京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真1
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真2
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真3
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真4
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真5
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真6
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真7
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真8
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真9
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真10
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真11
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真12
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真13
京都府京都市南区九条町1 八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)の写真14
 4.6

八幡山 金光明四天王敎王護國寺 祕密傳法院(東寺)  (はちまんざん こんこうみょうしてんのうきょうおうごこくじ ひみつでんぽういん)


京都府京都市南区九条町1

みんなの御朱印

(ソーマさん)
17 御朱印日:2025年3月10日 17:43
(グレートデンスケさん)
51 御朱印日:2024年11月3日 00:00
(グレートデンスケさん)
36 御朱印日:2024年11月3日 00:00
(グレートデンスケさん)
53 御朱印日:2024年11月3日 00:00
(昌ちゃんさん)
65 御朱印日:2024年10月27日 08:40
(昌ちゃんさん)
59 御朱印日:2024年10月27日 08:40
(昌ちゃんさん)
49 御朱印日:2024年10月27日 08:40
(昌ちゃんさん)
24 御朱印日:2024年10月27日 08:40
(昌ちゃんさん)
77 御朱印日:2024年10月27日 08:40
直書き御朱印
(ツバサさん)
22 御朱印日:2024年8月25日 00:00

自分の御朱印

まだ御朱印が登録されていません

みんなの動画

自分の動画

まだ動画が登録されていません

みんなの参拝記録

(のむさん)
おすすめ度:
4 116 参拝日:2002年12月31日 00:00
(い~さんさん)
おすすめ度:
3 385 参拝日:2017年11月4日 00:00
(百式さん)
おすすめ度: ★★★★★
2 391 参拝日:2019年10月11日 10:30
(ひげじろうさん)
おすすめ度:
2 117 参拝日:2017年12月16日 00:00
(沖矢スバルさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 340 参拝日:2017年12月6日 00:00
紅葉が綺麗だった
(かずぼんさん)
おすすめ度: ★★★★★
2 1 参拝日:2017年11月30日 00:00
(ぴっぴさん)
おすすめ度:
2 1 参拝日:2014年4月26日 00:00
終い弘法に行って来ました。ちりめん細工の素敵な髪飾りを買いました。混んでいたけれど楽しかったです。
(桃樹さん)
おすすめ度: ★★★★★
2 1 参拝日:2013年12月21日 00:00
(トガリさん)
おすすめ度: ★★★★★
1 51 参拝日:2023年11月13日 15:15
新緑が映える名刹
(布袋大国さん)
おすすめ度: ★★★★★
1 172 参拝日:2022年5月6日 13:30

自分の参拝記録

まだ参拝記録が登録されていません

基本情報


※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 京都府京都市南区九条町1
五畿八道
令制国
畿内 山城
アクセス 近鉄京都線東寺 徒歩6分
御朱印授与時間
電話番号 0756913325
FAX番号 0756620250
公式サイトURL http://www.toji.or.jp/
御本尊 薬師如来
宗派 東寺真言宗
創建・建立 延暦15年(796年)
由来        平安時代・一
延暦13年、794年。桓武天皇により築かれた平安京は、時代の最先端をゆく都市でした。

都の正門、羅城門から北へまっすぐに朱雀大路が伸び、その先に壮麗な大内裏(だいだいり)がありました。その羅城門を挟んで、両翼を広げたように建立されたのが、東寺と西寺です。

東寺は国の東の王城鎮護、西寺は国の西の王城鎮護を担う官寺でした。緑色をした緑釉瓦(りょくゆうがわら)に朱の柱、白壁の大伽藍(だいがらん)は、新しい首都を象徴するものでした。

       平安時代・ニ
平安遷都より29年目の冬、桓武天皇のあとに即位した嵯峨天皇は、唐で密教を学んで帰国した弘法大師空海に東寺を託します。ここに真言密教の根本道場(こんぽんどうじょう)東寺が誕生します。

弘法大師空海は、まず、密教の中心伽藍となる講堂の建立に着手しました。講堂建立の翌年には、塔建立の材木を東山から運搬して欲しいと朝廷に願い出た記録が残っています。このことから五重塔の工事は、この頃、始まったといわれます。

こうして、弘法大師空海は大伽藍建立の大事業を始めました。今の東寺は、弘法大師空海がこのとき計画したとおりの姿といえるでしょう。

        鎌倉時代
源氏と平家の合戦が起こり、平安時代も終わりに近づきます。羅城門は崩れ落ち、東寺、西寺ともに衰退の一途をたどります。やがて時代が鎌倉へと移り、東寺に復興の兆しが見えてきます。

文覚上人(もんがくしょうにん)の依頼を受け、運慶(うんけい)が諸像の修復に着手。天福元年、1233年には、運慶の子、仏師康勝(こうしょう)により弘法大師空海の坐像が完成。御影堂(みえどう)で法要が始まりました。さらに後白河法皇の皇女、宣陽門院(せんようもんいん)が財政の基盤をつくり、東寺は息を吹き返していきました。

一方、西寺は、天福元年、1233年に境内に唯一残っていた五重塔が焼失。以後、西寺が復興することはありませんでした。
    
      室町時代・戦国時代
東大門は、別名、不開門(あかずのもん)と呼ばれています。なぜそう呼ばれることになったのか。答えは、その門に残る矢の痕跡と無関係ではありません。

