奈良県吉野郡東吉野村大字小968 丹生川上神社 中社の写真1
奈良県吉野郡東吉野村大字小968 丹生川上神社 中社の写真2
奈良県吉野郡東吉野村大字小968 丹生川上神社 中社の写真3
奈良県吉野郡東吉野村大字小968 丹生川上神社 中社の写真4
 4.5

丹生川上神社 中社  (にうかわかみじんじゃ なかしゃ)


奈良県吉野郡東吉野村大字小968

みんなの御朱印

(村長さん)
29 御朱印日:2024年6月3日 00:00
(はるさん)
35 御朱印日:2024年5月8日 00:00
(雨さん)
5 御朱印日:2024年5月2日 14:55
(雨さん)
22 御朱印日:2024年5月2日 14:55
(雨さん)
18 御朱印日:2024年5月2日 14:46
(しんちゃん😃さん)
14 御朱印日:2024年5月1日 12:00
(まさきさん)
8 御朱印日:2024年4月22日 10:26
(蓼科のリスさん)
14 御朱印日:2024年2月11日 17:05
(アキさん)
1 御朱印日:2024年1月3日 00:00
(アキさん)
5 御朱印日:2024年1月3日 00:00

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みんなの参拝記録

(のぶちゃんさん)
おすすめ度: ★★★★
4 143 参拝日:2017年11月19日 00:00
(ヒデさん)
おすすめ度: ★★★★★
3 91 参拝日:2022年1月23日 00:00
夏休みという事もあり、境内駐車場が川遊びの人用の有料駐車場になっていました。参拝の方は無料です。 東の滝の前の川は都会のプール並みに人がいっぱいで驚きました。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★
3 106 参拝日:2018年8月14日 00:00
(天地悠久さん)
おすすめ度:
3 134 参拝日:2017年3月24日 00:00
久しぶりの参拝。当社研究の第一人者である森口奈良吉翁の書を拝読する機会があり、熟読した上で満を持しての参拝。縄文あるいは弥生時代から始まった素朴な水神信仰から、丹生都比売の巡幸、天武持統帝の巡幸と、連綿と続く信仰を思いながら感慨深く拝しました。
(天地悠久さん)
おすすめ度:
1 120 参拝日:2021年3月4日 12:00
丹生川上神社三社詣り。 ラストは中社へ。 こちらのお社で好きな場所はご本殿の左側のご神木が立っておられるところです。 もちろん境外の滝も大好きです。 いい気を感じます。
(じゃすてぃさん)
おすすめ度: ★★★★
1 120 参拝日:2019年7月6日 13:10
みずはのめ様、夏詣でです。
(紅丑さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 114 参拝日:2018年7月12日 00:00
(紅丑さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 1 参拝日:2018年1月6日 00:00
(Hiroさん)
おすすめ度:
1 121 参拝日:2015年7月12日 00:00
(mjwakaさん)
おすすめ度:
0 0 参拝日:2024年7月7日 16:03

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基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 奈良県吉野郡東吉野村大字小968
五畿八道
令制国
畿内 大和
アクセス
御朱印授与時間
電話番号
FAX番号
公式サイトURL http://www.niukawakami-jinja.jp/
御祭神 罔象女神(ミヅハノメノカミ)
創建・建立 白鳳4年(675年)
旧社格 官弊大社
由来 丹生川上は上古の神武天皇の代から祭祀を行う聖域であった。

また、675年天武天皇は「人聲の聞こえざる深山吉野の丹生川上に我が宮柱を立てて敬祀らば天下のために甘雨を降らし霖雨(長雨の事)を止めむ」という神宣により、丹生川上神社が建立、奉祀された。

それ以降、水神,雨師神,雨乞いの神として信仰され,763年(天平宝字7)より応仁の乱ころまでに,朝廷の祈雨・止雨の祈願約100回が記録されており,平安時代には京都の貴船神社とともに,祈雨には黒馬を献じ,止雨には白馬を献じて祈願されるのを例とした。
平安時代の『延喜式』(927)では名神大社という霊験あらたかな神社とされ、平安中期には「二十二社」の一つに数えられた。

もとは大和神社の別宮であったといいます。

しかし、応仁の乱後廃絶し、所在地すら不明になってしまいます。
その後、明治四年(1871)、丹生大明神社(現下社)を官幣大社丹生川上神社とましたが、寛平七年太政官符にのる四至に、丹生川上雨師神社の境界として「東限 塩匂 南限 大山峯 西限 板波瀧 北限 猪鼻瀧」とあり、下社が、この四至に適合しないとして、高靇神社(現上社)を式内社とすべきとする『大日本史』に従い、明治七年、丹生大明神社(下社)を口の宮、高靇神社(上社)を奥の宮としました。
当社は当初、金剛峯寺の鎮守神に倣って「蟻通明神」と名乗っていたが、大正4年(1915年)に森口奈良吉が『丹生川上神社考』を著し、明治以降郷社に列していた当神社が式内丹生川上神社であることを考証し、その後の調査でそれが立証されたため、同11年に社名を「蟻通神社」から「丹生川上神社」に改称、上下2社に対して「中社」を称することとなった。
神社・お寺情報 ◎式内社 丹生川上神社 名神大 月次新嘗 の比定社
◎二十二社の下八社「丹生川上神社」。
◎明治期は「丹生川上神社上社」と「丹生川上神社下社」と合わせて「官幣大社丹生川上神社」としており、当社が中心に位置づけられていた。
戦後は3社それぞれ独立し別表神社となり、「上社」「下社」に対して「中社」と称されるようになった。
「蟻通神社」時は郷社。
例祭日 10月16日
神紋・寺紋 五三桐
更新情報 【 最終 更新者】天地悠久
【 最終 更新日時】2021/04/27 22:50:09
 
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