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西舎神社　(にしちゃじんじゃ)

北海道浦河郡浦河町西舎１２４

基本情報御朱印参拝記録 (1)

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みんなの参拝記録

馬牧場が多い集落のお社。境内の狛犬は日本中央競馬会寄進です。二の鳥居の奥に立派な社殿があるのですが、境内に入った途端カラスのつがいの威嚇と低空飛行攻撃にさらされ、近づく事が出来ませんでした。彫り物が立派そうな社殿でしたので近くで見たかったのですが残念です。
(ひろちゃんさん)
おすすめ度：

39 参拝日：2023年6月22日 11:12

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基本情報

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住所

北海道浦河郡浦河町西舎１２４

五畿八道
令制国

アクセス

御朱印授与時間

電話番号

FAX番号

公式サイトURL

御祭神

天御中主神
藤波言忠大人命
西忠義大人命

創建・建立

明治43年

旧社格

由来

明治四十年浦河支庁長西忠義の努力により浦河西舎の地に日高種馬牧場が開設され、日高産馬事情が旺盛になると、明治四十三年、福島県相馬郡中村の相馬中村神社の御分霊を戴き西舎妙見神社として祀ったことに始まる。大正十年八月十五日、宮内省御馬掛となって以来馬事に関わり日高の産馬に功労の藤波言忠子爵を死後に増祀し、藤波神社に改称した。後に西神社を合併、西忠義大人命を合祀して西舎神社となった。西神社は日高開発に貢献した西忠義翁の業績を讃えるために、日高町村会と日高実業協会が中心となり全日高各町村に基金を募り、昭和七年九月に社を建立したことに始まる。当初、生存中から建立されており西霊社としていたが、没後に西神社と改称した。
昭和二十七年三月、十島沖地震での破損がひどく老朽化も進み維持運営も困難となった為、西氏と関連深かった西舎村に移し、藤波神社の改築移転を機に合祀、西舎神社と称した。尚、頌徳碑が町有地の潮見グランド下に建立されている。

合併により合祀された歴史をもつ御祭神

西忠義大人命昭和七年創祀昭和二十七年合祀
（北海道神社庁誌より）

神社・お寺情報

騎馬参拝

騎馬参拝は、明治43年に、旧日高種馬牧場の一角に西舎妙見神社が建立されて以来続けられている、人馬の無病息災を祈願する馬産地浦河の伝統的な行事です。

毎年1月2日開催され、JRA日高育成牧場乗馬厩舎を出発し敷地内をとおり西舎神社へ行き、参拝しています。
（浦河町ホームページより）

例祭日

神紋・寺紋

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