南北朝時代、足利尊氏は東寺に陣を置き、新田義貞(にったよしさだ)と戦火を交えました。戦場は都から東寺の近くへと移っていきました。そのとき、足利軍は東大門の扉を固く閉ざし危機を脱したといわれます。このことから、東大門は不開門といわれるようになりました。東大門には今も戦乱の傷痕が残っています。

その後、東寺は幾多の戦火をかいくぐり、応仁の乱の戦禍も免れることができました。しかし、文明18年、1486年に起こった文明の土一揆で金堂、講堂、廻廊(かいろう)や南大門(なんだいもん)などを焼失。東寺創建以来、最も大きな痛手を被った事件でした。

        江戸時代
文明の土一揆の後、復興できるだろうかと思われた東寺でしたが、桃山時代になると焼失した金堂が約100年ぶりに再建され、新しい金堂に新しい薬師如来、日光菩薩、月光菩薩も誕生しました。続いて南大門も完成し、焼失後、すぐに再建した講堂も含めて東寺はほぼ元の姿になりました。

その後、落雷によって五重塔が焼失しますが、それも寛永21年、1644年に再建。また、徳川家康は東寺の子院(しいん)である観智院(かんちいん)を真言一宗の勧学院に定めました。

         現代
その時代、時代を生きた人々によって復興を遂げてきた東寺でしたが、困窮が続いた時代もありました。しかし、その中にあっても法要は続けられ、僧を始めとして、多くの人々によって東寺は守られてきました。

そして、昭和40年、1965年、秘仏公開。固く閉ざしていた金堂、講堂の扉が開きました。それは平安時代へと続くタイムカプセルが開けられた瞬間でもありました。
(東寺HPより抜粋)
神社・お寺情報 真言宗十八本山 第九番
西国愛染十七霊場 第八番
洛陽三十三所観音霊場 第二十三番
京都十三仏霊場 第十二番
神仏霊場巡拝の道 第八十四番(京都第4番)
京都十二薬師霊場 第二番
都七福神(毘沙門天)
例祭日
神紋・寺紋 東寺雲
更新情報 【 最終 更新者】わがよたれぞ
【 最終 更新日時】2024/09/04 21:03:28
 
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々はこちらよりお気軽にご相談ください。

近くの神社・お寺

近くのお城

このエントリーをはてなブックマークに追加 フォローする

通報

※「情報が異なる」「迷惑情報」を発見された方は、通報するを押してください。

神社・お寺検索

※は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら

サイト内全検索

最近検索された神社・お寺

稲荷社  横田子之権現社  最魂稲荷大善神  伏見稲荷大明神  水神様  乙幡稲荷  合祀社(日吉神社境内)  稲荷神社  原山神明社  御嶽社(神明神社境内)  竹駒稲荷社(神明神社境内)  瑞鳳殿  門前稲荷神社  愛染稲荷  東照宮 金比羅神社(田蓑神社 境内社)  弁財天(太上神社 境内)  開運さが恵比須  厳島神社  宿町御嶽神社  五水不動堂  庚申塔(大シラカシ下)  山神社  天神社  戸田稲荷神社  照明寺  薬師堂  地蔵尊  地蔵尊  西福寺薬師堂  玄正院  旧瑠璃山東光寺  赤尾薬師堂  島田薬師堂  明王山光勝寺  中尊寺鎮守 白山神社  永泉寺  観音寺  延命地蔵尊  祇園宮  厳島神社  太古利大明神社  石鉄神社  岡山行者堂  ふくろうのお社(久富稲荷神社境内)  丸山教本庁  龍王山 一松寺(田原布教所)  芳幸寺  惠光地蔵尊  佛光寺本廟  武蔵住吉神社  合祀三社(稲毛浅間神社境内社)  合祀社(泉八幡神社境内)  耳岩神社  宇賀神(前鳥神社境内社)  厄除稲荷社(前鳥神社境内社)  稲荷神社境内社(高石1丁目)  稲荷神社(高石1丁目)  高石地神塔  高石庚申塔  貴布弥神社  辯財天(下弁天)  浄顕寺  神社  アヒル神社  観照寺跡  門戸の庚申塔  神呪庚申塔  腹切地蔵  稲荷神社(水神社境内)  八坂神社  万日堂  元龍福寺大日堂  山ノ神  八柱神社  越部八幡神社  荒田八幡宮  大福稲荷社(大明神社境内社)  朱鷺神社  水分神社  大小橋命胞衣塚  胞衣塚 地蔵尊  吉田神社  白旗神社  府領神社  土鹿野神社  御射山神社  寳珠山金龍禪寺  寳珠山金龍禪寺  津島神社  山神社  稲荷大明神  三徳大霊魂(天圀蔵五柱五成大神境内社)  天五色辯財霊魂(天天圀蔵五柱五成大神境内社)  黒龍大明神(田無神社)  神心の碑(田無神社)  青龍(田無神社)  子育て犬(田無神社)  子育て親子石(田無神社)  弁財天(六供八幡宮境内)  猿田彦神社 

何を投稿しますか?

神社・お寺検索

初めてご利用の方は、使い方をお読みください。
*は必須です
 
 
*
*

 
 
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録はこちら
※「記録を色分け」を選ぶと、参拝や御朱印の記録が地図上で色分け表示されます。(検索に時間がかかります。ログインが必要です。)