5.0
清水山 耕龍寺
(こうりゅうじ)
山形県山形市大字平清水95
みんなの御朱印
|
(さいとうさん)
![](../images/access.png) 8
御朱印日:2022年10月9日 18:30
|
|
(かっちゃんさん)
![](../images/access.png) 10
御朱印日:2022年7月25日 00:00
|
|
(juntaroさん)
![](../images/access.png) 11
御朱印日:2022年6月5日 10:15
|
|
(クリクリさん)
![](../images/access.png) 13
御朱印日:2022年5月17日 00:00
|
|
(やっくるさん)
![](../images/access.png) 13
御朱印日:2022年5月3日 12:40
|
|
(チャチャチャさん)
![](../images/access.png) 15
御朱印日:2022年5月3日 00:00
|
|
(炙さん)
![](../images/access.png) 1
御朱印日:2020年11月16日 00:00
|
|
(たろささん)
![](../images/access.png) 1
御朱印日:2020年1月11日 00:23
|
|
(watchさん)
![](../images/access.png) 2
御朱印日:2019年12月15日 15:05
|
|
(atsushiさん)
![](../images/access.png) 2
御朱印日:2019年8月8日 22:58
|
自分の御朱印
まだ御朱印が登録されていません
みんなの動画
自分の動画
まだ動画が登録されていません
みんなの参拝記録
|
(たろささん)
おすすめ度:
★★★★★
1
![](../images/access.png) 15
参拝日:2020年1月11日 00:23
|
|
(さいとうさん)
おすすめ度:
0
![](../images/access.png) 10
参拝日:2022年10月9日 18:30
|
|
(かっちゃんさん)
おすすめ度:
★★★★★
0
![](../images/access.png) 14
参拝日:2022年7月25日 00:00
|
|
(juntaroさん)
おすすめ度:
0
![](../images/access.png) 13
参拝日:2022年6月5日 10:15
|
|
(さるさん)
おすすめ度:
★★★★★
0
![](../images/access.png) 23
参拝日:2022年5月3日 11:01
|
|
(チャチャチャさん)
おすすめ度:
0
![](../images/access.png) 22
参拝日:2022年5月3日 10:58
|
|
(zx14rさん)
おすすめ度:
★★★★★
0
![](../images/access.png) 21
参拝日:2022年5月2日 09:28
|
|
(炙さん)
おすすめ度:
0
![](../images/access.png) 41
参拝日:2020年11月16日 00:00
|
|
(atsushiさん)
おすすめ度:
0
![](../images/access.png) 63
参拝日:2019年8月8日 13:44
|
自分の参拝記録
まだ参拝記録が登録されていません
基本情報
※地図上の表示位置はGoogleの位置情報を利用しているため、微妙に異なる場合があります。地図の表示位置は「情報編集」ボタンから修正できます。
住所 |
山形県山形市大字平清水95 |
五畿八道 令制国 |
東山道 出羽 |
アクセス |
山形新幹線山形 徒歩38分 |
御朱印授与時間 |
|
電話番号 |
0236317570 |
FAX番号 |
|
公式サイトURL |
|
御本尊 |
十一面観世音菩薩 春日御作 |
宗派 |
曹洞宗 |
創建・建立 |
|
由来 |
阿古耶の伝説は古来文人墨客に関心をもたれ、多くの人がこの山に遊んでいる。
紫衣事件で上山に流謫した沢庵和尚も「思ひきや今宵の月をみちのくの阿古耶の松の蔭に見むとは」 「千歳山千代もとかけてめでたきは阿古耶の松に木がくれの月」などと詠んでいる。
阿古耶の伝説には二説ある。美貌の阿古耶姫が成人し、ある夜訪れた男と夫婦の契を結んだが、その若者はこの山の松の精であることがわかる。やがて松の木は切り倒され、悲恋の姫は「せめて私を山にうずめ、頂上に松を植えてほしい」と遺言し、はかなくこの世を去ったという説。一方、藤原豊成の二女阿古耶姫は、父に関連した事件で難を避けるため、家臣の故郷平清水の里に隠れ住んだが、美しい姫は成人間もなく病死し、遺言により千歳山の山頂に埋葬され、墓標がわりに松が植えられたという説。いずれにしても五番より六番へは阿古耶姫の眠る千歳山麓をめぐり、薄命の姫が住んでいたと伝える平清水までたどるのである。
千歳山から流れ出る川を渡って別当耕龍寺へ。そして段丘に造成された霊園の中を登って観音堂へ。寺伝によれば、後冷泉天皇(1045~68)のころ源頼義が奥羽の安倍貞任一族と戦い、その戦勝を京都の清水観音に祈願し、それが成就して凱旋の途中、京都の音羽の滝に似た平清水に、京都清水寺より春日の作と伝える十一面観世音を勧請して安置したのがはじまりである。その後、四キロほど下の新山に移遷し、観音山と呼ばれ、最上川東側三十三ヵ村の守護仏として信仰された。
応永年間(1412~28)に不遷な者が自宅に十一面観世音を安置したため火災にあい、その後観世音は自玉和尚が開創した耕龍寺へ奉安された。耕龍寺はそのころ観音堂の西側にあった。伝説では付近一帯は湖で、そこに住む竜神を白苗和尚が成仏させたことから、湖は耕地に生まれかわり、耕龍寺の名がつけられたという。耕龍寺本堂から観音堂へは二百メートルほど登る。
焼きものの里・平清水のはじまりは、江戸中期の頃。常陸笠間の小野荏兵衛が、平清水の丹羽治左ヱ門方に寄寓して窯業を始めたといわれ、現在では陶祖として崇められているが、実際には、それを引継いだ岩波村の伊藤藤十郎らによって成功し、世に平清水焼の名を知らしめた。平清水焼は一見、清水焼をおもわせるような上品な焼物で、耕龍寺の近くにある窯元で求めることができる。 (最上三十三観音HPより) |
神社・お寺情報 |
御詠歌 ひがしやま ながれはおなじ ひらしみづ むすぶこころは すずしかるらん 最上三十三観音・第6番札所 |
例祭日 |
|
神紋・寺紋 |
未登録
|
更新情報 |
【
最終
更新者】管理者
【
最終
更新日時】2024/08/13 20:09:53
|
※神社やお寺など日本文化の専門企業が算出している日本唯一のオリジナルデータですので、ご利用になりたい法人様やマスコミの方々は
こちらよりお気軽にご相談ください。
近くの神社・お寺
近くのお城
神社・お寺検索
※は必須です
※「神社・お寺両方」を選ぶと、一度に全て検索ができ大変便利です。プレミアム会員限定の機能となります。登録は
こちら。