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諏訪山釈迦院光勝寺
埼玉県児玉郡美里町大字阿那志532
みんなの御朱印
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(七志乃権兵衛さん)
76
御朱印日:2023年9月24日 14:18
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(まっきーさん)
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御朱印日:2022年3月12日 11:40
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(zx14rさん)
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0
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参拝日:2024年4月7日 11:50
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(七志乃権兵衛さん)
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参拝日:2023年9月24日 14:18
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(まっきーさん)
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0
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参拝日:2022年3月12日 11:40
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基本情報
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住所 |
埼玉県児玉郡美里町大字阿那志532 |
五畿八道 令制国 |
東海道 武蔵 |
アクセス |
北陸新幹線本庄早稲田 徒歩29分 |
御朱印授与時間 |
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電話番号 |
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FAX番号 |
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公式サイトURL |
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御本尊 |
白衣観世音 |
宗派 |
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創建・建立 |
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由来 |
境内碑
真言宗豊山派 本尊 白衣観世音菩薩
諏訪山釈迦院光勝寺
本山 長谷寺(奈良県)
児玉三十三霊場 第十八番札所
所在地 児玉郡美里町阿那志
由緒沿革
中興の祖、光勝上人により光勝寺と号す。本尊は白衣観音で身丈三十糎木彫りの座像で金色の台座の上にあり、胎内には「宝亀五年寅之三月光勝寺開祖歓同」七七四年と記されており、故に近郊では最古仏であろう(町指定文化財)他に木造十一面観世音一体あり肖像足底には、室町時代文禄二(一五九三)年とある。
又、木造等身大釈迦如来像が安置されている。台座には室町時代文禄四(一五九五)年背面に墨書銘武州児玉郡妙永妙女等の書銘あり、言い伝えによれば、この仏像は近くの寺が火災に遭い焼失したので当寺に安置されることになったと言われている。他に、寺宝とも言うべき木版刷り大般若経六百巻が大切に保存されている。
当山には戦前、鐘楼があり元禄四(一六九二)年鋳造の名鐘があったが戦時中軍用に供し現存しない。
諸堂伽藍再建縁起
現在の本堂は昭和五十三(一九七八)年第四十三世宥海代が建立したものである。(木造平屋建八十六平方米)
児玉三十三霊場
第十八番札所として全国からお参りに来られています。
御詠歌
わが思い心の内に白衣着て
まもりたまえと祈るなりけり
寄贈 令和三(二〇二一)年六月元阿那志 田島久
新編武藏風土記稿
兒玉郡阿那志村
光勝寺 新義眞言宗小茂田村勝輪寺末 諏訪山釋迦院ト號ス 本尊多羅尊觀音長二尺餘 外ニ釋迦ノ像ヲ安セリ 觀音ノ像後年タヽ中ヨリ離レテ二ツトナリ 背ノ方ニ寶龜五年ノ銘文アリシユヘ最古佛ナル事ヲ始テ知テ其マヽ龕ニ納メテ敢テ修理ヲ加ヘス 古色ノ形ヲ存セリ 其圖上ノ如シ(寶龜五年刀三月開祖歡同) 寶龜五年ハ空海生マレシ年ナレハ イトモ上リシ世ノ事ニテ 實ニ當時ノモノナルヘキヤ考フヘカラス サレト殊勝ニシテ 古佛ナルコトハ論ナク 銘文ノサマモ後人ノ者セシトハオモハレス 由テ按ニ此像モシ寶龜ノ作トセンニハ 歡同開基ノ時ハ今ノ宗門ニアラサル事知ラル 將若クハ此像他寺ニ在シヲ後ニ當寺ヘ移セシニヤ 鐘樓 鐘ハ元祿四年ノ鑄造ニテ 當山三十七世ノ住僧祐慶建立ノ由ヲ銘ス 十王堂 |
神社・お寺情報 |
児玉三十三霊場 第十八番
勝輪寺にて |
例祭日 |
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神紋・寺紋 |
未登録
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更新情報 |
【
最終
更新者】thonglor17
【
最終
更新日時】2025/02/01 21:55:09
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