神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真1
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真2
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真3
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真4
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真5
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真6
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神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真8
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真9
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真10
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真11
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真12
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真13
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真14
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真15
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真16
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真17
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真18
神奈川県厚木市愛甲2-20-8 厚木熊野神社の写真19
 3.4

厚木熊野神社  (あつぎくまのじんじゃ)


神奈川県厚木市愛甲2-20-8

みんなの御朱印

厚木熊野神社の御朱印1
63
やおかみさん
2023年4月25日 13:00
厚木熊野神社の御朱印2
47
しまさん
2023年3月19日 00:00
厚木熊野神社の御朱印3
98
馬兔猫さん
2019年1月2日 00:00

厚木熊野神社の御朱印4
44
たろささん
2018年12月30日 00:00
厚木熊野神社の御朱印5
45
たろささん
2018年12月30日 00:00
厚木熊野神社の御朱印6
40
桜響さん
2018年6月17日 00:00

自分の御朱印

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みんなの参拝記録

ちゃぶさん
★★★ 参拝日:2017年9月30日 00:00
 本日例大祭で10時の大祭式に遭遇。 御朱印は普段と変わらず離れの宮司宅。 ご高齢で隠居?の先代宮司様がお出迎え。 授与品の応対はその奥様がなさいます。 御朱印は熊野神社と小野神社の2社。 何れも書き置き対応です。 要:事前連絡。
たろささん
★★★★★ 参拝日:2018年12月30日 00:00


馬兔猫さん
★★★ 参拝日:2019年1月2日 00:00
小野神社のご朱印と一緒に拝受。小野神社行く前に参拝。
りゅうじさん
★★★ 参拝日:2023年11月14日 10:32
人の姿はなかったがなかなか立派な神社。子安神社と並んで愛甲石田を代表する神社だろう。

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みんなの動画

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 神奈川県厚木市愛甲2-20-8
五畿八道
令制国
東海道 相模
アクセス 小田急小田原線愛甲石田 徒歩7分
御朱印授与時間 神社に電話をしたら自宅に案内され、兼務社の小野神社含めた御朱印を頂ける。(自宅はアップしない方が良いかと)
電話番号 046-247-2734
FAX番号
公式サイトURL
御祭神 四方津事解男之命(よもつことさかおのみこと)
速玉男之命(はやたまおのみこと)
伊弉册之命(いざなみのみこと)
創建・建立 不詳
旧社格
由来 【熊野神社掲示板】由緒

○鎌倉時代の初めには「熊野神社」として鎮座
 藤原清俊という人物が「熊野山領相模国愛甲庄」他をその母親から譲り受ける

 「厚木市史 中世資料編」の資料に、「寛元元年(1243年)7月28日付けで鎌倉幕府は、熊野山領相模国愛甲庄その他の土地を、母親鶴熊から藤原清俊という人へ譲り渡すことを認める」という内容の文書がある。
 つまりこの愛甲の地は寛元元年(1243年)以前に「熊野山領」になっていたことになる。
「熊野山領」とは紀州熊野権現に寄進された領地ということであり、その領地であれば当然熊野権現が祭られていたことになる。
 注・・熊野信仰は最初出雲の国八束郡八雲村熊野にスサノオノミコトを祭神として社を造営し、後に崇神天皇の時、紀州に分祠した。
これを熊野三社という。
以来、熊野信仰は熊野山人の宣伝が功を奏し、次第に全国に波及していった。
鎌倉時代には近畿地方を中心として全国に社領と称する土地が多く存在した。
東国にもこの頃に広まっている。

○今にのこる南北朝期の石灯籠

 現在境内の椎の木の傍らに2基の石灯籠がある。
1基は江戸時代の物であるが、もう1基は康暦2年(1380年)すなわち足利義満の時代(北朝、後円融天皇)に奉納された物である。

○天正19年、徳川家康より社領4石を賜る

 徳川家康は天正18年(1590年)に関東に入府すると同時に、各神社・仏閣に同じ内容の朱印状を出しているが、この4石というのはほかに比べて多い方である。

○江戸時代は本山修験宝蔵院が別当として管理

 江戸時代の末、幕府によって編纂された「新相模国風土記稿」には
  ○熊野社 村の鎮守、木像を置、本地十一面観音、例祭9月朔日、天正19年社領4石の御朱印を賜ふ、社前に康暦年間(1379~1381年)の石灯籠あり、図左の如し △末社 神明 白山 八幡 吾妻 △鐘楼 享保17年(年1732)鋳造の鐘を掛△別当宝蔵院 日光山愛甲寺と号す、本山修験(小田原玉瀧坊配下)本尊不動 もとは社坊に庵ありて社守を置しが今廃す、とある。
神社であるにもかかわらず「本地十一面観音」とあるのは、江戸時代は神仏習合の風が一般化していたからである。
この当時、神社には寺院が付属され「別当寺」と呼ばれており、これが神社の管理をしていたのである。
明治初めの「神仏分離令」で宝蔵院が神主となるまで、本山修験の別当寺として神社の管理をしていた。

○古くから、信仰の中心として鎮座

 以上のように当社の由緒は文書の上では鎌倉時代の初めか平安時代の終わり頃までさかのぼることになる。
しかし、もちろんそれよりはるか以前から当地に鎮座していたことは確かであろう。
 神社の立地する場所は台地の先端であり、すぐ下には旧玉川の流れがあった。
古くから台地は人間が安全に豊かに暮らすに都合のよい場所であり、その上水も近いとなればこれは本当に住みよい土地である。
神社の周りの畑地からしばしば土器の破片が掘り出されていることはそのことを裏付ける証拠である。
 このように古代の人々の豊かに暮らすその中心として、古くから多くの信仰を集めていたに違いない。
神社・お寺情報
例祭日 9月第4土曜日 例祭
神紋・寺紋 左三つ巴
更新情報 【 最終 更新者】やおかみ
【 最終 更新日時】2023/05/03 13:32:33
 
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