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★★★★ 参拝日:2018年8月14日 00:00
★★★★★ 参拝日:2021年2月5日 00:00
★★★★★ 参拝日:2021年1月29日 00:00
★ 参拝日:2019年10月27日 20:03
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住所 | 千葉県千葉市中央区寒川町1-123 |
五畿八道 令制国 |
東海道 下総 |
アクセス | 電車JR内房・外房線 本千葉駅 ⇒ 徒歩 10分 クルマ松ヶ丘インターより10分 〔普通〕 3台 /〔大型〕 0台 |
御朱印授与時間 | 9:00〜17:00 |
電話番号 | 043-222-0438 |
FAX番号 | 043-224-6997 |
公式サイトURL | http://chiba-samukawa-jinja.or.jp/ |
御祭神 | 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
寒川比古命(さむかわひこのみこと) 寒川比売命(さむかわひめのみこと) |
創建・建立 | 不詳(文明13年/西暦1481年以前) |
旧社格 | 式内社 村社 |
由来 | 当社は、古くから海の神として崇敬され盛んに信仰を集めました。
当社の沖を船で航行するものは「礼帆(れいはん)」といって帆を半ばまで下ろして敬意を示し、社前を馬で通行するものは必ず馬を下りて下馬の礼をとったと伝えられております。 当社の霊験あらたかさを伝える話として、獅子頭に関する言い伝えがあります。 その昔、漁師の網に獅子頭がかかり、これを祀ったところ沖を航行する船の沈没が相次ぎました。 これは獅子頭の祟りであろうと、当社社殿の下に石室を作って封じ込めたところ、船の事故がぴたりと止んだというものです。 この獅子頭は御神宝として今も当社に所蔵されています。 旧寒川村は佐倉藩領で、佐倉藩の年貢米を江戸に廻送するための御用港として、また一大漁業基地として、隣接する千葉町(現在の千葉市街)にも勝るとも劣らない賑いをみせました。 寒川村領は現在の氏子町会となっている11ヶ町の他に、多数の飛び地を有しており、寒川神社は、その総鎮守として広く崇敬されました。 徳川幕府からは社領として10石を寄進されました。 時代が下って明治に入ると当社は村社に列しましたが、寒川に魚市場が設置されたこともあり、千葉や寒川の魚問屋を中心とした旦那衆から盛んに信仰されました。 神社に残る当時の大絵馬には魚問屋が屋号をつらね、寒川神社が海の神として篤く崇敬されていたことを伺い知ることができます。 この時代の寒川の象徴は、なんといっても神輿の「御浜下り」でした。 白砂青松の出洲海岸に立つ大鳥居から、立ち並ぶ提灯の灯かりにあやしく輝く神輿が海中に渡御する様は、まさに圧巻の一語であったといいます。 そして、この「御浜下り」こそが、海の神・寒川神社の神威を示し、漁師町寒川に生きる人々の誇りであったのです。 |
神社・お寺情報 | 御利益:寒川比古命、寒川比売命は、身に降りかかるあらゆる災厄を祓い清めて下さるといわれており、魔除け、厄除け、病気平癒等の災厄消除に絶大な御神徳を発揮
寒川神社の御浜下り:千葉市地域文化財 鳥居 延享元秊甲子七月(1744) |
例祭日 | 8月20日・21日 |
神紋・寺紋 | 未登録 |
更新情報 | 【
最終
更新者】まっきー 【 最終 更新日時】2023/11/05 20:57:23 |