 |
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例祭日 |
元旦祭 元日
節分祭 二月三日
春祭り 三月十四日(近年は十四日前後の休日) (祈年祭)
例大祭 十月十五日(近年は十五日前後の休日) (例祭)
初穂祭 十二月五日(近年は五日前後の休日) (新嘗祭)
大祓 十二月二十八日(近年は二十八日前の休日) (大祓祭) |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2021/07/11 09:14:03
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