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基本情報
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| 住所 |
埼玉県さいたま市岩槻区釣上220 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
| アクセス |
埼玉高速鉄道浦和美園 徒歩21分 |
| 御朱印授与時間 |
|
| 電話番号 |
048-799-1014(第六天神社) |
| FAX番号 |
|
| 公式サイトURL |
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| 御祭神 |
天照皇大神 |
| 創建・建立 |
永正2年(1505年) |
| 旧社格 |
|
| 由来 |
新編武藏風土記稿
埼玉郡鉤上村
神明社 是モ村ノ鎭守トス 村民持 元ハ竹木生イ茂レル山中ニアリシ小祠ナリシカ 賽人多ク 貞享年中ニ至リ彼山ヲ伐リ開キ社ヲ造立セシヨリ盆近村ニキコヘテ今モ參詣ノモノ多シトイフ 末社 八幡 春日 稻荷 疱瘡神 荒神 愛宕 久伊豆 子易明神 雷神 三峰 天神 |
| 神社・お寺情報 |
境内掲示板
国指定重要無形民俗文化財
岩槻の古式土俵入り
平成17年2月21日指定
行事名 古式真砂子土俵入
保護団体 釣上の子ども相撲土俵入り保存会
公開期間 毎年10月21日に近い日曜日
由来
江戸時代前期の貞享年間(1684~1686) から行われているといわれ、子どもたちの健やかな成長と村民安泰を祈って、釣上神明社の秋祭りに奉納します。
構成員
拍子木(1)、金棒曳(2)、神職(1)、氏子総代(3)、行司(1)、副行司(1)、カ士(24前後)
次第
神社近くの行事宿と呼ばれる家で、褌に化粧まわしの支度を整えた子どもたちは、赤い襦袢を羽織り、行司などの役員とともに神社まで行列を組んで向かいます。神社に着くと、子どもたちは土俵を囲むように並び、祓い、祝詞、浄めの儀のあと、赤い襦袢を脱いで、土俵入りとなります。まず、全体を年少組・年中組の2組に分け、順番に土俵入りを行います。次に年長の者3名による三役の土俵入り、その後、行司による祭文が唱えられ、三役にもう1名加わった4名で土俵入りを行います。この4名はさらに2名ずつに分かれ、それぞれが土俵入りを行い、それから4名全員で土俵入りを行って終了します。土俵の入退場の際は、右手の掌を外に向けて額にあて、左手を後ろに回し、一足ごとに左右の手の位置を交互に変えて歩く「ヤッコ」を踏みます。
文化庁
埼玉県教育委員会
さいたま市教育委員会
境内碑
伝承三百年記念
国指定民族無形文化財(平成十七年)
岩規市指定無形民族文化財
釣上神明社古式真砂子土俵入由来
一 祭名 古式真砂子土俵入
一 神事日 十月二十一日
一 神事の由来
古記によれば徳川三代及び四代将軍の崇敬厚く日光参詣の途次当社に道中安全を祈願式されたことが記されている
貞享年間以来伝えられてきた古式土俵入りの行事は御神徳の加護により子孫が猛く強く生い立ち栄え健全な世継ぎとなるように親達が子供に晴れの衣色とりどりに着飾らせて神代ながらの 「行司のことば」に従わせ相撲行事を奉納したと伝えられている子孫の健全繁栄と村民安泰を 祈る特殊な神事である。
一 祭員
拍子木一 金棒曳二 宫司一 神社総代三 副行司一 行司一 力士二十一
一 行司宿 礒野和夫氏宅
一 指定日 昭和五十三年三月二十九日
釣上神明社
題字 岩槻市長 斎藤伝吉僅書 |
| 例祭日 |
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| 神紋・寺紋 |
未登録
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| 更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2024/09/08 06:12:03
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