3.0
水使神社
(みずしじんじゃ)
栃木県足利市五十部町1235
みんなの御朱印
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(神追人さん)
 2
御朱印日:2025年4月20日 00:00
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みんなの参拝記録
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(ゆぴ🌸さん)
おすすめ度:
★★★
1
 34
参拝日:2023年2月12日 00:00
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(神追人さん)
おすすめ度:
★★★★★
0
 2
参拝日:2025年4月20日 00:00
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(zx14rさん)
おすすめ度:
★
0
 113
参拝日:2024年5月25日 10:25
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(さーぴょん🐰❤️さん)
おすすめ度:
★★★
0
 38
参拝日:2023年2月12日 17:00
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基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
栃木県足利市五十部町1235 |
五畿八道 令制国 |
東山道 下野 |
アクセス |
JR両毛線山前 徒歩19分 |
御朱印授与時間 |
4月と10月の第三日曜日のみ
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御祭神 |
主祭神:水波能売命(→罔象女神)
境内社:機神神社(天羽槌雄神) |
創建・建立 |
観応(北朝)2年(1351年) |
旧社格 |
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由来 |
影取の淵で入水した五十部小太郎の使用人イソの靈を祀ると伝わる。みずっさまと呼ばれ花柳界の女性の信仰を集めた。また、平地より上部の田に水を上げる水あげの神といわれたが維新に際し水使神社と改称した。 |
神社・お寺情報 |
御利益:子宝、婦人病
伝説
昔、五十部村に、余戸小太郎という郷士が住んでいました。四つぐらいのかわいい男の子がいて、いつも召使のイソと遊んでいましたが、ある日のこと、イソがふと気がつくと、そばにいたはずの子供の姿が見あたりません。
はじめは、どこかに隠れているのだろうと軽く考えていましたが、屋敷中くまなくさがしてもいません。まるで神かくしにでもあったように。
屋敷の外に出て、子供の名を呼びながら、淵のそばまできたイソの目に、水底にゆらゆら揺れる子供の影が見えるではありませんか。半狂乱のようになっていたイソは、自分が泳げないことも忘れ、子供を救おうとして飛びこみましたが、水中深く沈んで、ついにおぼれ死んでしまいました。
どうして子供が急にいなくなってしまったのでしょう。実は大きな鷲が飛んできて、アッという間にさらっていき、淵のそばにある大松の枝の上で、無残にも殺してしまったのです。水の底に見えたのは、松の枝で死んでいた子供の影でしたが、それを見わけるだけの余裕がイソにはなかったのでしょう。
さてそれからは、この淵のそばを通ると、水の中に呼びこまれるとか、いろいろ異変がおこり、いつしか”影取の淵”といわれるようになりましたが、村人が御厨子さまという神社を建て、イソの霊をまつってから騒ぎもおさまったそうです。
この神社は、近くの田んぼが水あげに困っていたので”田を祭る神”とされましたが、明治維新の際、水使神社と改称しました。水使さまは山の田へ水を上げる神様水あげということから、花柳界の信仰をあつめ、また、婦人の諸病に効験があるともいわれて、今でもお参りの人が絶えないそうです。 |
例祭日 |
4月第3日曜日:春季例祭
10月第3日曜日:秋季例祭 |
神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】神追人
【
最終
更新日時】2025/04/20 22:46:56
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