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★★★★ 参拝日:2017年9月22日 00:00
とても綺麗な神社です。
参拝日:2017年10月2日 00:00
★★★ 参拝日:2014年11月2日 00:00
★★★★ 参拝日:2019年12月11日 13:00
眺めがよくて素敵でした。
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住所 | 神奈川県横浜市中区本牧和田19 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス | JR根岸線山手 徒歩14分 |
御朱印授与時間 | |
電話番号 | 045-621-7611 |
FAX番号 | 045-623-1040 |
公式サイトURL | http://www.honmoku.or.jp |
御祭神 | 【主祭神】
大日靈女命(おおひるめのみこと) 【相殿神】 建速須佐能男命(たけはやすさのおのみこと) 木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと) 大山咋命(おおやまくいのみこと) 【相殿摂神】 八王子大神(はちおうじおおかみ) |
創建・建立 | 平安時代(西暦794~1185年) |
旧社格 | 村社 |
由来 | 【境内入口掲示】本牧神社本殿遷座に際し
本牧神社(旧称・本牧十二天社(ホンモクジュウニテンシャ))は、旧来、本牧岬の先端(センタン)(本牧十二天一番地)に張り出した出島の中に鎮座(チンザ)し、巨古木蒼然(キョコボクソウゼン)たる杜(モリ)に囲まれ、鳥居の脚元(アシモト)には波濤打(ハトウウ)ち寄せる風光明媚(フウコウメイビ)な鎮守様(チンジュサマ)でありました。 その様子は江戸名所図会(ズエ)にも「本牧塙(ホンモクハナ) 十二天社」として描(エガ)かれ、江戸湾を往来する廻船(カイセン)からは航海安全、地元民からは守護神と崇(アガ)められ、本牧十二天の地に8百年以上も鎮座(チンザ)してあつい信仰を受けていたのです。 しかし、先の大戦の終戦直後の昭和21年(1946年)、この本牧地区は23万坪に及ぶ進駐軍(シンチュウグン)の強制接収(セッシュウ)に遭(ア)い、以来、平成5年(1993年)までの47年間、神社は本牧町二丁目に仮遷座(カリセンザ)を余儀(ヨギ)なくされ、多くの氏子(ウジコ)共々、苦難の時期を過しておりました。 伝記には、建久(ケンキュウ)3年(西暦1192年)、源頼朝公が鎌倉幕府を開くにあたり、鬼門(キモン)(北東の方角)守護を祈念(キネン)して平安時代から存せる神殿に朱塗厨子(シュヌリズシ)を奉納(ホウノウ)した、とございます。 また、鎌倉将軍維康(コレヤス)親王より社領(シャリョウ)の寄進(キシン)、中頃、両管領(カンリョウ)よりも同様に社領寄進。 天正(テンショウ)年間(1573~1592年)には徳川家康公の関東御入国に際し、高(タカ)12石免御朱印(ゴクメンシュイン)の下置(ゲチ)、以来、徳川15代将軍より御代々頂戴(オンダイダイチョウダイ)─とあり、方除(ホウヨ)け、厄除(ヤクヨ)けにご神徳(シントク)が顕然(あらたか)として、武家や庶民からあつい信仰を受けてきたのです。 また、室町時代の永禄(エイロク)9年(西暦1566年)から4百年以上も地元住民に受継がれてきた当神社の「お馬流(ウマナガ)し」神事は、「ハマの奇祭(キサイ)」として神奈川県指定無形民俗文化財、県民俗芸能五十選であり、毎年8月上旬に現在も斎行(サイコウ)され続け、郷土の祭りとして保持されております。 米軍の接収解除とともに、変換地域一帯は横浜市による区画整理事業が施行されました。 産業道路の直線整形、消防署の建設などの公共事業計画に伴い、当神社の社有地は従前地の「本牧十二天一番地」ではなく、この「本牧和田」の新天地に換地(カンチ)されました。 この新社地は、表通りに続く前面も、後背地の丘も公園であり、境内地(ケイダイチ)全面が南向きの雛壇形状(ヒナダンケイジョウ)という、鎮守様をお祀(マツ)りするには絶好の境内地であります。 47年間、仮遷座を忍ばれておられた大神様(オオカミ)に、氏子崇敬者(ウジコスウケイシャ)の総意による赤誠(セキセイ)を捧(ササ)げ、浄財(ジョウザイ)を募(ツノ)って建立(コンリュウ)されたのがこの神神殿でございます。 権現造(ゴンゲンヅク)りの神殿は、総銅板葺(ソウドウバンブキ)きで、唐破風(カラハフウ)と千鳥破風(チドリハフウ)の二重破風(ニジュウハフウ)、屋根坪は100坪を超して横浜最大を誇ります。 本牧地区住民の敬神(ケイシン)の念のあつさ、郷土愛の深さを如実(ニョジツ)に現すとともに、広く慕(シタ)われるご神威(シンイ)、ご神徳の賜物(タマモノ)でございます。 本牧地区の目覚ましい再開発とともに、大神様(オオカミサマ)に新しいご社殿、すがすがしい聖域の境内にご鎮座いただくことは、更なる御神徳の発揚(ハツヨウ)をたまわり、私達が祖先から連綿(レンメン)として受け継いで来た「郷土・本牧」の、住民一同の「心の寄りどころ」として、また、明日を担(ニナ)う子供達には幼き日の懐かしいふるさとの思い出となる、と強く確信致しております。 氏子崇敬者の皆様の、弥栄(イヤサカ)のご発展とご隆昌(リュウショウ)を祈念申し上げますとともに、本牧神社のご神威を弥増(イヤマ)しに増すために、今後も展開される神社の諸事業に、更なる強いお力添えを賜りますよう、衷心(チュウシン)より重ねてお願い申し上げる次第です。 再拝(サイハイ) 平成5年10月吉日 本牧神社復興奉賛会 本牧神社氏子総代会 本牧神社々務所 |
神社・お寺情報 | |
例祭日 | 8月第1土曜日 例祭 |
神紋・寺紋 | 左三つ巴 |
更新情報 | 【
最終
更新者】ぬまおー 【 最終 更新日時】2021/01/11 10:37:47 |